厚生委員会 第1号
- 発言数
- 11 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1991/11/20
会議録
○牧野委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 このたび、委員長に就任いたしました牧野隆守でございます。 御承知のとおり、医療、年金、福祉問題等は国民生活の基本的な問題であり、特に高齢化社会を迎えつつある今日、国民各界各層からは強い関心が寄せられております。来るべき高齢化社会を明るく活力のあるものとし、国民が健康で安心して暮らせる社会を実現することは国政上の大きな課題であり、当委員会に課せられた使命はまことに重大であります。 このような時期に委員長に就任した次第でありますが、幸いにして練達堪能なる委員各位の御指導と御協力をいただきまして、審査の一層の充実と公正かつ円満なる運営に当たり、国民の負託にこたえるべく、委員長の重責を誠心誠意果たしてまいりたいと存じます。 何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) ————◇—————
○牧野委員長 理事辞任の件についてお諮りいたします。 理事加藤卓二君及び丹羽雄哉君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○牧野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○牧野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、理事に 平田辰一郎君 及び 持永 和見君を指名いたします。(拍手) ————◇—————
○牧野委員長 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 厚生関係の基本施策に関する事項 社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び 人口問題に関する事項以上の両事項について、その実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。 つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○牧野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————◇—————
○牧野委員長 この際、山下厚生大臣及び園田厚生政務次官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。山下厚生大臣。
○山下国務大臣 先般、厚生大臣を拝命いたしました山下徳夫でございます。 第百二十二回副会における厚生委員会の御審議に先立ち、就任のごあいさつを申し上げます。 厚生省は、健康と福祉という国民生活に直結する行政を担う重要なところであります。このたび厚生大臣を拝命し、大変光栄に存じますとともに、責任の重大さを痛感いたしております。私は、かつて厚生政務次官及び衆議院の社会労働委員長を務めさせていただきました。これからは大臣として、初心に立ち返って精いっぱい職責を全うしたいと存じておりますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 我が国の最大の課題の一つは、二十一世紀の高齢社会に向けた明るく活力ある長寿・福祉社会の建設であります。このため、「高齢者保健福祉推進十か年戦略」の策定、福祉関係八法の改正、老人訪問看護制度の創設など、さまざまな改革を推進してきております。今後とも、住みなれた地域において高齢者や障害を持つ方々が安心して暮らせるような保健医療・福祉施策の充実に努めてまいります。とりわけ、これらのサービスを担う人々の確保は急務であります。そこで、現在、関係方面の御意見も賜りながら、人材確保のための法律制定の準備を進めております。 また、出生率が低下するなど、子供を取り巻く環境が大きく変化いたしております。子供たちが健やかに生まれ育つための環境づくりを進め、子育てに喜びを感じることができる社会の実現を目指します。 さらに、物質的な豊かさを追求する中で、廃棄物の処理対策は深刻な問題となっております。さきに改正されました廃棄物処理法に基づき、積極的な施策の展開を図ります。特に、解決が迫られている産業廃棄物対策の確立に努力をしてまいります。 このほか、年金や医療保険制度の運営の安定化を初め、厚生行政には重要な課題が山積いたしております。私は、厚生行政に対して寄せられる国民の大きな期待にこたえ、健康で心豊かに暮らせる社会の建設に向けて誠心誠意努力する決意であります。どうか厚生委員会の皆様方におかれましても、御支援、御協力のほどをお願い申し上げます。 また、継続審査中の医療法改正案は、患者の病状に応じて良質かつ適切な医療を目指すものであります。これについては効率的な医療供給体制への道筋をつけるものと位置づけており、今国会で十分御審議いただきますよう、重ねてよろしくお願い申し上げます。 以上、まことに簡単ではございますが、私のごあいさつといたします。(拍手)
○牧野委員長 園田厚生政務次官。
○園田政府委員 先般、厚生政務次官を拝命いたしました園田博之でございます。 二十一世紀の本格的な高齢社会を目前に控えて、厚生行政は保健医療・福祉サービスの着実な展開やそのための人材確保など、多くの重要な課題を抱えております。私は、委員の皆様方の御協力をいただき、大臣を補佐し、明るく活力ある長寿・福祉社会の建設に尽力してまいる所存でございます。 何とぞよろしく御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。(拍手)
○牧野委員長 次回は、来る二十二日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時十九分散会