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104回国会参議院1986/04/04

議院運営委員会 第9号

発言数
17
登壇者
3
会派数
1
開催日
1986/04/04

会議録

遠藤要自由民主党・自由国民会議

○委員長(遠藤要君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、国会における各会派に対する立法事務費の交付に関する法律の一部を改正する法律案、議院に出頭する証人等の旅費及び日当に関する法律の一部を改正する法律案、国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。  事務総長の説明を求めます。

加藤木理勝参議院事務局事務総長

○事務総長(加藤木理勝君) 御説明申し上げます。  まず、国会における各会派に対する立法事務費の交付に関する法律の一部を改正する法律案でございます。これは、本年四月から、立法事務費の月額を議員一人につき六十万円から六十五万円に引き上げようとするものでございます。  次に、議院に出頭する証人等の旅費及び日当に関する法律の一部を改正する法律案でございます。これは、政治倫理審査会に出頭した参考人に対しても、旅費及び日当を支給しようとするものでございます。  次に、国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案でございます。これは、本年四月から勤続特別手当の支給率を改善するとともに、新たに勤続二十五年以上の秘書に永年勤続特別手当を支給することとし、これを勤続特別手当と同様に、期末・勤勉手当の計算の基礎に入れようとするものでございます。  以上でございます。

遠藤要自由民主党・自由国民会議

○委員長(遠藤要君) ただいま説明の三案につきましては、これらの提案の過程で庶務関係小委員会及び理事会において審議をいたしておりますので、直ちに採決を行います。  三案に賛成の諸君の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕

遠藤要自由民主党・自由国民会議

○委員長(遠藤要君) 全会一致と認めます。よって、三案は原案どおり可決すべきものと全会一致をもって決定いたしました。  なお、審査報告書の作成及び委員長報告の内容につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

遠藤要自由民主党・自由国民会議

○委員長(遠藤要君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————

遠藤要自由民主党・自由国民会議

○委員長(遠藤要君) 次に、議院に出頭する証人等の旅費及び日当支給規程の一部改正に関する件、国会議員の秘書の給料等支給規程の一部改正に関する件、国会議員の秘書の公務上の災害及び 通勤による災害に対する補償等に関する規程の一部改正に関する件、国会議員の秘書の退職手当支給規程の一部改正に関する件、国会職員の給与等に関する規程の一部改正に関する件、以上五件を一括して議題といたします。  事務総長の説明を求めます。

加藤木理勝参議院事務局事務総長

○事務総長(加藤木理勝君) 御説明申し上げます。  まず、議院に出頭する証人等の旅費及び日東支給規程の一部改正に関する件でございます。これは、証人等に支給する日当を陳述時間四時間未満の場合については一万三千円から一万三千六百円に、四時間以上の場合については一万五千八百円から一万六千六百円にそれだれ増額しようとするものでございます。  次に、国会議員の秘書の給料等支給規程の一部改正に関する件でございますが、これは、新設される永年勤続特別手当の支給について、採用の当月分から支給するなど勤続特別手当と同様にしようとするものでございます。  次に、国会議員の秘書の公務上の災害及び通勤による災害に対する補償等に関する規程の一部改正に関する件でございます。これは、公務上の災害等に対する補償金の算定の基礎に、新たに永年勤続特別手当を加えようとするものでございます。  次に、国会議員の秘書の退職手当支給規程の一部改正に関する件でございます。これは、退職手当の計算の基礎に新たに永年勤続特別手当を加えようとするものでございます。  次に、国会職員の給与等に関する規程の一部改正に関する件でございます。これは、職員が死亡した場合に支給する弔慰金を、給料の九カ月分から六カ月分に減額しようとするものでございます。  以上でございます。

遠藤要自由民主党・自由国民会議

○委員長(遠藤要君) この際、お諮りいたします。  ただいま説明の五件につきましては、事務総長説明のとおり改正することに御異議ございませんが。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

遠藤要自由民主党・自由国民会議

○委員長(遠藤要君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————

遠藤要自由民主党・自由国民会議

○委員長(遠藤要君) 次に、国立国会図書館組織規程を定めるについて承認を求めるの件、国立国会図書館職員定員規程の一部を改正する規程を定めるについて承認を求めるの件、以上二件を一括して議題といたします。  図書館長の説明を求めます。

荒尾正浩国立国会図書館長

○国立国会図書館長(荒尾正浩君) 本件について御説明申し上げます。  まず、国立国会図書館組織規程でありますが、これは、国立国会図書館の業務の合理化及び充実を図るため、本年六月の新館完成を期して、組織・機構の全面的な改革を行うことといたしました。そのため、昭和三十八年に制定した国立国会図書館組織規程を廃止し、新たに国立国会図書館組織規程を制定しようとするものであります。  その主な内容について御説明申し上げます。  第一は、図書館業務の一層の合理化と充実を図るため、総務部の組織を改組し、業務の機械化システムの企画及び調整機能の強化を図ることとしたことであります。  第二は、最近の多様化しつつある国会からのニーズに対し、迅速かつ的確にこたえるため、調査及び立法考査局を改組し、調査機能全般の充実と強化を図ることとしたことであります。  第三は、資料の受け入れから保管及び利用提供までの業務処理の一層の迅速化及び効率化を図るため、現在の収集整理部、逐次刊行物部、閲覧部及び参考書誌部を再編成して、収集部、図書部、逐次刊行物部及び専門資料部を設けたことであります。  これは、収集部門において一元的に受け入れた資料を、内容・形態によって、図書、逐次刊行物及び専門資料の大きな三つの流れに分け、それぞれの部門に送付し、資料群に適した整理を行い、これを迅速に利用提供できるようにしたことであります。  第四は、当館は唯一の国立図書館として、内外の各種図書館、図書館関係諸団体との協力、連携を一層積極的に推進するためい現在の連絡部を改組し、図書館協力部を設けたことであります。  次に、国立国会図書館職員定員規程の一部を改正する規程でありますが、これは、国立国会図書館の新館開館後における業務の拡充に伴い、定員三人を増員し、現行の定員規程本則中八百四十四人を八百四十七人に改めようとするものであります。なお、この規程は昭和六十一年九月一日から施行いたしたいと存じます。  何とぞ、御承認賜りますようお願い申し上げます。

遠藤要自由民主党・自由国民会議

○委員長(遠藤要君) ただいま説明の両件につきましては、図書館運営小委員会において審議をいたしておりますので、直ちにお諮りいたします。  両件につきましては、図書館長説明のとおり承認を与えることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

遠藤要自由民主党・自由国民会議

○委員長(遠藤要君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————

遠藤要自由民主党・自由国民会議

○委員長(遠藤要君) 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。

加藤木理勝参議院事務局事務総長

○事務総長(加藤木理勝君) 御説明申し上げます。  冒頭、本日、予算委員会において議了いたしました昭和六十一年度一般会計予算外二案を緊急上程いたします。まず、三案を日程に追加して議題とすることを異議の有無をもってお諮りし、異議がないと決しますと、予算委員長から報告がございます。委員会におきましては、いずれも可決すべきものと多数をもって決せられております。三案に対しまして、和田静夫君、降矢敬義君おのおの十五分、太田淳夫君、立木洋君、井上計君おのおの十分の討論がございます。採決は、三案を一括して記名投票をもって行います。  次に、日程第一は、商工委員長の報告に係る法律案でございまして、委員会におきましては、可決すべきものと全会一致をもって決せられております。  次に、日程第二は、大蔵委員長の報告に係る法律案でございまして、委員会におきましては、可決すべきものと多数をもって決せられております。  次に、先ほど本委員会において議了いたしました国会における各会派に対する立法事務費の交付に関する法律の一部を改正する法律案外二案の緊急上程でございます。まず、三案を日程に追加して、一括して議題とすることを異議の有無をもってお諮りし、異議がないと決しますと、議院運営委員長から報告がございます。採決は、二回に分けて行います。まず、国会における各会派に対する立法事務費の交付に関する法律の一部を改正する法律案について採決し、次いで、議院に出頭する証人等の旅費及び日当に関する法律の一部を改正する法律案及び国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案を一括して採決いたします。  以上をもちまして本日の議事を終了いたします。その所要時間は約一時間四十五分の見込みでございませんか。

遠藤要自由民主党・自由国民会議

○委員長(遠藤要君) ただいま事務総長説明のとおり、本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

遠藤要自由民主党・自由国民会議

○委員長(遠藤要君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  暫時休憩いたします。    午後五時五十二分休憩    〔休憩後開会に至らなかった〕      —————・—————

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