議院運営委員会 第16号
- 発言数
- 13 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1987/09/04
会議録
○越智委員長 これより会議を開きます。 まず、岸信介君逝去につき弔詞贈呈の件についてでありますが、去る八月七日、岸信介君が逝去されました。 ここに謹んで哀悼の意を表します。 弔詞につきましては、お手元に配付の案文のとおりとし、本日の本会議においてその贈呈を決定するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○越智委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ————————————— 元自由民主党総裁前衆議院議員正二位大勲位岸 信介君は 多年憲政のために尽力し 特に院議 をもってその功労を表彰され しばしば国務大 臣の任につき 再度内閣総理大臣の重責をにな い三年有余にわたり国政を統理されました 君は 常に民生の安定と国連の隆盛につとめ また議会政治の進展と国際的地位の向上に力を いたし 今日に至るわが国の発展に大きな貢献 をいたされました その功績はまことに偉大で あります 衆議院は 君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞 をささげます —————————————
○越智委員長 東中君。
○東中委員 私たちは、院議をもって表彰された元議員に対する弔詞を贈ること自体に反対するものではありません。しかし、今手元に配られました岸信介君に対する弔詞は、政治家としての評価に関することが入っております。岸さんは、戦時中の、大東亜戦争が始まったときの東条内閣の閣僚であり、侵略戦争の遂行と、当時の言論弾圧に責任のある人でありますので、この弔詞の内容には賛成することはできません。反対であります。このことを申し上げておきたいと思います。
○越智委員長 なお、本会議において、議長が弔詞を朗読される際、議員の方は御起立を願うことになっております。 —————————————
○越智委員長 次に、本日の議事日程第二、国立病院等の再編成に伴う特別措置に関する法律案に対し、日本社会党・護憲共同の前島秀行君から、討論の通告があります。 討論時間は、十分以内とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○越智委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○越智委員長 次に、本日法務委員会の審査を終了する予定の外国人登録法の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。 右法律案は、本日の大会議において緊急上程するに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
○越智委員長 挙手多数。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○越智委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○弥富事務総長 まず最初に、議長から、岸信介先生逝去につき弔詞贈呈の件についてお諮りをいたします。 次に、日程第一及び第二につきまして、堀内社会労働委員長の報告があり、次いで日程第二に対しまして、討論が行われます。両案を一括採決いたしまして、いずれも修正であり、社会党、公明党、民社党、共産党が反対でございます。 次に、ただいまお決めいただきましたが、動議によりまして、法務委員会の法律案を緊急上程いたしまして、大塚法務委員長の報告がございます。社会党、公明党、共産党が反対でございます。 本日の議事は、以上でございます。 ————————————— 議事日程 第十号 昭和六十二年九月四日 午後一時開議 第一 勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 国立病院等の再編成に伴う特別措置に関する法律案(第百七回国会、内閣提出) —————————————
○越智委員長 それでは、本日の本会議は、午後一時十分予鈴、午後一時二十分から開会いたします。 —————————————
○越智委員長 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。 なお、来る七日月曜日午後三時から理事会を開会いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時十六分散会