議院運営委員会 第5号
- 発言数
- 27 件
- 登壇者
- 9 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1986/10/17
会議録
○委員長(嶋崎均君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、宇宙開発委員会委員、公正取引委員会委員、公害健康被害補償不服審査会委員、公安審査委員会委員、運輸審議会委員、日本放送協会経営委員会委員及び労働保険審査会委員の任命に関する件を議題といたします。 政府側の説明を求めます。科学技術政務次官志村哲良君。
○政府委員(志村哲良君) 宇宙開発委員会委員大塚茂君は十月二十八日任期満了となりますが、その後任として曽山克巳君を任命いたしたいので、宇宙開発委員会設置法第七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 同君は、宇宙の開発に関しすぐれた識見を有する者でありますので、宇宙開発委員会委員として適任であると存じます。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○委員長(嶋崎均君) 次に、内閣官房副長官渡辺秀央君。
○政府委員(渡辺秀央君) 公正取引委員会委員妹尾明君は十一月十二日任期満了となりますが、その後任として伊従寛君を任命いたしたいので、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律第二十九条第二項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 同君は、法律及び経済に関する学識経験を有する者でありますので、公正取引委員会委員として適任であると存じます。 何とぞ、御審議の上、速やかに御同意されますようお願いを申し上げる次第でございます。よろしくお願いいたします。
○委員長(嶋崎均君) 次に、環境政務次官海江田鶴造君。
○政府委員(海江田鶴造君) 公害健康被害補償不服審査会委員榊孝悌及び首尾木一の両君は十月二十八日任期満了となりますが、両君を再任し、また、同審査会委員中島二郎君は近く辞任する予定でありますが、その後任として太田壽郎君を任命いたしたいので、公害健康被害補償法第百十三条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 三君は、いずれも人格が高潔であって、公害問題に関する識見を有し、かつ、公害に係る健康被害の補償に関する学識経験を有する者でありますので、公害健康被害補償不服審査会委員として適任であると存じます。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○委員長(嶋崎均君) 次に、法務政務次官工藤万砂美君。
○政府委員(工藤万砂美君) 公安審査委員会委員鈴木俊子君が七月三十一日死亡いたしましたが、その後任として中谷瑾子君を任命いたしたいので、公安審査委員会設置法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 同君は、人格が高潔であって、団体の規制に関し公正な判断をすることができ、かつ、社会に関 する学識経験を有する者でありますので、公安審査委員会委員として適任であると存じます。 何とぞ、御審議の上、速やかに御同意賜りまするようお願いいたします。
○委員長(嶋崎均君) 次に、運輸政務次官柿澤弘治君。
○政府委員(柿澤弘治君) 運輸審議会委員降矢敬雄君は十月二十八日任期満了となり、また、同国島文彦君は十一月十九日任期満了となりますが、降矢敬雄君を引き続き再任し、国島文彦君の後任として柳井乃武夫君を任命いたしたいと存じますので、運輸省設置法第九条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 両君は、運輸関係諸問題に広い経験と高い識見を有する者でありますので、運輸審議会委員として適任であると存じます。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○委員長(嶋崎均君) 次に、郵政政務次官小津潔君。
○政府委員(小澤潔君) 日本放送協会経営委員会委員大見正俊、竹田弘太郎及び槇哲夫の三君は十月二十八日任期満了となりますが、その後任として大塚正士、竹見淳一及び前田四郎の三君をそれぞれ任命いたしたいので、放送法第十六条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 三君は、いずれも公共の福祉に関し公正な判断をすることができ、広い経験と豊富な知識を有する者でありますので、日本放送協会経営委員会委員として適任であると存じます。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○委員長(嶋崎均君) 次に、労働政務次官松岡滿壽男君。
○政府委員(松岡滿壽男君) 労働保険審査会委員北村孝生君は十月二十八日任期満了となりますが、同君を再任いたしたいので、労働保険審査官及び労働保険審査会法第二十七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 同君は、人格が高潔であって、労働問題に関する識見を有し、かつ、労働保険に関し豊富な学識経験を有する者でありますので、労働保険審査会委員として適任であると存じます。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○委員長(嶋崎均君) ただいま説明の人事案件についてこれより採決を行います。 まず、宇宙開発委員会委員、公害健康被害補償不服審査会委員のうち太田憲郎君、公安審査委員会委員、運輸審議会委員、日本放送協会経営委員会委員のうち大塚正士君及び竹見淳一君の任命に同意を与えることに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(嶋崎均君) 多数と認めます。よって、本件は同意を与えることに決定いたしました。 次に、公正取引委員会委員、公害健康被害補償不服審査会委員のうち榊孝悌君及び首尾木一君、日本放送協会経営委員会委員のうち前田四郎君及び労働保険審査会委員の任命について同意を与えることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(嶋崎均君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
○委員長(嶋崎均君) 次に、決議案の委員会審査省略要求の取り扱いに関する件を議題といたします。 事務総長の報告を求めます。
○事務総長(加藤木理勝君) 今十七日、矢野俊比古君外八名から、北方領土問題の解決促進に関する決議案が提出されました。 本決議案には、発議者全員から、委員会の審査を省略されたい旨の要求書が付されております。
○委員長(嶋崎均君) ただいま事務総長報告の決議案の委員会審査を省略することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(嶋崎均君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
○委員長(嶋崎均君) 次に、社会保障制度審議会委員の推薦に関する件を議題といたします。 本件につきましては、割り当て会派からお手元の資料のとおり申し出がございました。割り当て会派申し出のとおり推薦することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(嶋崎均君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
○委員長(嶋崎均君) 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。 事務総長の報告を求めます。
○事務総長(加藤木理勝君) 御説明申し上げます。 本日は、冒頭に、国家公務員等の任命に関する件をお諮りいたします。宇宙開発委員会委員外六委員計十二名の任命について事前の同意を求める件でございます。採決は、お手元の資料のとおり四回に分けて順次行います。 次に、日程第一 北方領土問題の解決促進に関する決議案(矢野俊比古君外八名発議)(委員会審査省略要求事件)でございます。まず、本決議案の委員会審査を省略し、これを議題とすることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、発議者矢野俊比古君から趣旨説明がありました後、採決を行います。本決議案が可決されますと、外務大臣から所信表明がございます。 以上をもちまして本日の議事を終了いたします。その所要時間は約十分の見込みでございます。
○委員長(嶋崎均君) ただいま事務総長説明のとおり、本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(嶋崎均君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 暫時休憩いたします。 午前九時五十分休憩 〔休憩後開会に至らなかった〕