本会議 第1号
- 発言数
- 33 件
- 登壇者
- 6 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 1989/08/07
会議録
○副議長(瀬谷英行君) 開会に先立ち、この度の通常選挙に当選され、新たに議席を得られた方々にお喜びを申し上げます。おめでとうございました。(拍手) —————・—————
○副議長(瀬谷英行君) これより会議を開きます。 日程第一 議長の選挙を行います。 投票は無名投票でございます。議席に配付してございます白色の無名投票用紙に被選挙人の氏名を記入して、白色の木札の名刺とともに、御登壇の上、御投票を願います。 氏名点呼を行います。 〔参事氏名を点呼〕 〔投票執行〕
○副議長(瀬谷英行君) 投票漏れはございませんか。——投票漏れはないと認めます。投票箱閉鎖。 〔投票箱閉鎖〕
○副議長(瀬谷英行君) これより開票いたします。投票を参事に点検させます。 〔参事投票及び名刺を計算、投票を点検〕
○副議長(瀬谷英行君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 二百四十二票 名刺の数もこれと符合いたしております。 本投票の過半数は百二十二票でございます。 土屋義彦君 二百二十八票 〔拍手〕 白票 十四票 よって、土屋義彦君が議長に当選せられました。 〔拍手〕 ───────────── 〔参事 議長土屋義彦君を演壇に導く〕
○副議長(瀬谷英行君) ただいま議長に当選せられました土屋義彦君を御紹介いたします。 〔拍手〕
○土屋義彦君 一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。 諸先生の御推挙を賜りまして再度参議院議長を仰せつかりまして、まことに身に余る光栄、かつまた責任の重大さを深く痛感いたしております。 申し上げるまでもなく、国民の皆さん方の参議院に対する期待まことに大なるものを私は深く痛感いたしております。 折しも明年は国会が開設されましてちょうど百年目を迎えます。先輩諸氏が築かれました議会制民主主義の原点に返って、公正無私を旨といたしまして、参議院の権威を高めるために全力を傾けて最善の努力をいたしてまいります。 どうぞ、至らぬ者でございますが、諸先生の御理解、御協力、御指導、御鞭撻を賜りますよう伏してお願い申し上げまして、就任のごあいさつにかえさせていただきます。(拍手) 〔議長土屋義彦君議長席に着く〕 —————・—————
○議長(土屋義彦君) 日程第二 議席の指定 議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。 —————・—————
○議長(土屋義彦君) ただいま副議長瀬谷英行君から辞任願が提出されました。 辞表を参事に朗読させます。 〔参事朗読〕 辞任願 先般の通常選挙により参議院は議員の半数が改選されました。 よって改選後初の国会が召集されたこの機会に参議院副議長を辞任いたしたいので右御願いします。 平成元年八月七日 参議院副議長 瀬谷 英行 参議院議長 土屋 義彦殿
○議長(土屋義彦君) 副議長の辞任を許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(土屋義彦君) 御異議ないと認めます。 よって、許可することに決しました。 —————・—————
○議長(土屋義彦君) これより副議長の選挙を行います。 投票は無名投票でございます。議席に配付してございます白色の無名投票用紙に被選挙人の氏名を記入して、白色の木札の名刺とともに、御登壇の上、御投票を願います。 氏名点呼を行います。 〔参事氏名を点呼〕 〔投票執行〕
○議長(土屋義彦君) 投票漏れはございませんか。——投票漏れはないと認めます。投票箱閉鎖。 〔投票箱閉鎖〕
○議長(土屋義彦君) これより開票いたします。投票を参事に点検させます。 〔参事投票及び名刺を計算、投票を点検〕
○議長(土屋義彦君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 二百四十四票 名刺の数もこれと符合いたしております。 本投票の過半数は百二十三票でございます。 小野明君 二百四十三票 小山一平君 一票 よって、小野明君が副議長に当選せられました。 〔拍手〕 ───────────── 〔参事 副議長小野明君を演壇に導く〕
○議長(土屋義彦君) ただいま副議長に当選せられました小野明君を御紹介いたします。 〔拍手〕
○小野明君 御紹介をいただきました小野明でございます。 一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。 ただいまは、議員各位の御推挙によりまして参議院副議長の栄職に御選任を賜りました。身に余る光栄であり、非常な感激を持ってこの壇上に立たせていただいておるところでございます。 もとより私は微力でありまするが、なお一層研さんに努めまして、中立公正あるいは公平を旨といたしまして、土屋議長とともに、新しい局面を迎えました参議院の円満公正なる運営に最善の努力を傾けまして、国民各位の信託にこたえたいと、決意を新たにいたしているところでございます。 何とぞ、議員各位の格段の御協力、御支援をお願い申し上げまして、甚だ簡単でありますが、ごあいさつといたしたいと存じます。よろしくお願いを申し上げます。 ありがとうございました。(拍手)
○議長(土屋義彦君) 熊谷太三郎君から発言を求められました。この際、発言を許します。熊谷太三郎君。 〔熊谷太三郎君登壇、拍手〕
○熊谷太三郎君 私は、年長のゆえをもちまして、議員一同を代表いたし、ただいま就任されました新議長並びに新副議長に対しまして、お祝いの言葉を申し上げますとともに、退任されました前副議長に対しまして御礼の言葉を申し上げたいと存じます。 土屋義彦君は再び議長に選任され、また小野明君は副議長に選任されました。私ども一同、御両君に対し衷心より祝意を表する次第であります。 皆様御存じのように、御両君とも長年にわたる豊富なる国政審議の経験を有され、また人格高潔にして、そのすぐれた識見は我々一同崇敬してやまないところであり、御両君が議長及び副議長に御就任になりましたことは、私ども参議院のために御同慶にたえない次第であります。 現下、我が国を取り巻く内外の情勢はまことに多事多端なものがあり、本院に対する国民の期待もますます高まってきております。 御両君におかれましては、御健康に御留意の上、本院に課されました使命達成のため公正かつ民主的な議会運営に当たられ、本院の権威高揚のため御尽力くださるようお願い申し上げ、甚だ簡単ではありますが、これをもちましてお祝いの言葉といたします。 次に、前副議長瀬谷英行君に対しまして御礼を申し上げます。 瀬谷君は、昭和六十一年に副議長に選任されて以来、三年の長きにわたり、その円満なるお人柄と豊富なる御見識により、本院の正常なる運営に尽力され、その重責を全うしてこられました。そ の御努力に対しまして深甚なる謝意を表させていただきますとともに、今後とも議会政治のため御支援くださいますようお願い申し上げてへ御礼の言葉といたします。(拍手)
○議長(土屋義彦君) 瀬谷英行君から発言を求められました。この際、発言を許します。瀬谷英行君。 〔瀬谷英行君登壇、拍手〕
○瀬谷英行君 このたび、本院副議長の退任に当たり、一言皆様にお礼のごあいさつを申し上げます。 ただいまは熊谷太三郎先生から身に余る温かいお言葉を賜りまして、まことにありがとうございました。 私の三年余にわたる在任中、参議院改革に一方ならぬ情熱を傾けてこられた藤田正明議長が昨年秋、突然の御病気で倒れられました。まことに残念と申し上げるほかございません。幸い、御子息が今回の選挙で見事御当選になりましたが、一刻も早い御回復を心からお祈り申し上げる次第であります。 その後、藤田前議長の意を体して新たに土屋議長が選任されましたが、昭和天皇の崩御と昭和から平成への目まぐるしい変遷に直面し、よく院を代表する大任を全うされました。私は、藤田、土屋両議長並びに各党各会派の党派を超えた全議員各位及び関係職員の御理解と御指導をいただきまして、大過なく第十八代副議長の大任を果たすことができました。ここに謹んで感謝の意を表する次第であります。 従来、参議院改革、参議院のあり方が論ぜられるに当たり、しばしば参議院無用論が指摘されたことがありました。しかし、今回の通常選挙では、そのような心ない議論が浮上する余地が全くないほど国民の政治的関心の激しい高まりが示されました。 このような緊迫した状況の中で、厳しい選挙を戦い、当選をされた議員各位に対し、改めて心からお喜びを申し上げます。 今回の通常選挙の結果には、従来以上の国民の国政に対する熱い期待と切実な願いが込められております。それだけに、参議院に課せられた使命は前にも増して重大になってまいりました。参議院が国民の負託にこたえ、良識の府としてその機能を十二分に発揮していくために、皆さんとともに、みずからの問題でもある参議院改革を含め、一層の努力を続けたいと思います。 今後とも、各位の変わらぬ御交誼を賜りますようお願い申し上げ、お礼のごあいさつといたします。長いこと、どうもありがとうございました。(拍手) —————・—————
○議長(土屋義彦君) 日程第三 常任委員の選任 本日、議長は、常任委員全員の辞任を許可いたしました。 これより常任委員の選任を行います。 常任委員の選任は、本院規則第三十条により、すべて議長の指名によることとなっております。 議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり常任委員を指名いたします。 ─────・─────
○議長(土屋義彦君) 日程第四 常任委員長の選挙 本日、常任委員全員の辞任を許可いたしましたため、常任委員長が全員欠員となりました。 これより全常任委員長の選挙を行います。
○柳川覺治君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。
○鈴木和美君 私は、ただいまの柳川君の動議に賛成いたします。
○議長(土屋義彦君) 柳川君の動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(土屋義彦君) 御異議ないと認めます。 よって、議長は、内閣委員長に板垣正君を指名いたします。 〔拍手〕 地方行政委員長に渡辺四郎君を指名いたします。 〔拍手〕 法務委員長に黒柳明君を指名いたします。 〔拍手〕 外務委員長に山東昭子君を指名いたします。 〔拍手〕 大蔵委員長に藤井孝男君を指名いたします。 〔拍手〕 文教委員長に柳川覺治君を指名いたします。 〔拍手〕 社会労働委員長に浜本万三君を指名いたします。 〔拍手〕 農林水産委員長に仲川幸男君を指名いたします。 〔拍手〕 商工委員長に倉田寛之君を指名いたします。 〔拍手〕 運輸委員長に中野鉄造君を指名いたします。 〔拍手〕 逓信委員長に青木薪次君を指名いたします。 〔拍手〕 建設委員長に対馬孝且君を指名いたします。 〔拍手〕 予算委員長に林田悠紀夫君を指名いたします。 〔拍手〕 決算委員長に千葉景子君を指名いたします。 〔拍手〕 議院運営委員長に下条進一郎君を指名いたしま す。 〔拍手〕 懲罰委員長に赤桐操君を指名いたします。 〔拍手〕 —————・—————
○議長(土屋義彦君) この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。 科学技術振興に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る科学技術特別委員会を、 公害及び環境保全に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る環境特別委員会を、 災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る災害対策特別委員会を、 選挙制度に関する調査のため、委員二十五名から成る選挙制度に関する特別委員会を、 また、沖縄及び北方問題に関する対策樹立に資するため、委員二十名から成る沖縄及び北方問題に関する特別委員会を、 それぞれ設置いたしたいと存じます。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(土屋義彦君) 御異議ないと認めます。 よって、科学技術特別委員会外四特別委員会を設置することに決しました。 本院規則第三十条により、議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり特別委員を指名いたします。 —————・—————
○議長(土屋義彦君) この際、調査会の設置についてお諮りいたします。 外交・総合安全保障に関し長期的かつ総合的な調査を行うため、委員三十名から成る外交・総合安全保障に関する調査会を、 国民生活に関し長期的かつ総合的な調査を行うため、委員三十名から成る国民生活に関する調査会を、 また、産業・資源エネルギーに関し長期的かつ総合的な調査を行うため、委員二十五名から成る産業・資源エネルギーに関する調査会を、 それぞれ設置いたしたいと存じます。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(土屋義彦君) 御異議ないと認めます。 よって、外交・総合安全保障に関する調査会外二調査会を設置することに決しました。 本院規則第八十条の八により、議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり調査会委員を指名いたします。 —————・—————
○議長(土屋義彦君) 日程第五 政治倫理審査会委員の選任 本日、議長は、政治倫理審査会委員全員の辞任を許可いたしました。 これより政治倫理審査会委員の選任を行います。 政治倫理審査会委員の選任は、本院政治倫理審査会規程第七条により、議長の指名によることとなっております。 議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり政治倫理審査会委員を指名いたします。
○議長(土屋義彦君) これにて休憩いたします。 午前十一時四分休憩 〔休憩後開議に至らなかった〕 —————・—————