法務委員会 第1号
- 発言数
- 12 件
- 登壇者
- 4 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1991/11/21
会議録
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鶴岡洋君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に林田悠紀夫君を指名いたします。 —————————————
○委員長(鶴岡洋君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。 本委員会は、今期国会におきましても、検察及び裁判の運営等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鶴岡洋君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(鶴岡洋君) この際、田原法務大臣及び秋山法務政務次官から発言を求められておりますので、順次これを許します。田原法務大臣。
○国務大臣(田原隆君) このたび、法務大臣を命ぜられました田原隆でございます。 内外にわたり極めて困難な問題が山積しておりますこの時期に法務行政を担当することになり、その職員の重大であることを痛感いたしております。 私は、法務行政に課せられた使命は、法秩序の維持と国民の権利の保全にあると考えております。国民生活の安定を確保し、国家社会の平和と繁栄を図るためには、その基盤ともいうべき法秩序が揺るぎなく確立され、国民の権利がよく保たれていることが極めて重要であると考えます。 私は、こうした認識のもとに、法務行政の各分野にわたって適切な方策を講ずるよう全力を尽くしたいと考えております。 もちろん、これらのことは委員の皆様方の御理解、御協力なくしては果たすことができませんので、どうかよろしく御指導、御支援くださいますようお願い申し上げます。 以上簡単でありますが、所信の一端を申し上げ就任のあいさつといたします。 よろしくお願いいたします。(拍手)
○委員長(鶴岡洋君) 秋山法務政務次官。
○政府委員(秋山肇君) このたび、法務政務次官に就任いたしました秋山肇でございます。 時局柄大任ではございますが、田原法務大臣のもとによき補佐役として、時代に即応した法務行政の推進のため、微力ではありますが誠心誠意努力したいと考えております。 何とぞよろしく御指導、御支援をお願い申し上げます。 簡単ではございますが、あいさつといたします。ありがとうございました。(拍手) —————————————
○委員長(鶴岡洋君) 検察及び裁判の運営等に関する調査を議題といたします。 去る十月七日及び八日の両日、本委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。中野鉄造君。
○中野鉄造君 委員派遣につきまして御報告申し上げます。 去る十月七日、八日の二日間、鶴岡委員長、下稲葉理事、野村理事、北村理事と私、中野の五人は、検察及び裁判に関する調査の一環として、最近における司法行政及び法務行政に関する調査のため、沖縄に行ってまいりました。 出発当初の予定では、那覇、沖縄、石垣の各地域をその調査対象といたしておりましたが、那覇到着後間もなく、石垣地方が台風二十一号の影響を受けるとの情報が入りまして、派遣委員で協議し石垣地方の調査を取りやめ、日程を一日繰り上げ沖縄本島のみの調査で帰ってまいりました。 第一日は、那覇地方裁判所において、那覇地方裁判所、同家庭裁判所、同地方検察庁、同地方法務局、沖縄刑務所、同少年院、同女子学園、那覇少年鑑別所、同保護観察所及び福岡入国管理局那覇支局の各機関から、管内状況について説明を聞いた後、沖縄刑務所の実情を視察いたしました。 第二日は、第三日に予定いたしておりました福岡入国管理局那覇空港出張所の実情を視察いたしました。 今回の沖縄派遣で本委員会に対する要望事項について申し上げますと、那覇空港出張所の審査場及び待合室等の拡張について強い要望がございましたが、相当の要望でなかろうかと存ずる次第であります。 極めて簡略に概要を申し上げましたが、私ども直接現地の関係部局の方々にお目にかかり、種々勉強させていただきました。特に人を収容して処遇するという困難なお仕事などは、御苦労もひとしおかと存じます。皆様の御健勝を祈念いたします。 また、調査に当たり、現地関係機関から御懇篤な御協力をいただきましたこと、並びに最高裁判所当局及び法務省当局から手厚い御便宜をお図りいただいたことを、この席をかりて厚く御礼申し上げる次第であります。 詳細は、本日の会議録の末尾に掲載いただきますよう委員長よろしくお取り計らいをお願いいたします。 以上です。
○委員長(鶴岡洋君) 以上で派遣委員の報告は終了いたしました。 なお、中野君から要請のありました詳細な報告につきましては、本日の会議録の末尾に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鶴岡洋君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時六分散会