本会議 第5号
- 発言数
- 17 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 1987/12/11
会議録
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。 日程第一 一般職の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案 日程第二 特別職の職員の給与に関する法律及び国際花と緑の博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法の一部を改正する法律案 日程第三 防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案。 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上三案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長名尾良孝君。 〔名尾良孝君登壇、拍手〕
○名尾良孝君 ただいま議題となりました給与関係三法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 一般職の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案は、去る八月の給与についての人事院勧告及び週休二日制についての人事院勧告を完全実施しようとするものであります。 その主な内容は、まず、給与については、全俸給表の全俸給月額を本年四月一日から引き上げるとともに、初任給調整手当、住居手当及び通勤手当等を改定し、あわせて平均一・四七%の改善を行おうとするものであります。 また、週休二日制については、四週六休制を本格的に実施するための措置を講じようとするものであります。 特別職の職員の給与に関する法律及び国際花と緑の博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法の一部を改正する法律案は、一般職の職員の給与改定に伴い、特別職の職員の俸給月額等について所要の改定を行おうとするものであります。 防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案は、一般職の職員の給与改定等に準じて、防衛庁職員の俸給月額等を改定しようとするものであります。 委員会におきましては、以上三法律案を一括して審査し、給与勧告の実施のための法案の提出時期、土曜閉庁方式の実施時期、官民給与較差五%未満の場合の勧告のあり方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。 質疑を終わり、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して、吉川委員より一般職の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案に賛成、他の二法律案に反対の旨の発言がありました。 討論を終わり、順次採決の結果、一般職の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案は全会一致をもって、特別職の職員の給与に関する法律及び国際花と緑の博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法の一部を改正する法律案並びに防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、一般職の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案に対し、労働時間の短縮、週休二日制の積極的推進等三項目にわたる附帯決議を全会一致をもって行いました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
○議長(藤田正明君) これより採決をいたします。 まず、一般職の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案の採決をいたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(藤田正明君) 総員起立と認めます。 よって、本案は全会一致をもって可決されました。 次に、特別職の職員の給与に関する法律及び国際花と緑の博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案を、一括して採決いたします。 両案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(藤田正明君) 過半数と認めます。 よって、両案は可決されました。 —————・—————
○議長(藤田正明君) この際、日程に追加して、 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案 検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(藤田正明君) 御異議ないと認めます。 まず、委員長の報告を求めます。法務委員長三木忠雄君。 〔三木忠雄君登壇、拍手〕
○三木忠雄君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 両法律案は、一般の政府職員の給与改定に伴い、この例に準じて裁判官及び検察官の給与を改定しようとするものであります。 委員会におきましては、両法律案を一括して議題とし、裁判官についての独自の給与体系を創設する必要性、判事等の報酬月額及び俸給月額の特例規定の妥当性、裁判官の書籍費、生計費等に関する調査等につきまして質疑が行われましたが、その詳細は会議録により御承知願います。 質疑を終わりましたところ、別に討論もなく、両法律案を順次採決の結果、いずれも全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしましな。 以上、御報告いたします。(拍手) —————————————
○議長(藤田正明君) これより両案を一括して採決いたします。 両案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(藤田正明君) 総員起立と認めます。 よって、両案は全会一致をもって可決されました。 —————・—————
○議長(藤田正明君) 文教委員長外四委員長から報告書が提出されました日程第四より第一六までの請願を一括して議題といたします。 ━━━━━━━━━━━━━
○議長(藤田正明君) これらの請願は、各委員長の報告を省略して、各委員会決定のとおり採択することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(藤田正明君) 御異議ないと認めます。 —————・—————
○議長(藤田正明君) この際、委員会及び調査会の審査及び調査を閉会中も継続するの件についてお諮りいたします。 —————————————
○議長(藤田正明君) 本件は各委員長及び各調査会長要求のとおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(藤田正明君) 御異議ないと認めます。 よって、本件は各委員長及び各調査会長要求のとおり決しました。 —————・—————
○議長(藤田正明君) 今期国会の議事を終了するに当たり、一言ごあいさつを申し上げます。 今臨時会は、会期は短期間ではありましたが、土地問題、税制問題など当面する課題について活発な論議が行われ、また諸案件についても熱心な審議が行われました。ここに各位の御協力に対し、衷心より感謝の意を表する次第であります。 時局いよいよ多端の折から、各位におかれましては、御自愛の上、ますます御活躍くださいますようお願いしてやみません。(拍手) これにて散会いたします。 午後六時十七分散会 —————・—————