大蔵委員会 第1号
- 発言数
- 12 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1990/01/23
会議録
○委員長(藤井孝男君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 まず、国政調査に関する件についてお諮りいたします。 本委員会は、今期国会におきましても、租税及び金融等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(藤井孝男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
○委員長(藤井孝男君) 次に、租税及び金融等に関する調査のうち、平成元年度の水田農業確立助成補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、お手元に配付いたしておりますような草案がまとまりました。 まず、草案の趣旨及び内容について御説明申し上げます。 本草案は、平成元年度に政府等から交付される水田農業確立助成補助金について、税制上、次の軽減措置を講ずるものであります。 第一に、個人が交付を受ける同補助金については、一時所得の収入金額とみなすとともに、転作に伴う特別支出費用等は、一時所得の必要経費とみなすことといたしております。 第二に、農業生産法人が交付を受ける同補助金については、圧縮記帳の特例を設け、当該法人が交付を受けた後二年以内に、事業の用に供する固定資産の取得または改良に充てる場合には、圧縮額を損金に算入することといたしております。 なお、本特例措置による国税の減収額は約六億円と見込まれております。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。 本草案は予算を伴うものでありますので、国会法第五十七条の三の規定により、内閣から本草案に対する意見を聴取いたします。橋本大蔵大臣。
○国務大臣(橋本龍太郎君) この法律案につきましては、稲作転換の必要性に顧み、あえて反対いたしません。
○委員長(藤井孝男君) それでは、本草案を、平成元年度の水田農業確立助成金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案として、本委員会から提出することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(藤井孝男君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、本会議における趣旨説明の内容につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(藤井孝男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
○委員長(藤井孝男君) 次に、請願の審査を行います。 第一六号消費税廃止、大型間接税の導入反対に関する請願を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議の結果、保留とすることに意見が一致いたしました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(藤井孝男君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ─────────────
○委員長(藤井孝男君) 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 租税及び金融等に関する調査につきましては、閉会の場合においてもなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(藤井孝男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成及び提出の時期につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(藤井孝男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時三分散会