本会議 第5号
- 発言数
- 15 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1986/02/07
会議録
○議長(坂田道太君) これより会議を開きます。 ────◇───── 永年在職議員の表彰の件
○議長(坂田道太君) お諮りいたします。 本院議員として在職二十五年に達せられました天野光晴君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。(拍手)表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(坂田道太君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 表彰文を朗読いたします。 議員天野光晴君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた よつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する 〔拍手〕 この贈呈方は議長において取り計らいます。 ─────────────
○議長(坂田道太君) この際、天野光晴君から発言を求められております。これを許します。天野光晴君。 〔天野光晴君登壇〕
○天野光晴君 ただいま私は、永年勤続の表彰をいただきました。大変光栄なことと感激いたしております。まことにありがとうございました。(拍手) 正直言って、私は、こんなに長くやれるとは思ってもいませんでした。苦しい選挙を二度目の挑戦で上がってきたときは、これほどまで選挙民の支持を受けられる自信はありませんでした。それだけに私は、長い間私を支持してくれた地元の後援会、有権者の方々に第一の感謝を申し上げます。(拍手) 次いで、私が議員生活を送る上で引き立て、手助けをしてくれた国会の先輩、同僚諸君にありがとうと申し上げます。私は、与党だけではなく、野党の皆さんにも親しく御協力をいただきました。(拍手) それにしても、同期生というものはいいものです。私の初当選は、昭和三十三年。このときの仲間に、金丸信君、安倍晋太郎君、竹下登君、服部安司君、齋藤邦吉君、倉成正君などがおります。この中からニューリーダーや党の幹事長が何人も生まれ、これほど国の中心的な働きをするとは思ってもいませんでした。(拍手) 私が代議士に当選したとき、やりたいことが二つありました。一つは、災害で地元が困っておりました。台風や豪雪や霜の被害を何とかしたい気持ちでした。それに、おくれている公共事業を何とか進めたいという考えでございました。この二つの面で、私は、自分としてはまあまあ勉強をして、それなりの実績を上げたといささか自信を持っております。(拍手) しかし、まだ道遠しであります。私は、余生を頑張れるだけ頑張って、できるだけの実績を残す決心であります。それにつけても、今後とも御指導、御鞭撻を心よりお願いいたします。 御清聴ありがとうございました。(拍手) ────◇───── 国家公安委員会委員任命につき同意を求めるの件 中央社会保険医療協議会委員任命につき同意を求めるの件 航空事故調査委員会委員長及び同委員任命につき同意を求めるの件 労働保険審査会委員任命につき同意を求めるの件
○議長(坂田道太君) お諮りいたします。 内閣から、 国家公安委員会委員に平岩外四君を、 中央社会保険医療協議会委員に伊東光晴君及び館龍一郎君を、 航空事故調査委員会委員長に武田峻君を、 同委員に東昭君、榎本善臣君、幸尾治朗君及び西村淳君を、 労働保険審査会委員に浦田純一君及び溝邊秀郎君を 任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。 まず、国家公安委員会委員並びに航空事故調査委員会委員長及び同委員の任命について、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(坂田道太君) 起立多数。よって、いずれも同意を与えるに決しました。 次に、中央社会保険医療協議会委員及び労働保険審査会委員の任命について、申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(坂田道太君) 御異議なしと認めます。よって、いずれも同意を与えるに決しました。 ────◇─────
○議長(坂田道太君) 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(坂田道太君) 御異議なしと認めます。 ───────────── 日程第一 昭和六十年度の水田利用再編奨励補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案(大蔵委員長提出)
○議長(坂田道太君) 日程第一、昭和六十年度の水田利用再編奨励補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案を議題といたします。 委員長の趣旨弁明を許します。大蔵委員長小泉純一郎君。 ───────────── 昭和六十年度の水田利用再編奨励補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔小泉純一郎君登壇〕
○小泉純一郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。 この法律案は、去る五日大蔵委員会において全会一致をもって起草、提出したものでありまして、昭和六十年度の水田利用再編奨励補助金に係る所得税及び法人税について、その負担の軽減を図るため、同補助金のうち、個人が交付を受けるものについては、これを一時所得とみなすとともに、農業生産法人が交付を受けるものについては、一定の要件のもとに、事業用固定資産の圧縮記帳の特例を認めようとするものであります。 なお、本案による国税の減収額は、昭和六十年度において約八億円と見込まれますので、内閣の意見を求めましたところ、稲作転換の必要性に顧み、あえて反対しない旨の意見が開陳されました。 以上がこの法律案の提案の趣旨とその概要であります。 何とぞ、速やかに御賛成あらんことをお願い申し上げます。(拍手) ─────────────
○議長(坂田道太君) 採決いたします。 本案を可決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(坂田道太君) 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。 ────◇─────
○議長(坂田道太君) 本日は、これにて散会いたします。 午後零時十六分散会