予算委員会 第13号
- 発言数
- 5 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1985/03/23
会議録
○委員長(長田裕二君) 予算委員会を開会いたします。 昭和六十年度一般会計予算、昭和六十年度特別会計予算、昭和六十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。 ─────────────
○委員長(長田裕二君) この際、委員長として一言申し上げます。 本委員会の総括質疑の中で要求のあった参考人の出席及び一般消費税に関する国会決議の有権解釈の取り扱いについて理事会において協議を続けてまいりました。 委員長としては、 一、参考人の出席要求については、 (一)予算委員会の運営に当たっては、国政調査権は内閣並びに各行政機関において公的に設置した各種審議会等の審議経過や国政と重要なかかわりを持つ地方自治行政についてもその独立性を侵さない限り、原則として制約を受けるものではないと存じます。 (二)このことを具体的に協議する予算委員会の理事会においても、この原則を踏まえ、参考人の出席要求の時期、方法については、要求する委員及びその所属会派の意向を可能な限り尊重し、本委員会の運営が相互の信頼と合意のもとに円満に運営されるよう配慮してまいります。 二、今回の久保田委員の要求する参考人の出席要求について、理事懇談会の合意とそれに基づく委員長発言があったにもかかわらず、これが具体化されないことにより、委員会の運営に支障を来 したことは委員長としてまことに申しわけなく存じます。 三、一般消費税に関する国会決議の有権解釈については、議長に申し入れておりますが、早急にその結果を得て、委員会に報告いたします。 四、今回の総括質問において、特に審議会等の参考人出席要求が相次いだ背景は、最近の内閣による審議会あるいは諮問機関等の多用に対する立法府の懸念であり、この点内閣の慎重な対応を要請することとし、その旨委員長報告に盛り込みたいと思います。 なお、今後とも本委員会が円滑に運営できますよう、委員長としても最大の努力をいたし、責任を果たしてまいる所存でありますので、よろしくお願いいたします。
○志苫裕君 議事進行について。 ただいまの委員長見解につきましては、理事会において各派が一致したことでもありますので、一つの決着として了承いたします。 しかし、参考人の出席要求も、一般消費税に関する国会決議の解釈も、それ自体は何ら解決したものではなく、社会党委員の要求は満たされておりませんので、今後の発言権を留保し、久保君、和田君の残余の時間を残したまま総括質疑が終了をしたことを宣言することについては依存がありません。
○委員長(長田裕二君) ただいまの志苫君の発言について御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長田裕二君) 御異議ないと認めます。 よって、総括質疑は終了することに決定いたしました。 明後二十五日は午前十時に委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後三時二十二分散会