本会議 第15号
- 発言数
- 17 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1991/03/28
会議録
○議長(土屋義彦君) これより会議を開きます。 日程第一 国家公務員等の任命に関する件 内閣から、 原子力委員会委員に伊原義徳君を、 宇宙開発委員会委員に野村民也君を、 商品取引所審議会会長に杉山克己君を、また、同委員に池田正義君、植田守昭君、神崎克郎君及び酒巻俊雄君を 任命することについて、それぞれ本院の同意を求めてまいりました。 まず、原子力委員会委員の任命について採決をいたします。 内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(土屋義彦君) 過半数と認めます。 よって、これに同意することに決しました。 次に、宇宙開発委員会委員の任命について採決をいたします。 内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(土屋義彦君) 過半数と認めます。 よって、これに同意することに決しました。 次に、商品取引所審議会会長及び同委員の任命について採決をいたします。 内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(土屋義彦君) 総員起立と認めます。 よって、全会一致をもってこれに同意することに決しました。 —————・—————
○議長(土屋義彦君) この際、日程に追加して、 平成三年度一般会計暫定予算 平成三年度特別会計暫定予算 平成三年度政府関係機関暫定予算 以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(土屋義彦君) 御異議ないと認めます。 まず、委員長の報告を求めます。予算委員長平井卓志君。 〔平井卓志君登壇、拍手〕
○平井卓志君 ただいま議題となりました平成三年度暫定予算三案の予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 今回の暫定予算は、平成三年度予算の年度内成立が困難な事情にありますので、国政運営に支障を来さないよう、四月一日から四月十二日までの期間について編成されたものであります。 暫定予算の編成は、本予算成立までの応急的措置であることにかんがみ、暫定予算期間中における人件費、事務費等の経常的経費のほか、既定施策に係る経費については行政運営上必要最小限の計上にとどめ、新規施策の経費は、教育及び社会政策上の配慮から特に措置することが適当と認められるものを除き、原則として計上しないこととしております。 一方、歳入につきましては、暫定予算期間中の税収及びその他収入を見込むほか、前年度剰余金を計上いたしております。 以上の結果、一般会計暫定予算の規模は、歳入総額一千二百三十一億円、歳出総額五兆四千二百十八億円となって、五兆二千九百八十七億円の歳出超過となりますが、国庫の資金繰りにつきましては、必要に応じ大蔵省証券を発行することができることとしております。 なお、特別会計及び政府関係機関の暫定予算につきましても、一般会計に準じて編成されております。 これら暫定予算三案は、三月二十六日国会に提出され、二十七日、衆議院からの送付を待って、本日、大蔵大臣から趣旨説明を聴取した後、質疑を行いました。 暫定予算に直接かかわる質疑として、「暫定予算の制度は新憲法の財政民主主義を貫徹する上で不可欠であり、一日たりとも予算の空白は許されないとの立場に立って、今回、自民、社会、公明、民社の四党合意が行われた新たな事態を総理はどう受けとめているか。暫定予算の編成は、必要最小限の義務的経費に限定し、政策的経費の計上は避け、与野党が合意できる内容とすべきであって、そのために、今後、国会と内閣の間でルールをつくっていくべきではないか。」との質疑があり、これに対し、海部内閣総理大臣並びに橋本大蔵大臣から、「財政民主主義の立場からの暫定予算の趣旨はお説のとおりであり、四党合意は大変望ましいことで、これを尊重して対処してまいりたい。暫定予算の編成は、従来から、国民生活に支障を生じないよう必要最小限の経費を計上することにしており、今後もこれを基本に四党合意を最大限尊重していく考えである。ただ、政策経費については、具体的なケースについて現時点で想定できない場合が生じることも否定できないので、その折々に政府の判断で計上し、国会の審議をお願いすることにしたい。そうした上に暫定予算のよりよき慣行がつくり上げられることを期待したい。」旨の答弁がありました。 質疑はこのほか、北方領土の返還、経済動向、湾岸戦争後の避難民対策、幕張メッセでのアメリカ産米展示撤去問題など多岐にわたりますが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。 質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党吉岡委員から反対の意見が述べられました。 討論を終局し、採決の結果、平成三年度暫定予算三案は賛成多数をもっていずれも原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
○議長(土屋義彦君) これより三案を一括して採決いたします。 三案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(土屋義彦君) 過半数と認めます。 よって、三案は可決されました。(拍手) —————・—————
○議長(土屋義彦君) この際、日程に追加して、 国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(土屋義彦君) 御異議ないと認めます。 まず、委員長の報告を求めます。議院運営委員長伊江朝雄君。 〔伊江朝雄君登壇、拍手〕
○伊江朝雄君 ただいま議題となりました国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、御報告いたします。 本法律案は、本年四月から、永年在職表彰議員特別交通費の月額を二十五万円から三十万円に改めようとするものであります。 委員会におきましては、審査の結果、多数をもって可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
○議長(土屋義彦君) これより採決をいたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(土屋義彦君) 過半数と認めます。 よって、本案は可決されました。 —————・—————
○議長(土屋義彦君) この際、参議院事務局職員定員規程の一部改正に関する件についてお諮りいたします。 議長は、本件につきまして議院運営委員会に諮りましたところ、議席に配付いたしました参議院事務局職員定員規程の一部を改正する規程案のとおりとする旨の決定がございました。
○議長(土屋義彦君) 本規程案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(土屋義彦君) 過半数と認めます。 よって、本規程案は可決されました。 本日はこれにて散会いたします。 午後三時二十三分散会