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108回国会衆議院1987/03/30

本会議 第10号

発言数
20
登壇者
4
会派数
2
開催日
1987/03/30

会議録

原健三郎無所属議長

○議長(原健三郎君) これより会議を開きます。      ————◇—————  検査官任命につき同意を求めるの件  臨時行政改革推進審議会委員任命につき同意   を求めるの件  中央社会保険医療協議会委員任命につき同意   を求めるの件

原健三郎無所属議長

○議長(原健三郎君) お諮りいたします。  内閣から、  検査官に中島陰君を、  臨時行政改革推進審議会委員に江田虎臣君、大槻文平君、木下和夫君、鈴木治君、瀬島龍三君、武田誠三石及び宮崎輝君を、  中央社会保険医療協議会委員に圓城寺次郎君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、検査官の任命について、申し出のとおり同意を与えるに御異議はございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

原健三郎無所属議長

○議長(原健三郎君) 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。  次に、臨時行政改革推進審議会委員の任命について、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕

原健三郎無所属議長

○議長(原健三郎君) 起立多数。よって、同意を与えるに決しました。  次に、中央社会保険医療協議会委員の任命について、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕

原健三郎無所属議長

○議長(原健三郎君) 起立多数。よって、同意を与えるに決しました。      ————◇—————

谷垣禎一自由民主党

○谷垣禎一君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  昭和六十二年度一般会計暫定予算、昭和六十二年度特別会計暫定予算、昭和六十二年度政府関係機関暫定予算、右三案を一括議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。

原健三郎無所属議長

○議長(原健三郎君) 谷垣禎一君の動議に御異議はございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

原健三郎無所属議長

○議長(原健三郎君) 御異議なしと認めます。     —————————————  昭和六十二年度一般会計暫定予算  昭和六十二年度特別会計暫定予算  昭和六十一一年度政府関係機関暫定予算

原健三郎無所属議長

○議長(原健三郎君) 昭和六十二年度一般会計暫定予算、昭和六十二年度特別会計暫定予算、昭和六十二年度政府関係機関暫定予算、右三案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。予算委員長砂田重民君。     —————————————  昭和六十二年度一般会計暫定予算及び同報告書  昭和六十二年度特別会計暫定予算及び同報告書  昭和六十二年度政府関係機関暫定予算及び同報告書     〔本号末尾に掲載〕     —————————————     〔砂田重民君登壇〕

砂田重民自由民主党

○砂田重民君 ただいま議題となりました昭和六十二年度一般会計暫定予算外二案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、暫定予算の概要について申し上げます。  この暫定予算三案は、昭和六十二年度総予算の年度内成立が困難となりましたので、四月一日から五月二十日までの五十日間の分について編成されたものであります。  一般会計暫定予算の歳出総額は八兆八千二百九十億円でありまして、暫定予算期間中における人件費、事務費等の経常的経費などについて行政運営上必要最小限の金額を計上し、新規の施策に係る経費は原則として計上してありません。  ただし、例えば生活扶助基準の引き上げ、国立大学の学生の増募に伴う経費等、教育及び社会政策上の配慮から特に措置することが適当と認められるもの及び既に成立した法律に係るものについては、所要の経費を計上してあります。  公共事業関係費につきましては、一般公共事業は六十二年度予算額のおおむね七分の二の一兆八千四百五十八億円を計上し、この枠内において、積雪寒冷地の事業については特別の配慮を加え、また、このほか災害復旧事業についても措置いたしております。  地方交付税交付金につきましては、六十一年度補正後予算の国税三税収入見込み額を基礎として算定した普通交付税相当額の四分の一、二兆一千九百七十二億円を計上しております。  歳入総額は二兆五千三百七億円でありまして、暫定予算期間中の税収及び税外収入の見込み額を計上するほか、建設公債一兆五千八百億円の発行を予定しております。したがって、六兆二千九百八十三億円の歳出超過となりますが、国庫の資金繰りについては、必要に応じ大蔵省証券を発行できることにいたしております。  特別会計及び政府関係機関につきましても、一般会計の例に準じて暫定予算が編成されております。  この暫定予算三案は、去る三月二十七日予算委員会に付託され、本三十日宮澤大蔵大臣から提案理由の説明を聴取した後、質疑を行いました。  質疑は国政の各般にわたって行われ、特に、暫定予算の本質と本予算との関係、防衛費のあり方等防衛問題、内需拡大策と財政政策の転換、所得税減税・売上税の創設等税制改正の諸問題、日本製半導体に対するアメリカの高関税等日米貿易不均衡問題、円高が我が国産業に与える影響、賃金問題、土地税制等土地問題、大学入試制度の改革問題等について熱心な質疑応答が行われたのでありますが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。  かくて、本日三案に対する質疑を終了し、引き続き採決いたしましたところ、暫定予算三案はいずれも賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     —————————————

原健三郎無所属議長

○議長(原健三郎君) 三案を一括して採決いたします。  三案の委員長の報告はいずれも可決であります。三案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕

原健三郎無所属議長

○議長(原健三郎君) 起立多数。よって、三案とも委員長報告のとおり可決いたしました。(拍手)      ————◇—————

谷垣禎一自由民主党

○谷垣禎一君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  議院運営委員長提出、国会法の一部を改正する法律案は、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。

原健三郎無所属議長

○議長(原健三郎君) 谷垣禎一君の動議に御異議はございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

原健三郎無所属議長

○議長(原健三郎君) 御異議なしと認めます。     —————————————  国会法の一部を改正する法律案(議院運営委員長提出)

原健三郎無所属議長

○議長(原健三郎君) 国会法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の趣旨弁明を許します。議院運営委員会理事石井一君。     —————————————  国会法の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————     〔石井一君登壇〕

石井一自由民主党

○石井一君 ただいま議題となりました国会法の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  この法律案は、本年四月一日から日本国有鉄道改革法等が施行されることに伴い、従前の日本国有鉄道あるいは公共企業体が存在しないことになりますので、所要の条文整理を行おうとするものであります。  本案は、本日議院運営委員会において起草し、提出したものでございます。  何とぞ御賛同くださいますようお願い申し上げます。(拍手)     —————————————

原健三郎無所属議長

○議長(原健三郎君) 採決いたします。  本案を可決するに御異議はございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

原健三郎無所属議長

○議長(原健三郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。      ————◇—————

原健三郎無所属議長

○議長(原健三郎君) 本日は、これにて散会いたします。     午後五時十三分散会      ————◇—————

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