P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
120回国会参議院1991/03/28

外務委員会 第3号

発言数
6
登壇者
2
会派数
1
開催日
1991/03/28

会議録

岡野裕自由民主党

○委員長(岡野裕君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨二十七日、山田耕三郎君及び橋本孝一郎君が委員を辞任され、その補欠として中村鋭一君及び猪木寛至君が選任されました。     ─────────────

岡野裕自由民主党

○委員長(岡野裕君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

岡野裕自由民主党

○委員長(岡野裕君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に中村鋭一君を指名いたします。     ─────────────

岡野裕自由民主党

○委員長(岡野裕君) 日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。中山外務大臣。

中山太郎自由民主党外務大臣

○国務大臣(中山太郎君) ただいま議題となりました日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして提案理由を御説明いたします。  政府は、日米両国を取り巻く諸情勢の変化に留意し、日本国に合衆国軍隊を維持することに伴う経費の日本側による一層の負担を自主的に図り、日本国にある合衆国軍隊の効果的な活動を確保するため、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定を締結することにつき、平成二年十二月以来米国政府と交渉を行った結果、平成三年一月十四日にワシントンにおいて、我が方本大臣と先方ベーカー国務長官との間でこの協定に署名を行った次第であります。  この協定の主な内容といたしまして、まず、我が国は、この協定が効力を有する期間、日本国に雇用されて合衆国軍隊等のために労務に服する労働者に対する基本給等一定の給与の支払いに要する経費並びに合衆国軍隊等が公用のため調達する電気等及び暖房用等燃料に係る料金または代金の支払いに要する経費の全部または一部を負担することとしております。我が国が負担する経費の具体的な金額は、我が国の会計年度ごとに我が国がこれを決定し、その決定を米国に対し速やかに通報することとなっております。また、この協定は、一九九六年三月三十一日まで効力を有することとされております。  なお、右を踏まえ、政府は、三年度政府予算案において、新たに生ずる所要経費として約百二億三千八百万円を計上しているところであります。  この協定の締結は、日本国に維持されている合衆国軍隊の効果的な活動の確保に資するものであると考えております。  よって、ここにこの協定の締結について御承認を求める次第であります。何とぞ御審議の上、本件につき速やかに御承認あらんことを希望いたします。

岡野裕自由民主党

○委員長(岡野裕君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本件に対する質疑は後日に譲ることといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十四分散会

国会会議録検索システムで原文を見る ↗