社会労働委員会 第11号
- 発言数
- 18 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1990/06/26
会議録
○委員長(浜本万三君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。 労働問題に関する調査を議題といたします。 この際、便宜私から自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、連合参議院、民社党・スポーツ・国民連合、参院クラブの各会派共同提案による「ゆとり宣言」に関する決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 「ゆとり宣言」に関する決議(案) 近年、人間が人間らしく生きるために重要な「ゆとり」の問題は、とみに注目されるに至っている。すべての国民が、「ゆとり」ある生活すなわち充実した自由な時間と余裕のある生活を送ることは、人間性豊かな社会の建設にとってきわめて重要である。 しかし、我が国の労働時間をみても、今なお欧米諸国に比して長い状況であり、多くの国民が、豊かさを実感できない大きな要因となっている。 よって、本委員会は「ゆとり宣言」を行い、完全週休二日制の普及、連続休暇の定着、年次有給休暇の完全消化等による労働時間の短縮、余暇活動のための環境整備等、条件整備に全力を尽くすものとする。 右決議する。 以上であります。 本決議案を本委員会の決議とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(浜本万三君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ただいまの決議に対し、塚原労働大臣から発言を求められておりますので、これを許します。塚原労働大臣。
○国務大臣(塚原俊平君) ただいまの「ゆとり宣言」に関する決議につきましては、その御趣旨を十分に尊重いたしまして、関係施策の推進に一層努力をしてまいる所存でございます。 —————————————
○委員長(浜本万三君) 次に、請願の審査を行います。 第一号原爆被害者援護法の制定に関する請願外千二百四十件を議題といたします。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第二三号保育所制度の充実に関する請願外百八十一件は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第一号原爆被害者援護法の制定に関する請願外千五十八件は保留とすることに意見が一致いたしました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(浜本万三君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(浜本万三君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(浜本万三君) 次に、継続審査要求に関する件についてお諮りいたします。 育児休業法案、原子爆弾被爆者等援護法案の二案につきましては、閉会中もなお審査を継続することとし、二案の継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(浜本万三君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(浜本万三君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(浜本万三君) 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 社会保障制度等に関する調査及び労働問題に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、これら二件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(浜本万三君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(浜本万三君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 それでは暫時休憩いたします。 午前十時二十六分休憩 —————・————— 午後二時十九分開会
○委員長(福間知之君) ただいまから社会労働委員会を再開いたします。 一言ごあいさつを申し上げます。 私はこのたび社会労働委員長に選任されました福間知之でございます。 今特別会も本日で閉会するわけでございますが、社会福祉、労働問題などの重要な諸問題を所管する本委員会の使命はまことに重大であります。委員長といたしましても、その重責を痛感するところでございます。 今後、理事の皆様を初め委員各位の御支援、御鞭撻を賜りまして、円満、公正な運営に努め、その職責を全うしてまいりたいと存じます。 何とぞよろしくお願いいたします。(拍手) —————————————
○委員長(福間知之君) この際、委員の異動について御報告いたします。 本日、深田肇君が委員を辞任され、その補欠として対馬孝且君が選任されました。 —————————————
○委員長(福間知之君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例によりまして、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(福間知之君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に対馬孝且君を指名いたします。 —————————————
○委員長(福間知之君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。 閉会中の委員派遣につきましては、その取り扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(福間知之君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。 本日はこれにて散会いたします。 午後二時二十一分散会