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116回国会衆議院1989/11/07

本会議 第7号

発言数
8
登壇者
2
会派数
2
開催日
1989/11/07

会議録

田村元無所属議長

○議長(田村元君) これより会議を開きます。      ────◇─────  議員請暇の件

田村元無所属議長

○議長(田村元君) 議員請暇の件につきお諮りいたします。  額賀福志郎君から、海外旅行のため、十一月十二日から二十日まで九日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田村元無所属議長

○議長(田村元君) 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。      ────◇─────  日程第一 所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とベルギー王国との間の条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件(第百十四回国会、内閣提出)  日程第二 所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とインド共和国政府との間の条約の締結について承認を求めるの件(第百十四回国会、内閣提出)

田村元無所属議長

○議長(田村元君) 日程第一、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とベルギー王国との間の条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、日程第二、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とインド共和国政府との間の条約の締結について承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。外務委員長相沢英之君。     ─────────────  所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とベルギー王国との間の条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件及び同報告書  所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とインド共和国政府との間の条約の締結について承認を求めるの件及び同報告書     〔本号末尾に掲載〕     ─────────────     〔相沢英之君登壇〕

相沢英之自由民主党

○相沢英之君 ただいま議題となりました両件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、日本とベルギーとの租税条約改正議定書について申し上げます。  本議定書は、昭和四十三年に署名された現行租税条約を一部改正しようとするものであり、昭和六十三年ベルギー側より改正の提案が行われ、同年四月以来両国政府間で交渉を行った結果、昭和六十三年十一月九日ブラッセルにおいて署名されたものであります。  本議定書による改正の主な内容は、配当について、現行条約において一律一五%とされている源泉地国での限度税率を親子会社間については、日本国においては一〇%、ベルギーにおいては五%に、また、利子について、現行条約において一五%とされている源泉地国での限度税率を一〇%におのおの引き下げるものであります。  次に、日本とインドとの租税条約について申し上げます。  本条約は、日本とインドとの間の現行租税協定にかわる新たな租税条約を締結しようとするものであり、昭和六十年十月以来、両国政府間で交渉を行った結果、平成元年三月七日ニューデリーにおいて署名されたものであります。  本条約は、現行協定に比べ、条約全般にわたって最近の租税条約の改善された規定をできる限り取り入れたものであり、利子所得、使用料所得、譲渡収益等について新たに規定を設け、配当、利子及び使用料の源泉地国における限度税率を定めており、最近我が国が締結した租税条約とほぼ同様のものであります。  両件は、第百十四回国会に提出され、今国会に継続されたものでありまして、去る十一月一日中山外務大臣から提案理由の説明を聴取し、質疑を行い、討論の後、引き続き採決を行いました結果、いずれも多数をもって承認すべきものと議決した次第であります。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     ─────────────

田村元無所属議長

○議長(田村元君) 両件を一括して採決いたします。  両件を委員長報告のとおり承認するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕

田村元無所属議長

○議長(田村元君) 起立多数。よって、両件とも委員長報告のとおり承認するに決しました。      ────◇─────

田村元無所属議長

○議長(田村元君) 本日は、これにて散会いたします。     午後一時七分散会

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