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116回国会衆議院1989/10/19

本会議 第5号

発言数
7
登壇者
2
会派数
2
開催日
1989/10/19

会議録

田村元無所属議長

○議長(田村元君) これより会議を開きます。      ────◇─────  日程第一 電波法の一部を改正する法律案(第百十四回国会、内閣提出)  日程第二 お年玉付郵便葉書等に関する法律の一部を改正する法律案(第百十四回国会、内閣提出)

田村元無所属議長

○議長(田村元君) 日程第一、電波法の一部を改正する法律案、日程第二、お年玉付郵便葉書等に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。逓信委員長田名部匡省君。     ─────────────  電波法の一部を改正する法律案及び同報告書  お年玉付郵便葉書等に関する法律の一部を改正する法律案及び同報告書     〔本号末尾に掲載〕     ─────────────     〔田名部匡省君登壇〕

田名部匡省自由民主党

○田名部匡省君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  両法律案は、いずれも第百十四回国会に内閣から提出され、提案理由の説明を聴取した後、質疑を行い、質疑を終了いたしましたが、今国会に継続審査となっていたものであります。  まず、電波法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、最近における無線通信技術の進歩等に対処するため、無線従事者制度に関し所要の措置を講ずるとともに、国際電気通信条約に附属する無線通信規則等の改正に伴い、船舶地球局等の運用要件を整備する等所要の改正を行おうとするもので、その主な内容は次のとおりであります。  まず、無線従事者については、  第一に、無線局の無線設備の操作について、免許人により選任される主任無線従事者の監督のもとであれば、無資格者も行えることとすること、  第二に、無線従事者の資格の区分を、陸上、海上及び航空の電波利用の実態に応じたものに改め、あわせて資格の名称も改めることとすること、  第三に、無線従事者国家試験事務の民間委譲の範囲を拡大し、行政事務の簡素合理化を図ることとすること 等であります。  次に、国際電気通信条約に附属する無線通信規則等の改正に伴う国内措置については、  第一に、船舶地球局、航空機地球局等の衛星通信を行う無線局に関する規定の整備を図ることとすること、  第二に、新たな海上安全システム等に対応して、無線局の運用義務時間等を定めるとともに、遭難通信等に関する運用手続を整備することとすること 等であります。  本国会におきましては、昨十八日提案理由の説明聴取等を省略した後、施行期日に関する修正案が提出され、採決の結果、本案は賛成多数をもって修正議決すべきものと議決した次第であります。  なお、本案に対し附帯決議が付されました。  次に、お年玉付郵便葉書等に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、最近における社会情勢の推移にかんがみ、お年玉付郵便葉書等の寄附金の配分を受けることができる団体に、健康の保持増進を図るためにするスポーツの振興のための事業を行う団体等を加えることとするものであります。  本国会におきましては、昨十八日提案理由の説明聴取等を省略し、採決の結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。  なお、本案に対し附帯決議が付されました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     ─────────────

田村元無所属議長

○議長(田村元君) これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕

田村元無所属議長

○議長(田村元君) 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり決しました。  次に、日程第二につき採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田村元無所属議長

○議長(田村元君) 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。      ────◇─────

田村元無所属議長

○議長(田村元君) 本日は、これにて散会いたします。     午後零時七分散会

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