議院運営委員会 第7号
- 発言数
- 10 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1987/08/26
会議録
○委員長(嶋崎均君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、本会議における学校教育法及び私立学校法の一部を改正する法律案の趣旨説明聴取に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしましたところ、日本共産党からは趣旨説明聴取の希望が取り下げられませんでした。 委員長といたしましては、本法律案の趣旨説明を本会議において聴取することなく委員会に付託いたしたいと存じますが、本件に対し意見開陳の申し出がございます。諫山君。
○諫山博君 私は、学校教育法及び私立学校法一部改正案について本会議で趣旨説明の聴取、質疑を行うことを強く要求するものであります。 本法案は、憲法、教育基本法に反して大学における真理の探究、学術研究のあり方を大きくゆがめ、大学自治の原則をじゅうりんしかねない内容を持っています。だからこそ、多くの学者、研究者、大学関係者、教育者がこぞって本法案に反対もしくは慎重審議を求めているのであります。それにもかかわらず、衆議院では極めて不十分な審議しか行われず、必要な資料の提出もないまま質疑打ち切り、強行採決という異常な経過を経て本院に送付されてきました。 衆議院での審議が不十分であればあるほど本院においては徹底した慎重審議が求められます。これこそが、世間の一部にある参議院無用論に対する本院の正しい回答であり、国民の負託にこたえる道であります。 よって、私は、重要法案審議に関して確立されたルールにのっとり、まず本会議における本法案の趣旨説明、質疑が欠くべからざるものであると考え、その実施を強く要求いたします。以上です。
○委員長(嶋崎均君) これより採決を行います。 本法律案の趣旨説明を本会議において聴取することなく委員会に付託することに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(嶋崎均君) 多数と認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○委員長(嶋崎均君) 次に、本会議における調査会の中間報告に関する件についてお諮りいたします。 去る二十一日、国民生活に関する調査会長から国民生活に関する調査の中間報告書が提出されました。 つきましては、本日の本会議において、同調査会長から報告を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(嶋崎均君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(嶋崎均君) 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。 事務総長の説明を求めます。
○事務総長(加藤木理勝君) 御説明申し上げます。 冒頭、田英夫君からお申し出の請暇の件について異議の有無をもってお諮りいたします。 日程第一は、外務委員長の報告に係る法律案でございまして、委員会におきましては、可決すべきものと全会一致をもって決せられております。 日程第二は、建設委員長の報告に係る法律案でございまして、委員会におきましては、可決すべきものと全会一致をもって決せられております。 次に、調査会長の中間報告でございます。まず、国民生活に関する調査の中間報告を聴取することを異議の有無をもってお諮りいたしました後、国民生活に関する調査会長から報告がございます。 以上をもちまして本日の議事を終了いたします。その所要時間は約十五分の見込みでございます。
○委員長(嶋崎均君) ただいまの事務総長説明のとおり、本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(嶋崎均君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 暫時休憩いたします。 午前九時四十五分休憩 〔休憩後開会に至らなかった〕 —————・—————