議院運営委員会 第1号
- 発言数
- 38 件
- 登壇者
- 4 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1991/11/05
会議録
○森委員長 これより会議を開きます。 第百二十二回臨時国会は本日召集されました。 まず、御報告申し上げます。 本日午前九時二十二分、海部内閣総理大臣から、櫻内議長あてに 内閣は、本日、総辞職をすることに決定いた しましたから、国会法第六十四条によって、こ の旨、通知いたします。との通知がありました。 したがいまして、本日の本会議において内閣総理大臣の指名を行うこととし、その手続等は、後刻本日の議事とあわせて御協議願うことといたします。 —————————————
○森委員長 これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次卸協議を願うことにいたします。 まず、議席の件についてでありますが、各党から申し出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議において議長が仮議席のとおり議席を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。 —————————————
○森委員長 次に、会期の件についてでありますが、今臨時会の会期につきましては、先般来の理事会において御協議を願い、本日から十二月十日までの三十六日間とすべきものと一応決定した次第であります。 また、本件につきましては、先ほど常任委員長会議が開かれ、議長から各常任委員長の意見を徴されたのでありますが、常任委員長会議におきましては、今臨時会の会期を、本日から十二月十日までの三十六日間とすべきものと答申するに決した次第であります。 当委員会といたしましても、今臨時会の会期を、本日から十二月十日までの三十六日間とすべきものと議長に答申するに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
○森委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。 —————————————
○森委員長 次に、衆議院規則の一部改正の件に、ついてでありますが、事務総長の説明を求めます。
○緒方事務総長 衆議院規則の一部改正の件につきまして、御説明申し上げます。 本規則改正案は、第百二十一回国会における国会法の改正により、衆議院に常任委員会として安全保障委員会を増設したことに伴い、第九十二条に規定されております常任委員会の委員の員数及び所管についての改正を行おうとするものであります。 内容を簡単に御説明いたしますと、 安全保障委員会の委員の員数を四十人とし、所管を「防衛庁の所管に属する事項」及び「安全保障会議に関する事項」としようとするものであります。 また、安全保障委員会を増設したことに伴い、内閣委員会の所管事項について所要の整理を行うものであります。 ————————————— 衆議院規則の一部を改正する規則案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○森委員長 それでは、衆議院規則の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出の規則案とするに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
○森委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。 —————————————
○森委員長 次に、ただいま本委員会提出とするに決定いたしました衆議院規則の一部を改正する 規則案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○森委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 —————————————
○森委員長 次に、常任委員長辞任の件についてでありますが、本日、商工委員長、決算委員長、懲罰委員長から辞任願が提出されました。また、本日、私も議院運営委員長の辞任願を提出いたしました。 四常任委員長辞任の件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○森委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 —————————————
○森委員長 次に、常任委員長の選挙の件についてでありますが、ただいま御決定願いました四常任委員長の辞任が本会議において許可されましたたらば、引き続き議院運営委員長外三常任委員長の選挙を行うこととし、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○森委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、後任の候補者として、お手元の印刷物にあります諸君を、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議の各党から、それぞれ推薦してまいっております。 ————————————— 常任委員長候補者 議院運営委員長 中西 啓介君 商工委員長 武藤 山治君 決算委員長 草野 威君 懲罰委員長 大出 俊君 —————————————
○森委員長 次に、特別委員会設置の件についてでありますが、委員四十人よりなる災害対策特別委員会、委員おのおの二十五人よりなる公職選挙法改正に関する調査特別委員会、石炭対策特別委員会、物価問題等に関する特別委員会、交通安全対策特別委員会、沖縄及び北方問題に関する特別委員会、委員四十人よりなる土地問題等に関する特別委員会、委員二十五人よりたる国会等の移転に関する特別委員会、委員五十人よりなる国際平和協力等に関する特別委員会の設置についてお諮りいたします。 まず、国会等の移転に関する特別委員会及び国際平和協力等に関する特別委員会を設置することとし、本日の本会議において議決するに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
○森委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。 次に、ただいま決定いたしました国会等の移転に関する特別委員会及び国際平和協力等に関する特別委員会を除く七特別委員会につきましては、理事会で合意いたしましたとおり設置することとし、本日の本会議において議決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○森委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、国際平和協力等に関する特別委員会委員の各会派割り当て数は、前国会どおり、特に、自由民主党二十八人、日本社会党・護憲共同十三人、公明党・国民会議五人、日本共産党二人、民社党一人、進歩民主連合一人とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○森委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、国際平和協力等に関する特別委員会委員を除く八特別委員会委員の各会派割り当て数は、お手元の印刷物のとおりであります。 —————————————
○森委員長 また、国際平和協力等に関する特別委員会の理事の員数及び各会派割り当てにつきましては、前国会どおり、理事の員数は特に九人とし、その各会派割り当て数は、自由民主党五人、日本社会党・護憲共同三人、公明党・国民会議一人とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○森委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 —————————————
○森委員長 次に、小委員会設置の件についてでありますが、当委員会にお手元の印刷物にありますとおり六小委員会を設置することとし、小委員及び小委員長の選任は、委員長において指名することに御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○森委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、各小委員の各会派割り当ては、お手元の印刷物のとおりであります。 —————————————
○森委員長 なおまた、日本共産党及び民社党の方には、前国会どおり、各小委員会にオブザーバーとして御出席願うことにいたします。 また、今会期中における小委員、小委員長及び理事の辞任並びに補欠選任につきましても、委員長に御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○森委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 —————————————
○森委員長 次に、議事進行係は、従前どおり自由民主党にお願いすることとし、同党の北村直人君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○森委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 —————————————
○森委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○緒方事務総長 まず最初に、議長が議席を仮議席のとおりに指定されます。 次に、会期の件でありますが、議長から、三十六日間とするについてお諮りをいたします。共産党が反対でございます。 次に、動議により、ただいま御決定いただきました衆議院規則の一部改正案を緊急上程いたしまして、与謝野理事の趣旨弁明がございます。共産党が反対でございます。 次に、常任委員長辞任の件についてお諮りをいたします。 本件が許可されましたならば、引き続いて常任委員長の選挙を行いますが、この選挙は、動議により、手続を省略して、議長において指名されることになります。 次に、特別委員会設置の件でございますが、まず、国会等の移転に関する特別委員会及び国際平和協力等に関する特別委員会を除く七特別委員会の設置につきお諮りをいたします。全会一致であります。次いで、国会等の移転に関する特別委員会及び国際平和協力等に関する特別委員会の設置につきお諮りいたします。共産党が反対でございます。 以上で暫時休憩になります。 なお、午後三時に本会議を再開いたします。まず、議長から、内閣総辞職決定通知書受領の報告がございまして、直ちに内閣総理大臣の指名の議事に入ることになります。以上でございますが、その手続等につきましては、再開後の委員会において御説明いたします。
○森委員長 それでは、本日の本会議は、午前十一時五十分予鈴、正午から開会いたします。 —————————————
○森委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る八日金曜日正午から開会することといたします。 また、同日午前十一時理事会、午前十一時三十分から委員会を開会いたします。 この際、暫時休憩いたします。 午前十一時九分休憩 ————————————— 午後零時二十七分開議
○中西委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 この際、一言あいさつを申し上げます。 このたび、不肖私が図らずも議院運営委員長に選任され、その重責を担うことになりました。まことに光栄に存じますとともに、その責任の重大さを改めて痛感いたす次第であります。 私は、まことに非力非才ではございますが、今後、議長、副議長の特段の御指導のもと、国会運営に経験豊かな皆様方の御協力によりまして、当委員会の円満な運営に微力を尽くしてまいりたいと存じます。 何とぞよろしくお願いを申し上げます。 簡単ではございますが、ごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手) —————————————
○中西委員長 この際、森前委員長から発言を求められております。森喜朗君。
○森前議院運営委員長 一言ごあいさつを申し上げます。 私、本年一月に議院運営委員長に選任されまして以来、短い期間ではございましたが、大過なくその職員を果たすことができました。 特に、臨時国会は政治改革の国会とも言われましたけれども、その中にありまして幾多の国会改革をなし遂げることができました。議会開設百年の歴史の中で極めて意義のある国会改革をなし遂げましたことも、議長、副議長、そしてまた各党理事、委員の皆様の本当に大きな御協力のたまものでございました。私にとりましても極めて感慨深い委員長でございました。心からお礼を申し上げる次第でございます。 この機会に、中西新委員長のいよいよの御研さんと御活躍をお祈り申し上げまして、私から皆様方に対して感謝の意を表し、厚くお礼を申し上げる次第でございます。 今後とも皆様方のお世話になることが多々あると存じますが、一層の御指導、御鞭撻のほどをお願い申し上げまして、お礼のごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手) —————————————
○中西委員長 次に、阿部未喜男君から発言を求められております。阿部未喜男君。
○阿部(未)委員 甚だ僭越でございますが、委員各位のお許しを得まして、一同を代表し、前委員長並びに新委員長に対しまして、一言ごあいさつを申し上げます。 森前委員長は、本年一月に委員長に御就任以来、その円満なるお人柄と強い信念を持って、当委員会の円満なる運営と国会の権威の向上に努力されてこられました。特に、当委員会並びに議会制度に関する協議会の長年の懸案事項でありました社会労働委員会の厚生委員会及び労働委員会への分割、常会の一月召集、安全保障特別委員会の常任委員会への移行のための国会法の改正を実現するとともに、国会審議テレビ中継の推進等国会改革に大変努力されてこられました。その御労苦に対し、我々一同深く敬意を表するとともに、深甚なる謝意を表するものであります。 今後の御活躍と御発展を心からお祈りするとともに、当委員会に対し格別な御理解と御協力をお願い申し上げる次第であります。 また、このたび新たに委員長に就任されました中西委員長は、大蔵委員長として活躍されるなど、国会運営にも豊富な経験と高い見識をお持ちの方でございます。 今回、衆望を担い、国会運営の中心たる議院運営委員長に就任されましたことは、我々一同心からお喜び申し上げますとともに、委員長の一層の御指導と御鞭撻をお願い申し上げる次第であります。 簡単ではございますが、新委員長にお祝いを申し上げるとともに、前委員長に対し感謝の意を表しまして、ごあいさつといたします。(拍手) —————————————
○中西委員長 次に、再開後の本会議における内閣総理大臣の指名の議事について、事務総長の説明を求めます。
○緒方事務総長 まず、議長から、内閣総辞職決定通知書受領の報告がございまして、直ちに内閣総理大臣の指名の議事に入ります。 内閣総理大臣の指名につきましては、単記記名投票をもって指名される方を定めることになります。投票用紙に被指名者の氏名と投票者の氏名を書いて、必ず木札の名刺を添えて持参していただきます。参考のために無効となるものを申し上げますと、お手元の印刷物にありますように、 第一は、白票。 第二は、被指名者の氏名を記載していないもの。 第三は、投票者の氏名を記載していないもの。 第四は、国会議員以外の氏名を記載したもの。 第五は、国会議員のうちに同姓者がある場合、姓のみ記載したもの。ただし、国会議員のうちに 同姓者がない場合、姓のみ記載したものは、有効として取り扱います。 第六は、二名以上連記したもの。 第七は、国会議員の氏名のほかに他事を記載したもの。 以上が内閣総理大臣の指名につきまして御注意いただく事項でございます。 内閣総理大臣の指名の議事が終わりましたところで、暫時休憩になります。
○中西委員長 それでは、本会議は、午後二時五十分予鈴、午後三時から再開いたします。 この際、暫時休憩いたします。 午後零時三十四分休憩 ————◇————— 〔休憩後は会議を開くに至らなかった〕