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120回国会衆議院1990/12/27

議院運営委員会 第5号

発言数
7
登壇者
2
会派数
1
開催日
1990/12/27

会議録

山下徳夫自由民主党

○山下委員長 これより会議を開きます。  まず、国会議員の秘書の採用及び服務に関する件について、庶務小委員長から発言を求められております。これを許します。中村喜四郎君。

中村喜四郎自由民主党

○中村(喜)委員 先般来、私ども庶務小委員会は、公設秘書増員につきまして、各党一致してその実現に向け努力を続けてきたところでありますが、財政当局の壁がなかなか厚いものがあり、その実現が難しい現状であることにかんがみまして、庶務小委員会といたしましては、財政上の問題というだけでなく、政治改革の一環として、我々国会自身がその環境を整備していく必要性があろうということで、秘書の採用及び服務に関し鋭意協議をしてまいりましたが、前回の小委員会で合意いたしました点を踏まえて、小委員長において取りまとめました要綱案を、去る十一日、議会制度に関する協議会に提示し、各党の合意を見たところであります。  また、先ほど庶務小委員会を開会いたしまして、この要綱をもとに、「国会議員の秘書の採用及び服務に関する件」として、決定したものであります。  以下、本件の概要を御説明申し上げます。  これは、我々国会議員の励行すべきことと秘書の励行すべきことについて掲げてありまして、まず、国会議員の励行すべきことについては、政治倫理綱領等にのっとることはもとより、秘書採用の際には、広く人材を求め、議員秘書の資格試験を経た者とするとともに、その年齢を二十歳以上とすることであります。  また、これらの採用の際には、禁治産者や禁錮以上の刑に処せられた者等は、欠格者としております。  さらに、秘書の解職と給料表の異動を行う際には、あらかじめ、その理由を告げて行うこととするものであります。  次に、秘書の励行すべき事項でありますが、これは一般公務員にも規定されている点でありまして、その主なものは、秘書が兼職する場合は、その所属する議員の許可と議長への届け出を掲げたものであります。  何とぞ、本件を本委員会におきまして御決議いただきますよう、お願い申し上げる次第であります。     ─────────────  国会議員の秘書の採用及び服務に関する件(案)     〔本号末尾に掲載〕     ─────────────

山下徳夫自由民主党

○山下委員長 それでは、国会議員の秘書の採用及び服務に関する件につきましては、お手元に配付の案を委員会として決議するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山下徳夫自由民主党

○山下委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、ただいまの決議の周知方につきましては、委員長に御一任願いたいと思います。     ─────────────

山下徳夫自由民主党

○山下委員長 次に、小委員会設置の件についてでありますが、本委員会に、国会等の移転に関する小委員会を設置することとし、小委員につきましては、委員長及び理事を充てることとし、小委員及び小委員長の選任は、委員長において指名することに御一任を願い、また、今会期中の小委員及び小委員長の辞任並びに補欠選任につきましても、委員長に御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山下徳夫自由民主党

○山下委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、日本共産党及び民社党の方には、小委員会にはオブザーバーとして御出席願うことといたします。     ─────────────

山下徳夫自由民主党

○山下委員長 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。  なお、明年一月二十三日水曜日正午から理事会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時三分散会

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