石炭対策特別委員会 第5号
- 発言数
- 12 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1986/05/21
会議録
○矢山委員長 これより会議を開きます。 石炭対策に関する件について調査を進めます。 ただいま、高橋辰夫君外四名から、自由民主党・新自由国民連合、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・国民連合及び日本共産党・革新共同の五派共同提案による第八次石炭政策に関する件について本委員会において決議されたいとの動議が提出されております。 本動議について議事を進めます。 この際、提出者から趣旨の説明を聴取いたします。高橋辰夫君。
○高橋委員 ただいま議題となりました決議案につきまして、提出者を代表してその趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 第八次石炭政策に関する件(案) 石炭鉱業審議会政策部会検討小委員会において検討されている第八次石炭政策に関し、最近その主要点が明らかにされたが、石炭政策は、中長期的視点に立ち、かつ、国内資源の有効活用を重視して策定されるべきであり、このため、政府は、特に次の諸点について適切な措置を講ずべきである。 一 国内石炭資源の合理的な活用を図るため、有効妥当な施策を確立すること。 二 国民的合意を得られる内外炭の価格差負担のあり方を検討するとともに、国内炭の需要確保に努めること。 三 自然条件に恵まれない国内炭鉱の保安を確保するため、鉱山保安確保事業に対する助成措置の拡充強化を図ること。 四 産炭地域経済社会の活性化を促進するため、鉱害復旧事業、産炭地域振興対策事業の効率的推進に努めること。 五 特別会計制度による石炭対策財源の確保を図ること。 右決議する。 以上であります。 決議案の内容につきましては、案文によって御理解いただけると存じますので、詳細な説明は省略させていただきます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
○矢山委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 本動議について採決いたします。 高橋辰夫君外四名提出の動議のごとく決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○矢山委員長 起立総員。よって、本動議のごとく決議することに決しました。 この際、ただいまの決議に対し、政府より発言を求められておりますので、これを許します。渡。辺通商産業大臣。
○渡辺国務大臣 ただいまの御決議の趣旨を体しまして、今後とも石炭対策に全力を尽くしてまいる所存でございます。
○矢山委員長 なお、本決議の議長に対する報告及び関係方面への参考送付の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○矢山委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ————◇—————
○矢山委員長 この際、申し上げます。 本委員会に付託になりました請願は二件であります。両請願の取り扱いにつきましては、先刻理事会におきまして慎重に協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、さよう御了承願います。 なお、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、第八次石炭政策に関する陳情書外五件の外六件であります。念のため御報告申し上げます。 ————◇—————
○矢山委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 石炭政策に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○矢山委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 引き続き、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び出席日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○矢山委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、派遣期間等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○矢山委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十時四十六分散会