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104回国会参議院1986/04/17

建設委員会 第9号

発言数
4
登壇者
2
会派数
2
開催日
1986/04/17

会議録

小山一平日本社会党

○委員長(小山一平君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨十六日、上野雄文君、関嘉彦君及び石井道子君が委員を辞任され、その補欠として松本英一君、山田勇君及び福田宏一君が選任されました。     —————————————

小山一平日本社会党

○委員長(小山一平君) 東京湾横断道路の建設に関する特別措置法案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。江藤建設大臣。

江藤隆美自由民主党・新自由国民連合建設大臣

○国務大臣(江藤隆美君) ただいま議題となりました東京湾横断道路の建設に関する特別措置法案につきまして、提案の理由及びその要旨を御説明申し上げます。  東京湾横断道路は、東京湾岸道路、東京外郭環状道路、首都圏中央連絡道路、東関東自動車道等と一体となって首都圏における広域的幹線道路網を形成し、東京湾の周辺の地域における交通の円滑化に資するとともに、首都圏の諸機能の再編成、産業活力の向上等に寄与する道路としてその重要性、必要性は極めて大きいものがあります。  また、東京湾横断道路の建設は、大規模かつ集中的な投資を行うプロジェクトであり、内需中心の持続的な経済成長を目指し、あわせて調和ある国際経済関係の確立に資するためにも、その早期着工が望まれるところであることから、民間の熱意と資金を主軸とした新しい方式によりこれを行うことが適当であると考えられます。  そこで、民間経営の長所を生かし、かつ、民間技術力の活用を図る見地から、道路の建設、管理は民間、地方公共団体及び日本道路公団の出資による株式会社が行うこととし、その資金は、会社の自主性及び民間の効率的経営に資するため、大部分を民間資金に期待するとともに、民間会社では対応が困難な対外調整等は公団が行うこととし、かつ、この方式により事業が円滑に実施されるよう会社に対して特別の措置を講ずることとするため、この法律案を提出することとした次第であります。  次に、その要旨を御説明申し上げます。  まず、日本道路公団は、東京湾横断道路の建設、管理について、建設工事は会社が行い、公団がその費用を長期間に分割して会社に支払うこと等を内容とする協定を東京湾横断道路の建設、管理を主たる目的とする会社と締結してその業務を行わなければならないこととしております。  そして、公団とこの協定を締結して事業を行う東京湾横断道路建設事業者に対して、政府の無利子貸し付け、公団、地方公共団体の出資及び政府の債務保証を行うことができるものとするとともに、社債発行限度の特例及び割引債の発行を認めることとし、これに伴い所要の監督措置を規定することとしております。  以上が、この法律案の提案理由及びその要旨であります。  何とぞ、慎重御審議の上、速やかに御可決くださいますようお願い申し上げます。

小山一平日本社会党

○委員長(小山一平君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は次回に譲ることといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時五分散会      —————・—————

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