沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号
- 発言数
- 20 件
- 登壇者
- 8 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1988/12/30
会議録
○岡田広君 ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○中村哲君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○岡田広君 ただいまの中村君の動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡田広君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に守住有信君を指名いたします。 ————————————— 〔守住有信君委員長席に着く〕
○委員長(守住有信君) 一言ごあいさつを申し上げます。 前国会に引き続きまして本委員会の委員長としてその重責を担うことになりました。皆様方の御協力を賜りまして、円滑公正な運営を行ってまいりたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。 —————————————
○委員長(守住有信君) それでは、これより理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は五名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(守住有信君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に川原新次郎君、北修二君、中村哲君、及川順郎君及び市川正一君を指名いたします。 —————————————
○委員長(守住有信君) 次に、委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。 自然休会中に委員派遣を行うこととし、その取り扱いにつきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(守住有信君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(守住有信君) 次に、金丸総務庁長官及び坂元沖縄開発庁長官からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。金丸総務庁長官。
○国務大臣(金丸三郎君) このたび総務庁長官を拝命し、北方対策本部長として国民的重要課題でございます北方領土問題の解決促進に取り組むことに相なりました金丸三郎でございます。 我が国固有の領土である北方領土が、戦後四十三年を経た今日、ソ連の占拠下に置かれたまま、いまだ返還されずにおりますことは、まことに遺憾なところでございます。 私は、北方対策本部長として、北方領土問題の解決の促進を図るための基本方針に基づき、国民世論の啓発、元居住者に対する援護、隣接地域の振興などの施策を積極的に推進してまいりたいと考えております。特に、国民世論につきましては、 最近この問題をめぐる諸情勢にかんがみ、従来にも増して北方四島一括返還を求める力強い国民世論の結集が必要であると考えております。 北方対策本部長として与えられました職責の重大さを痛感し、誠心誠意職務の遂行に当たる所存でございますので、委員長を初め委員各位の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げる次第でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○委員長(守住有信君) どうぞ御退席いただいて結構でございます。 それでは次に、坂元沖縄開発庁長官。
○国務大臣(坂元親男君) このたび沖縄開発庁長官を拝命いたしました坂元親男でございます。 昭和四十七年五月沖縄が本土に復帰いたしまして以来今日までの間、国、県及び県民各位の努力によりまして、社会資本の整備は大きく前進し、本土との格差は次第に是正されるなど、沖縄の経済社会は総体として着実に発展してきたものと思っておる次第でございます。 しかしながら、一方、全国との所得格差の存在、産業振興のおくれ、高い失業率など、なお解決を要する多くの課題を抱えており、沖縄の経済社会は依然として厳しい状況にあると承知いたしております。 私といたしましては、県当局及び県民と一体となりまして第二次沖縄振興開発計画に基づく諸施策を鋭意推進いたしまして、平和で明るい活力ある沖縄県づくりに邁進いたしたいと思っておる次第でございます。 委員長を初め委員の皆様方にはよろしく御指導、御鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げまして、就任のごあいさつといたします。(拍手)
○委員長(守住有信君) どうぞ御退席いただいて結構でございます。 次に、牧野外務政務次官、加藤総務政務次官及び寺内沖縄開発政務次官からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。牧野外務政務次官。
○政府委員(牧野隆守君) このたび外務政務次官に就任いたしました牧野隆守でございます。就任に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。 北方領土問題につきましては、今般、宇野外務大臣とシュワルナゼ・ソ連外相との間の平和条約交渉において、歴史にさかのぼった真剣な議論が行われ、意義深いものがあったと考えております。 しかしながら、議論の過程を通じソ連側は領土問題に関し極めて厳しい立場を表明、政府といたしましては、国民の幅広い御支援のもとに従来にも増して北方四島一括返還へ向けて一層粘り強い交渉を行うことが肝要と考えております。ここに、北方領土問題を解決して平和条約を締結するとの方針は政府として不動のものであることを申し述べる次第であります。 また、沖縄においては、日米安全保障条約の目的達成のために肝要な米軍の施設、区域の安定的使用と周辺住民生活との調和を図ることが緊要との観点に立ち、沖縄における諸課題の解決のため努力していく所存でございます。 本特別委員会の各委員の方々の御指導、御鞭撻と御協力をお願い申し上げまして、私の就任のあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
○委員長(守住有信君) 御退席いただいて結構でございます。 引き続きまして、加藤総務政務次官。
○政府委員(加藤卓二君) このたび総務政務次官を拝命いたしました加藤卓二でございます。 北方領土問題の解決は国民的重要課題であります。金丸長官のもと誠心誠意職務の遂行に当たる所存でございますので、委員長を初め委員各位の格別の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げます。よろしくお願いいたします。(拍手)
○委員長(守住有信君) どうぞ御退席いただいて結構でございます。 引き続きまして、寺内沖縄開発政務次官。
○政府委員(寺内弘子君) このたび沖縄開発政務次官を拝命いたしました寺内弘子でございます。 坂元沖縄開発庁長官の御指示のもと、沖縄振興開発のために全力を傾注してまいる所存でございます。委員長を初め委員の皆様方にはよろしく御指導、御鞭撻のほど心からお願い申し上げて、ごあいさつにかえさせていただきます。(拍手)
○委員長(守住有信君) 本日はこれにて散会いたします。 午前十時二十四分散会