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112回国会衆議院1988/04/15

本会議 第16号

発言数
24
登壇者
5
会派数
2
開催日
1988/04/15

会議録

原健三郎無所属

○議長(原健三郎君) これより会議を開きます。      ────◇─────  議員請暇の件

原健三郎無所属

○議長(原健三郎君) 議員請暇の件につきお諮りいたします。  葉梨信行君から、四月二十日から二十八日まで九日間、北川石松君から、四月二十二日から五月二日まで十一日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議はございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

原健三郎無所属

○議長(原健三郎君) 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。      ────◇─────

原健三郎無所属

○議長(原健三郎君) お諮りいたします。  参議院から、内閣提出、農林水産省設置法の一部を改正する法律案が回付されました。この際、議事日程に追加して、右回付案を議題とするに御異議はございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

原健三郎無所属

○議長(原健三郎君) 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。     ─────────────  農林水産省設置法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院回付)

原健三郎無所属

○議長(原健三郎君) 農林水産省設置法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。     ─────────────  農林水産省設置法の一部を改正する法律案の参議院回付案     〔本号末尾に掲載〕     ─────────────

原健三郎無所属

○議長(原健三郎君) 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕

原健三郎無所属

○議長(原健三郎君) 起立多数。よって、参議院の修正に同意するに決しました。      ────◇─────  日程第一 放送法及び電波法の一部を改正する法律案(内閣提出)

原健三郎無所属

○議長(原健三郎君) 日程第一、放送法及び電波法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。逓信委員長塚原俊平君。     ─────────────  放送法及び電波法の一部を改正する法律案及び同報告書     〔本号末尾に掲載〕     ─────────────     〔塚原俊平君登壇〕

塚原俊平自由民主党

○塚原俊平君 ただいま議題となりました放送法及び電波法の一部を改正する法律案について、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、放送の健全な発達を図るため、放送の計画的普及を目的とする制度を設けるとともに、放送局の免許に関する規定を整備する等放送に関する法制の整備を行おうとするもので、その主な内容は次のとおりであります。  まず、放送法の一部改正については、  第一に、郵政大臣は、放送普及基本計画を定め、これに基づき必要な措置を講ずることとすること、  第二に、テレビジョン放送については、放送番組の相互の間の調和を保つようにしなければならないこととすること、  第三に、日本放送協会について、その目的に国際放送を行うことを明らかにするとともに、協会の業務を見直しすることとし、また、理事及び監事の任期を二年とすること、  第四に、有料放送を行う一般放送事業者は、料金等について契約約款を定め、郵政大臣の認可を受けなければならないこととすること 等であります。  次に、電波法の一部改正については、  放送局の免許の申請及び有効期間について改正しようとするものであります。  本案は、去る二月二十四日当委員会に付託され、三月二十四日中山郵政大臣から提案理由の説明を聴取し、四月十三日及び十四日質疑を行い、昨十四日質疑を終了、討論、採決の結果、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。  なお、本案に対し附帯決議が付されました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     ─────────────

原健三郎無所属

○議長(原健三郎君) 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕

原健三郎無所属

○議長(原健三郎君) 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。      ────◇─────  日程第二 国民健康保険法の一部を改正する法律案(内閣提出)

原健三郎無所属

○議長(原健三郎君) 日程第二、国民健康保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。社会労働委員長稲垣実男君。     ─────────────  国民健康保険法の一部を改正する法律案及び同報告書     〔本号末尾に掲載〕     ─────────────     〔稲垣実男君登壇〕

稲垣実男自由民主党

○稲垣実男君 ただいま議題となりました国民健康保険法の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、国民健康保険事業の運営の安定化を図るため、厚生大臣が指定する医療給付費等が著しく多額となると見込まれる市町村に安定化計画を作成させ、その計画の達成のために、国及び地方公共団体が必要な措置を講ずるとともに、昭和六十三年度及び昭和六十四年度における保険財政の基盤の安定のための措置等を講じようとするもので、その主な内容は、  第一に、指定市町村は、安定化計画を定めるとともに、他の保険者等と連携を図りつつ、安定化計画に従い、給付費等の適正化等運営の安定化のための措置を講ずること、  第二に、安定化計画の実施状況を踏まえ、指定市町村の給付費等が特別の事情を勘案してもなお年齢構成等をもとに定める基準を超える場合、その超える給付費等の一定部分について、国、都道府県及び市町村はそれぞれ六分の一ずつ負担すること、  第三に、昭和六十三年度及び昭和六十四年度において、市町村は、保険料の軽減相当額を基礎として算定した額を一般会計から繰り入れることとし、国はその二分の一を、都道府県はその四分の一をそれぞれ負担するとともに、国民健康保険団体連合会に対し、国及び都道府県は、高額医療費共同事業に要する費用の一部を補助することができること、  第四に、被保険者資格証明書の交付を受けている場合の療養について、社会保険診療の扱いとすること、その他老人保健医療費拠出金に係る国庫負担率を調整する等所要の改正を行うこと であります。  本案は、去る三月二十二日の本会議において趣旨の説明が行われ、同日付託となり、三月二十四日に藤本厚生大臣から提案理由の説明を聴取し、三月三十一日質疑に入り、四月五日に参考人から意見を聴取し、四月十三日に地方行政委員会と連合審査会を行い、昨日の委員会において質疑を終了いたしましたところ、自由民主党より施行期日について修正案が提出され、討論を行い、採決の結果、本案は修正案のとおり多数をもって修正議決すべきものと決した次第であります。  なお、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     ─────────────

原健三郎無所属

○議長(原健三郎君) 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕

原健三郎無所属

○議長(原健三郎君) 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり決しました。      ────◇─────

自見庄三郎自由民主党

○自見庄三郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。内閣提出、義務教育諸学校施設費国庫負担法の一部を改正する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。

原健三郎無所属

○議長(原健三郎君) 自見庄三郎君の動議に御異議はございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

原健三郎無所属

○議長(原健三郎君) 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。     ─────────────  義務教育諸学校施設費国庫負担法の一部を改正する法律案(内閣提出)

原健三郎無所属

○議長(原健三郎君) 義務教育諸学校施設費国庫負担法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。文教委員長中村靖君。     ─────────────  義務教育諸学校施設費国庫負担法の一部を改正する法律案及び同報告書     〔本号末尾に掲載〕     ─────────────     〔中村靖君登壇〕

中村靖自由民主党

○中村靖君 ただいま議題となりました義務教育諸学校施設費国庫負担法の一部を改正する法律案について、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、児童生徒急増地域にある公立小中学校の校舎の新・増築費について国の負担割合を三分の二とする特例措置を引き続き昭和六十七年度まで継続しようとするものであります。  ただし、国の特例的補助率かさ上げについては、昭和六十三年度までの暫定措置として補助率の引き下げが行われていることを考慮し、昭和六十三年度にあっては十分の五・五としております。  本案は、去る二月三日本委員会に付託され、四月一日中島文部大臣から提案理由の説明を聴取し、同月十三日及び本十五日の両日質疑を行い、本日質疑を終了いたしましたところ、本案に対し、自由民主党北川正恭君外一名から、本案の施行期日を「公布の日」に改める修正案が提出され、また、日本共産党・革新共同の山原健二郎君外一名から、国の負担割合の特例措置の完全実施を内容とする修正案が提出されました。  なお、山原健二郎君外一名提出の修正案について内閣の意見を聴取いたしましたところ、中島文部大臣から、政府としては反対である旨の意見が述べられました。  次いで、採決に入り、山原健二郎君外一名提出の修正案は賛成少数をもって否決し、北川正恭君外一名提出の修正案及び修正部分を除く原案はいずれも全会一致をもって可決し、本案は修正議決すべきものと決しました。  なお、本案に対し附帯決議が付されました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     ─────────────

原健三郎無所属

○議長(原健三郎君) 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議はございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

原健三郎無所属

○議長(原健三郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり決しました。      ────◇─────

原健三郎無所属

○議長(原健三郎君) 本日は、これにて散会いたします。     午後二時十五分散会

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