本会議 第4号
- 発言数
- 12 件
- 登壇者
- 4 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1993/02/10
会議録
○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。 この際、永年在職議員表彰の件についてお諮りいたします。議員鈴木省吾君、松本英一君は、国会議員として在職すること二十五年に達せられました。 つきましては、院議をもって両君の永年の功労を表彰することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(原文兵衛君) 御異議ないと認めます。 両君に対する表彰文を朗読いたします。 〔鈴木省吾君起立〕 議員鈴木省吾君 君は国会議員としてその職にあること二十五年に及び常に憲政のために力を尽くされました 参議院は君の永年の功労に対しここに院議をもって表彰します 〔拍手〕 議員松本英一君 君は国会議員としてその職にあること二十五年に及び常に憲政のために力を尽くされました 参議院は君の永年の功労に対しここに院議をもって表彰します 〔拍手〕 —————————————
○議長(原文兵衛君) 斎藤十朗君から発言を求められました。発言を許します。斎藤十朗君。 〔斎藤十朗君登壇、拍手〕
○斎藤十朗君 お許しをいただきまして、議員一同を代表して、ただいま永年在職のゆえをもって表彰せられました鈴木省吾先生並びに松本英一先生に対しまして、一言お祝いの言葉を申し上げます。 両先生は、ともに昭和四十三年第八回参議院議員通常選挙に当選され、自来、今日まで、二十五年の長きにわたり本院議員として御活躍をされてまいりました。 この間、鈴木先生は、農林水産委員長を歴任されたほか、現在は国民生活に関する調査会長の要職につかれております。 また、第二次田中内閣の農林政務次官、第二次中曽根内閣の法務大臣として国政の枢機に参画し、その卓越した政治手腕を遺憾なく発揮されました。 一方、党内におかれましては、自由民主党総務、両院議員総会副会長、参議院自由民主党議員副会長等の要職を歴任されております。 松本先生は、本日は欠席されておられますが、初代参議院副議長の松本治一郎先生のおいに当たり、養子でもあられます。 先生は、これまで、周りから何度推されても、常任委員長や党の役職につくことを固辞されたと伺っております。その半生は、尊敬する治一郎先生の遺志である「反差別・反権力」の思想と行動を受け継いだ、一筋の政治行動をとってこられたのであります。 両先生は、誠実で信義に厚いお人柄と豊かな政治経験により、我が国議会政治発展のため多大の貢献をしてこられました。ここに、我々議員一同は、両先生の二十五年間の御功績に対しまして深甚なる敬意を表しますとともに、本日、はえある表彰を受けられましたことに対し、心から祝意を表する次第であります。 現下、我が国の諸情勢はまことに多事多端であります。山積する諸問題に当面し、参議院に対する国民の期待はますます高まっておるのであります。どうか両先生におかれましては、この上とも御健康に留意され、今後とも本院の権威高揚と我が国議会制民主主義発展のため一層の御尽力を賜りますよう切にお願い申し上げる次第であります。 簡単ではございますが、お祝いの言葉といたします。(拍手)
○議長(原文兵衛君) 鈴木省吾君から発言を求められました。発言を許します。鈴木省吾君。 〔鈴木省吾君登壇、拍手〕
○鈴木省吾君 お許しをいただきまして、一言御礼を申し上げます。 ただいまは、私、鈴木省吾と、松本英一両名が、院議をもって永年在職の表彰を賜りました。さらにその上、斎藤十朗先生から本院を代表されまして身に余るお祝いのお言葉をいただき、感激のきわみであります。厚く御礼を申し上げます。 私どもの本日の栄誉は、ひとえに先輩、同僚議員各位の御指導、御鞭撻のたまものでありまして、深く感謝を申し上げる次第であります。また、微力な私どもを多年にわたり御支援していただきました選挙民の皆様に対しましても、厚く御礼を申し上げたいと思います。 顧みますと、我々が初当選をいたしたのは昭和四十三年でございまして、四半世紀前です。当時の初当選組は五十三名おりました。にもかかわらず、今日表彰を受けることになりましたのは二人だけに相なった次第でございます。この間、我が国政治も幾多の変遷をたどり、本院の活動も多くの経験を積み重ねてまいりました。回顧しまして感慨深いものがあります。 今や我が国は、内に高齢化社会を迎え、外に広く国際化を求められ、二十一世紀を間近に控え誤りのない国政の基盤を築いていかなければならない重要なときに立ち至っておると考えます。したがいまして、本院の使命もまた重かつ大であると考える次第であります。 我々両名は、本日の表彰の栄誉に恥じないよう、今後の国政の進展と参議院の使命達成のため一層の精進努力を続けてまいる所存でありますので、どうぞ皆様方の倍旧の御指導、御鞭撻をお願いいたしまして、御礼のごあいさつとさせていただきます。(拍手) —————・—————
○議長(原文兵衛君) この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、 原子力安全委員会委員に佐藤一男君を、 社会保険審査会委員長に木暮保成君を、また、同委員に佐々木喜之君を任命することについて、それぞれ本院の同意を求めてまいりました。 内閣申し出のとおり、いずれも同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(原文兵衛君) 総員起立と認めます。 よって、全会一致をもっていずれも同意することに決しました。 —————・—————
○議長(原文兵衛君) 日程第一 平成四年度の水田農業確立助成補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案(衆議院提出)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長野末陳平君。 ————————————— 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔野末陳平君登壇、拍手〕
○野末陳平君 ただいま議題となりました平成四年度の水田農業確立助成補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、衆議院大蔵委員長提出によるものでありまして、平成四年度の水田農業確立助成補助金について、個人が交付を受けるものはこれを一時所得とみなし、農業生産法人が交付を受けるものは、交付を受けた後二年以内に固定資産の取得または改良に充てた場合には圧縮記帳の特例を認めることにより、それぞれ税負担の軽減を図ろうとするものであります。 なお、本法律施行に伴う平成四年度の租税の減収額は約五億円と見込まれております。 委員会におきましては、提出者より趣旨説明を聴取の後、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
○議長(原文兵衛君) これより採決をいたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(原文兵衛君) 総員起立と認めます。 よって、本案は全会一致をもって可決されました。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時十四分散会 —————・—————