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116回国会参議院1989/12/14

農林水産委員会 第7号

発言数
16
登壇者
3
会派数
2
開催日
1989/12/14

会議録

仲川幸男自由民主党

○委員長(仲川幸男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑は前回終了いたしておりますので、これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。——別に御意見もなければ、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

仲川幸男自由民主党

○委員長(仲川幸男君) 御異議ないと認めます。  それでは、これより採決に入ります。  農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕

仲川幸男自由民主党

○委員長(仲川幸男君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、上野君から発言を求められておりますので、これを許します。上野君。

上野雄文日本社会党・護憲共同

○上野雄文君 私は、ただいま可決されました農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、連合参議院、民社党・スポーツ・国民連合、参院クラブ、税金党平和の会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、高齢化社会の到来等社会経済情勢の急速な変化の中で公的年金制度の果たす役割が一層重要となっている実情にかんがみ、制度の在り方を見直し、その拡充強化に努めるとともに、本制度の長期的安定を確保するため、次の事項の実現に遺憾なきを期すべきである。  一 公的年金制度の一元化については、その改革の方向を可及的速やかに明らかにすること。  二 本制度については、公的年金制度としての整合性ある発展を期するため、他の公的年金制度の改善にあわせ、今後とも拡充強化を図ること。    また、本制度の改善に当たっては、農林漁業団体の育成及び団体職員の人材確保を図るという本制度のねらいが損なわれることのないよう留意すること。  三 本制度の健全な運営を図るため、国庫補助額の確保を図ること。  四 本制度の長期的安定に資するため、所要財源の確保に努めること。    なお、掛金率の設定に当たっては、世代間の公平性を確保し、あわせて急激な負担増を伴わないよう配慮すること。  五 本制度の余裕金の運用については、安全面に十分留意して適切な運用に努めるよう指導すること。  六 本制度の年金の支給開始年齢については、他の共済年金制度の動向を見極めるとともに、農林漁業団体の定年延長や高齢者雇用の推進等雇用環境の整備にも配慮し、適切に対処すること。  七 年金の毎月支払いについては、事務処理体制の整備を図りつつ、その実施について検討すること。  八 農産物の自由化、金融の自由化等農林漁業をめぐる厳しい諸情勢に対処し、本制度に加入している農林漁業団体の経営基盤の安定強化に努めるよう適切な指導を行うこと。   右決議する。  以上でございます。  何とぞ、委員各位の御賛同をお願いいたします。

仲川幸男自由民主党

○委員長(仲川幸男君) ただいまの上野君提出の附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕

仲川幸男自由民主党

○委員長(仲川幸男君) 多数と認めます。よって、上野君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、鹿野農林水産大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。鹿野農林水産大臣。

鹿野道彦自由民主党農林水産大臣

○国務大臣(鹿野道彦君) ただいまの附帯決議につきましては、決議の趣旨を尊重いたしまして、十分検討の上善処するよう努力してまいりたいと存じます。

仲川幸男自由民主党

○委員長(仲川幸男君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

仲川幸男自由民主党

○委員長(仲川幸男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────

仲川幸男自由民主党

○委員長(仲川幸男君) これより請願の審査を行います。  第一一四号米の輸入自由化反対に関する請願外六十五件を議題といたします。  速記をとめてください。    〔速記中止〕

仲川幸男自由民主党

○委員長(仲川幸男君) 速記を起こしてください。  これらの請願につきましては、理事会で協議をいたしました結果、第一一四号米の輸入自由化反対に関する請願外三十一件は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第七八七号転作等目標面積の拡大反対、良質米奨励金の現行水準維持等に関する請願外三十三件は保留とすることに意見が一致いたしました。  つきましては、理事会で協議いたしましたとおり決定することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

仲川幸男自由民主党

○委員長(仲川幸男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

仲川幸男自由民主党

○委員長(仲川幸男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────

仲川幸男自由民主党

○委員長(仲川幸男君) 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  農林水産政策に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり)

仲川幸男自由民主党

○委員長(仲川幸男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

仲川幸男自由民主党

○委員長(仲川幸男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時十三分散会

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