交通安全対策特別委員会 第2号
- 発言数
- 12 件
- 登壇者
- 5 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1991/11/20
会議録
○長田委員長 これより会議を開きます。 理事辞任の件についてお諮りをいたします。 理事加藤卓二君より、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○長田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りをいたします。 ただいまの加藤卓二君の理事辞任による欠員のほか、委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○長田委員長 御異議なしと認めます。よって、 委員長は、理事に 河村 建夫君 前田 正君 を指名いたします。 ————◇—————
○長田委員長 この際、岩崎総務庁長官、塩川国家公安委員会委員長、奥田運輸大臣及び山崎建設大臣から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。岩崎総務庁長官。
○岩崎国務大臣 このたび総務庁長官を拝命いたし、交通対策本部長の職員を担うことになりました岩崎純三でございます。よろしくお願いを申し上げます。 御案内のとおり、我が国の道路交通事故は、交通量の増大等を背景に増加傾向にあります。年間の死者数は、昭和六十三年以降三年連続で一万人を超え、本年も、昨年に比べわずかながら減少しているもののほぼ同様の傾向にあり、依然として厳しい状況にあります。 このような情勢を踏まえ、政府といたしましては、第五次交通安全基本計画に基づき、全力を挙げて諸施策を推進しておるところでございます。総合調整の任にある総務庁といたしましては、関係省庁と密接な連携を保ちながら、総合的、効果的な交通安全対策の一層の推進に努めてまいる所存でございます。 委員各位の御指導、御協力を賜りますようお願いを申し上げまして、ごあいさつといたします。 よろしくお願い申し上げます。(拍手)
○長田委員長 次に、塩川国家公安委員会委員長。
○塩川国務大臣 このたび国家公安委員会委員長を命ぜられました塩川正十郎でございます。何とぞよろしくお願いいたします。 委員諸先生には、平素から交通警察行政の推進に格別の御理解と御協力をいただき、厚く御礼申し上げます。 最近の我が国におけるモータリゼーションの著しい伸展は、産業経済活動や国民生活の向上に大きく寄与しているところでありますが、その反面、交通事故の多発、交通渋滞による都市機能の低下、交通公害による生活環境の悪化等、各種の弊害をもたらしているところであります。 ちなみに、本年の交通事故による死者数は、十一月二日には九千人を超え、三年連続して一万一千人を突破しようかという極めて憂慮すべき状況にあり、交通の安全の確保は緊急の課題となっております。 警察といたしましては、このような厳しい交通情勢を踏まえ、交通事故を防止するため、若者及び高齢者の事故の防止に重点を置いて、交通安全施設等の整備、交通安全教育の推進を図るとともに、違法駐車対策を中心とする交通の円滑化対策などの諸対策を総合的に推進し、安全かつ円滑な道路交通の確保に努めてまいりたいと考えております。 特に、違法駐車問題につきましては、国民生活上緊急に対処すべき重要な課題であると認識しておるところであり、昨年六月、道路交通法及び自動車の保管場所の確保等に関する法律の改正を行っていただき、本年一月と七月からそれぞれ施行されているところでありますが、この二つの改正法に盛り込まれました新しい制度の円滑かつ効果的な実施に重点を置いて対処しているところでございます。 私は、人と車の調和のとれた安全で快適な交通社会を実現してまいりたいと考えております。今後とも委員諸先生の格別の御指導と御協力を賜りますようお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。 ありがとうございました。(拍手)
○長田委員長 次に、奥田運輸大臣。
○奥田国務大臣 運輸大臣を拝命いたしました奥田敬和でございます。どうぞよろしくお願い申します。 この機会に一言ごあいさつを申し上げます。 運輸省は陸海空にわたる輸送にかかわる行政を所管いたしておりますが、このような運輸行政を進めるに当たりまして、交通安全の確保を図ることがすべての基本であることは申すまでもありません。 特に、最近の事故にかんがみ、従来にも増して交通施設及び輸送機器の安全の確保を図るとともに、交通従事者の資質の向上及び運行管理の確保を図るなど、交通安全に関する諸施策を総合的、計画的に推進してまいる所存でございます。 長田委員長を初め委員各位の一層の御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、私のごあいさつといたします。(拍手)
○長田委員長 次に、山崎建設大臣。
○山崎国務大臣 このたび建設大臣を拝命いたしました山崎拓でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 既に御承知のとおり、政府挙げての懸命の努力にもかかわらず、交通事故死者数は二年連続して一万一千人を超え、本年におきましても既に九千人を超えるとうとい人命が失われておりますことは、まことに憂慮すべき状況であります。 交通安全は全国民の切実な願いであります。私は、安全かつ円滑な道路交通の確保を図るため、高規格幹線道路から市町村道に至る道路網を着実に整備するとともに、第五次特定交通安全施設等整備事業五カ年計画を策定し、歩道等の整備、交差点改良等の事業をより重点的、効果的に実施するなど、一層の交通安全対策に努めてまいる所存でございます。 委員長初め委員各位の格別の御指導、御協力を切にお願いいたしまして、私のごあいさつとさせていただきます。 どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
○長田委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時三十九分散会