文教委員会 第1号
- 発言数
- 10 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1991/11/15
会議録
○伊藤委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、当文教委員会の委員長に就任をいたしました伊藤公介でございます。 今日、教育や文化、スポーツ、生涯教育など、国民の関心が極めて高い時代であります。 私は、信州の山奥に生まれたわけでありますが、大変豊かな自然の中で、また親子の情愛も深い、大変そういう意味では教育環境に恵まれて育ってきたように思うわけであります。しかし私、今選挙区は東京でございまして、大都会の中で子供たちは豊かな教育ができるであろうか、そんな心配もしている一人であります。 さまざまだ我々の世の中が激動している中で、次の世代を背負って立つ子供たちが豊かな教育ができますように、本委員会におきまして活発な御議論をいただき、またこのたびの文部大臣も最年少の大臣でありますので、大いにひとつ大臣の所信も伺いながら、皆さんの忌憚のない御意見が、この文教委員会ではつらつとした御意見が出ますように、そして日本の隅々まで教育の新しい時代が開かれますように、精いっぱい委員長を務める決意であります。御協力を心からお願いを申し上げます。 ありがとうございました。(拍手) ————◇—————
○伊藤委員長 理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。 理事北川正恭君及び理事松田岩夫君の委員辞任に伴いまして、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○伊藤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 それでは、理事に 佐田玄一郎君 及び 中山 成彬君 お二方を指名いたします。 ————◇—————
○伊藤委員長 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 文教行政の基本施策に関する事項 学校教育に関する事項 社会教育に関する事項 体育に関する事項 学術研究及び宗教に関する事項 国際文化交流に関する事項 文化財保護に関する事項 以上の各事項につきまして、本会期中国政に関する調査を行うため、議長に対し、国政調査承認要求を行うこととし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○伊藤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ————◇—————
○伊藤委員長 この際、文部大臣及び文部政務次官から発言を求められておりますので、順次これを許します。文部大臣鳩山邦夫君。
○鳩山国務大臣 先ほど伊藤公介委員長からもごあいさつの中で御紹介をいただきました私が、このたび文部大臣を拝命いたしました鳩山邦夫でございます。 人づくりなくして国づくりなしというのが私の基本的な考え方でございます。いかに経済大国と言われても、そこに住んでいる国民に心の豊かさが感じられなければ立派な国づくりとは言えないと考えております。つまり、宮澤総理のおっしゃる品格ある国家というものは、生活大国であると同時に教育大国であり、また文化大国であるときに初めて成就すると考えるわけでありまして、教育は人づくりの基本であり、我が国が二十一世紀に向けて発展し、世界に貢献していく基盤を築くものであり、我が国の将来は究極のところ教育の成果に帰すると言っても過言ではありません。 文部省においては、これまで教育改革のための各般の施策を積極的に進めてきたところでありますが、今後ともこれらの施策を推進するとともに、さらに長期的な観点に立って、国際社会の中で信頼と尊敬を得られる心豊かな創造力に富んだ青少年を育成するとともに、創造的で活力ある心豊かな社会の形成を目指して教育行政を推進してまいることが重要であると考えております。 私は、教育、学術、文化、スポーツの担当大臣として、みずからに課せられた役割と責務を十分認識し、国民の期待に的確にこたえる行政の推進に全力を傾注してまいる決意であります。 伊藤公介委員長並びに各委員の皆様方の御指導、御協力をお願い申し上げ、就任のごあいさつといたします。 ありがとうございました。(拍手)
○伊藤委員長 次に、文部政務次官松田岩夫君。
○松田政府委員 このたび文部政務次官を拝命いたしました松田岩夫でございます。 私のいたしますことは、鳩山大臣を補佐することに尽きるわけでございます。微力ではございますが、一生懸命大臣を補佐いたしまして、全力を尽くして我が国の教育、学術、文化、スポーツの振興に努力してまいりたいと存じます。 委員長並びに各委員の皆様方の温かい御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
○伊藤委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時三十八分散会