外務委員会 第2号
- 発言数
- 12 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1991/12/20
会議録
○麻生委員長 これより会議を開きます。 まず、請願の審査に入ります。 今国会、本委員会に付託された請願は百三十一件であります。 本日の請願日程を一括して議題といたします。 まず、請願の審査方法についてお諮りいたします。 各請願の趣旨につきましては、請願文書表によりまして既に御承知のことと存じます。また、先刻の理事会におきまして慎重に御検討いただきましたので、この際、各請願についての紹介議員よりの説明等は省略し、直ちに採否の決定をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○麻生委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 採決いたします。 本日の請願日程中 子どもの権利条約の批准等に関する請願十七件 子どもの権利条約の早期批准に関する請願四件の各請願は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○麻生委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 なお、ただいま議決いたしました各請願に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○麻生委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 —————————————
○麻生委員長 この際、御報告いたします。 今国会、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付してありますとおり四件であります。
○麻生委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 国際情勢に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○麻生委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 午後零時三十分から再開することとし、この際、休憩をいたします。 午前十一時七分休憩 ————◇————— 午後零時三十分開議
○麻生委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 この際、渡辺外務大臣及び柿澤外務政務次官より発言を求められておりますので、これを許します。渡辺外務大臣。
○渡辺(美)国務大臣 十一月五日、外務大臣を拝命いたしました。ごあいさつ申し上げる機会を賜り、光栄に存じます。 歴史的変革期にある国際社会は、冷戦を乗り越え、対話と協調による新しい秩序を構築するため真剣な努力を続けております。しかし、同時に国際社会は、国家間や民族間の対立や紛争、貧困、環境破壊、難民など、依然として多くの問題を抱えております。 このような中で、我が国は、これからの国際秩序の根本にかかわるほとんどの問題に大きな影響を与える存在となっており、その国際的な責任と役割は、かつてないほど増大しております。我が国は、このような責任と役割を自覚し、地球社会において名誉ある国家になっていかなければならないと私は考えております。 このため、我が国としては、新しい世界平和の秩序の構築を目指して、世界の他の国々とともに汗を流す積極的な外交を展開していく方針であります。 このような方針のもと、私は、宮澤内閣総理大臣のもとでこれまでの我が国の外交の成果を継承し、これをさらに発展させてまいる決意であります。 本委員会の皆様は、外交に精通され、多年にわたって外交に取り組んできておられます。私は、外務大臣としての重責を果たしてまいる所存でありますので、委員の皆様の御鞭撻と御協力を賜りますようお願い申し上げます。(拍手)
○麻生委員長 柿澤外務政務次官。
○柿澤政府委員 このたび外務政務次官に就任いたしました柿澤弘治でございます。 渡辺大臣を補佐しまして、微力でございますが、一生懸命努力をしてまいりますので、麻生委員長初め委員の諸先生方の御指導、御鞭撻をよろしくお願いを申し上げます。 特に、渡辺大臣に外交活動に全力投球していただくために、できる限り代役を務めさせていただきたいと思っておりますので、先生方の御理解のほどをよろしくお願いを申し上げます。 冷戦後の世界は激動の中にあり、国際社会は対話と協調による新しい秩序を模索しております。世界第二の経済大国である我が国としても、この流動的な国際情勢に適切に対応しつつ、みずからの平和と繁栄を確保するのみならず、世界の平和と繁栄のために貢献してまいらなければなりません。このため、我が国は持てる経済力、技術力などを活用しつつ、新しい世界平和の秩序の構築に積極的に参画してまいらなければならないと私は考えております。 外交に精通しておられます本委員会の委員の先生方の御指導と御協力を心からお願いを申し上げまして、ごあいさつといたします。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
○麻生委員長 本日は、これにて散会いたします。 午後零時三十四分散会