議院運営委員会 第2号
- 発言数
- 13 件
- 登壇者
- 4 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1990/01/22
会議録
○小此木委員長 これより会議を開きます。 この際、庶務小委員長から報告のため発言を求められております。これを許します。羽田孜君。
○羽田委員 平成二年度の衆議院歳出予算の要求について御説明を申し上げます。 平成二年度の本院予定経費要求額は、五百九億四千八百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、三十一億一千四百万円余の増加となっております。 次に、その概略を御説明申し上げますと、 第一は、国会の運営に必要な経費でありまして、四百九十五億五千二百万円余を計上いたしております。 この経費は、議員関係の諸経費、職員の人件費並びに事務局及び法制局の所掌事務を処理するために必要な経費でありまして、前年度に比し三十一億一千百万円余の増加となっておりますが、その主なものは、国会議員航空機利用経費の増額、議員秘書の待遇改善経費、総選挙関係経費、議会開設百年記念行事経費、議員歳費並びに議員秘書及び職員の人件費等の増加によるものであります。 第二は、本院の施設整備に必要な経費といたしまして、十三億八千八百万円余を計上いたしております。これは、第二議員会館の昇降機改修、噴泉の新設、本館塔屋照明装置の取設及びその他庁舎の諸整備に要する経費でございます。 また、国会周辺等整備に必要な土地購入費は、引き続き一億円計上することといたしております。 第三は、国会予備金に必要な経費といたしまして、前年度同額の七百万円を計上いたしております。 以上のとおりでありますので、よろしく御審議をお願いいたします。 ───────────── 平成二年度衆議院予定経費要求書 〔本号末尾に掲載〕 ─────────────
○小此木委員長 それでは、平成二年度本院予定経費要求の件につきましては、小委員長報告のとおり決定するに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
○小此木委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。 ─────────────
○小此木委員長 次に、図書館運営小委員長から報告のため発言を求められております。これを許します。塚原俊平君。
○塚原委員 国立国会図書館の平成二年度歳出予算の要求について御説明申し上げます。 平成二年度予定経費要求の総額は、百二十九億三千五百万円余でございまして、これを前年度予算と比較いたしますと、四億二千四百万円余の増額となっております。 要求額の主なものについて、その概略を御説明いたします。 第一に、管理運営に必要な経費でありますが、その総額は、百六億八千九百万円余を計上いたしております。これを前年度予算額と比較いたしますと、三億九千九百万円余の増額となっておりますが、これは主として、図書館資料の購入費、立法調査業務に必要な経費、図書館業務の機械化に必要な経費、関西図書館プロジェクトの調査を実施するために必要な経費及び職員の人件費等について増額計上いたしましたことと、新たに和図書書誌情報遡及入力経費及び議会開設百年記念展示会のための経費を計上いたしたことによるものでございます。 第二に、科学技術関係資料の購入に必要な経費として、五億三千二百万円余を計上いたしております。 第三に、国立国会図書館の施設整備に必要な経費として、十七億一千三百万円余を計上いたしております。これは、主に新館整備及び本館改修に要する経費で、前年度予算額と比較いたしますと二千四百万円余の増額となっております。 以上、国立国会図書館の平成二年度歳出予算要求の概略について御説明申し上げました次第でございます。 よろしく御審議のほどお願いいたします。 ───────────── 平成二年度国立国会図書館予定経費要求書 〔本号末尾に掲載〕 ─────────────
○小此木委員長 それでは、平成二年度国立国会図書館予定経費要求の件につきましては、小委員長報告のとおり決定し、国立国会図書館法第二十八条の規定により勧告は付さないで議長に送付するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小此木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ─────────────
○小此木委員長 次に、平成二年度裁判官訴追委員会及び裁判官弾劾裁判所の予定経費要求について、便宜、事務総長の説明を求めます。
○緒方事務総長 まず、裁判官訴追委員会歳出予算の要求について御説明申し上げます。 平成二年度の予定経費要求額は、一億一千万円余でありまして、これは委員長の職務雑費、職員の人件費及び訴追事案の審査に要する事務費であります。 次に、裁判官弾劾裁判所歳出予算の要求について御説明申し上げます。 平成二年度の予定経費要求額は、九千五百万円余でありまして、これは裁判長の職務雑費、職員の人件費及び事務費並びに裁判官弾劾法に基づく裁判官の弾劾裁判に直接必要な経費であります。 以上のとおりでありますので、よろしく御審議をお願いいたします。 ───────────── 平成二年度裁判官訴追委員会予定経費要求書 平成二年度裁判官弾劾裁判所予定経費要求書 〔本号末尾に掲載〕 ─────────────
○小此木委員長 それでは、平成二年度裁判官訴追委員会及び裁判官弾劾裁判所の予定経費要求につきましては、事務総長から説明のありましたとおり決定し、裁判官弾劾法第四条の二の規定により勧告は付さないで議長に送付するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小此木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ─────────────
○小此木委員長 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。 なお、明二十三日火曜日午前十一時三十分から理事会を開会いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後二時七分散会