議院運営委員会 第3号
- 発言数
- 40 件
- 登壇者
- 9 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1984/12/21
会議録
○委員長(遠藤要君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、常任委員長の辞任及び補欠選任の件を議題といたします。 事務総長の報告を求めます。
○事務総長(指宿清秀君) 本日、運輸委員長矢原秀男君から委員長辞任の申し出がございました。 後任につきましては、公明党・国民会議から鶴岡洋君が推薦されております。
○委員長(遠藤要君) ただいま事務総長報告のとおり、委員長の辞任を許可し、その補欠を選任することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(遠藤要君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
○委員長(遠藤要君) 次に、原子力安全委員会委員、科学技術会議議員、公害健康被害補償不服審査会委員、中央更生保護審査会委員、社会保険審査会委員、運輸審議会委員、日本放送協会経営委員会委員及び労働保険審査会委員の任命同意に関する件を議題といたします。 政府委員の説明を求めます。科学技術政務次官内藤健君。
○政府委員(内藤健君) 原子力安全委員会委員内田秀雄、田島英三及び山本寛の三君は十一月十五日任期満了となりましたが、三君を再任いたしたいので、原子力委員会及び原子力安全委員会設置法第二十二条において準用する同法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 三君はいずれも原子力の安全の確保に関してすぐれた識見を有する者でありますので、原子力安全委員会委員として適任であると存じます。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。 また、科学技術会議議員芦原義重及び鈴江康平の両君は十二月二十四日任期満了となりますが、芦原義重君を再任し、鈴江康平君の後任として武安義光君を任命いたしたいので、科学技術会議設置法第七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 両君はいずれも科学技術に関してすぐれた識見を有する者でありますので、科学技術会議議員として適任であると存じます。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○委員長(遠藤要君) 次に、環境政務次官中馬弘毅君。
○政府委員(中馬弘毅君) 公害健康被害補償不服審査会委員岸野駿太及び島田晋の両君は十二月二十四日任期満了となりますが、両君を再任いたしたいので、公害健康被害補償法第百十三条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 両君はいずれも人格が高潔であって、公害問題に関する識見を有し、かつ、公害に係る健康被害の補償に関する学識経験を有する者でありますので、公害健康被害補償不服審査会委員として適任であると存じます。 何とぞ、御審議の上、速やかに御同意されますようお願い申し上げます。
○委員長(遠藤要君) 次に、法務政務次官村上茂利君。
○政府委員(村上茂利君) 中央更生保護審査会委員岩崎隆弥、緒方節郎の両君は十二月二十四日任期満了となりますが、緒方節郎君を再任し、岩崎隆弥君の後任として西岡正之君を任命いたしたいので、犯罪者予防更生法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 両君はいずれも広い知識と豊富な経験を有する者でありますので、中央更生保護審査会委員として適任であると存じます。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○委員長(遠藤要君) 次に、厚生政務次官高橋辰夫君。
○政府委員(高橋辰夫君) 社会保険審査会委員松浦十四郎及び岡本和夫の両君は十二月二十四日任期満了となりますが、松浦十四郎君を再任し、岡本和夫君の後任として山縣習作君を任命いたしたいので、社会保険審査官及び社会保険審査会法第二十二条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 両君はいずれも人格が高潔であって、社会保障に関する識見を有し、かつ、社会保険に関する学識経験を有する者でありますので、社会保険審査会委員として適任であると存じます。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○委員長(遠藤要君) 次に、運輸政務次官小里貞利君。
○政府委員(小里貞利君) 運輸審議会委員高橋正八君は十二月二十四日任期満了となりますが、その後任として安田道夫君を任命いたしたいので、運輸省設置法第九条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 同君は広い経験と高い識見を有する者でありますので、運輸審議会委員として適任であると存じます。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されるようお願いいたします。
○委員長(遠藤要君) 次に、郵政政務次官畑英次郎君。
○政府委員(畑英次郎君) 日本放送協会経営委員会委員高橋武彦君は八月十一日死亡し、田村祐造君は十一月十五日死亡し、池田敬子、永倉三郎及び吉武信の三君は十一月十二日任期満了となりましたが、池田敬子及び永倉三郎の両君を再任し、高橋武彦、田村祐造及び吉武信の三君の後任として天野歓三、岩村精一洋及び林卓男の三君を任命いたしたいので、放送法第十六条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 五君はいずれも公共の福祉に関し公正な判断をすることができ、広い経験と知識を有する者でありますので、日本放送協会経営委員会委員として適任であると存じます。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○委員長(遠藤要君) 次に、労働政務次官浜野剛君。
○政府委員(浜野剛君) 労働保険審査会委員田中清定君は十一月十二日任期満了となりましたが、同君を再任いたしたく、また同審査会委員山本秀夫君は十二月二十四日任期満了となりますが、その後任として宮野美宏君を任命いたしたいので、労働保険審査官及び労働保険審査会法第二十七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 両君はいずれも人格が高潔であって、労働問題に関する識見を有し、かつ、労働保険に関し豊富な学識経験を有する者でありますので、労働保険審査会委員として適任であると存じます。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○委員長(遠藤要君) ただいま説明の人事案件につき、これより採決を行います。 まず、原子力安全委員会委員のうち内田秀雄君、科学技術会議議員のうち芦原義重君、中央更生保護審査会委員のうち緒方節郎君、運輸審議会委員、日本放送協会経営委員会委員のうち天野歓三君、岩村精一洋君、永倉三郎君及び林卓男君の任命について同意を与えることに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(遠藤要君) 多数と認めます。よって、いずれも同意を与えることに決定いたしました。 次に、原子力安全委員会委員のうち田島英三君及び山本寛君、公害健康被害補償不服審査会委員、中央更生保護審査会委員のうち西岡正之君、社会保険審査会委員、日本放送協会経営委員会委員のうち池田敬子君及び労働保険審査会委員の任命について同意を与えることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(遠藤要君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 次に、科学技術会議議員のうち武安義光君の任命について同意を与えることに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(遠藤要君) 多数と認めます。よって、本件は同意を与えることに決定いたしました。 ─────────────
○委員長(遠藤要君) 次に、国土審議会特別委員及び社会保障制度審議会委員の推薦に関する件を議題といたします。 事務総長の報告を求めます。
○事務総長(指宿清秀君) ただいま議題となりました委員は、いずれも本院議長の推薦を得て内閣総理大臣が任命するものでありますが、割り当て会派の日本社会党から、お手元の資料のとおり推薦されております。
○委員長(遠藤要君) 本件につきましては、日本社会党申し出のとおり推薦することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(遠藤要君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
○委員長(遠藤要君) 次に、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 去る十九日に衆議院から送付されております国民年金法等の一部を改正する法律案につき、本日の本会議でその趣旨説明を聴取することについて理事会において協議いたしましたところ、総理の施政方針演説も行わないうちに趣旨説明はどうかというような意見もございました。しかし、これは前例としないということで、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合のそれぞれ各党は同意をされました。日本共産党からはこれに反対である旨の御意見が述べられましたが、協議の結果、本法律案の趣旨説明聴取につきましては、その取り扱いを委員長に一任することの御了承をちょうだいいたしました。そこで委員長といたしましては、本日の本会議において本法律案の趣旨説明を聴取するとともに、日本社会党一人十五分、公明党・国民会議、日本共産党及び民社党・国民連合おのおの一人十分の質疑を大会派順に行うことといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(遠藤要君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
○委員長(遠藤要君) 次に、国会職員の給与等に関する規程の一部改正に関する件を議題といたします。 事務総長の説明を求めます。
○事務総長(指宿清秀君) 本件は、今国会で審議中の一般職及び特別職の給与法の一部改正案に準じて国会職員の給与を改正しようとするものでございます。すなわち、国会職員の給料等を政府職員に準じてそれぞれ増額改定することでございます。 改定につきましては、本年四月一日にさかのぼって適用することにいたしております。 よろしくお願いいたします。
○委員長(遠藤要君) 本件につきましては、ただいま事務総長説明のとおり、本規程の一部を改正することに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(遠藤要君) 多数と認めます。よってさよう決定いたしました。 ─────────────
○委員長(遠藤要君) 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。 事務総長の説明を求めます。
○事務総長(指宿清秀君) 御説明いたします。 本日は、冒頭に、国家公務員等の任命に関する件をお諮りいたします。別紙をごらんいただきたいと存じます。原子力安全委員会委員外七委員、計十九名の任命について事前の同意を求める件でございます。採決は、お手元の資料のとおり四回に分けて順次行います。 次に、日程に入りまして、日程第一は、社会労働委員長の報告に係る法律案でございまして、委員会におきましては、可決すべきものと多数をもって決せられております。 次に、日程第二ないし第四は、内閣委員長の報告に係る法律案でございまして、委員会におきましては、いずれも可決すべきものと多数をもって決せられております。採決は、三案を一括して行います。 次に、日程第五及び第六は、法務委員長の報告に係る法律案でございまして、委員会におきましては、いずれも可決すべきものと多数をもって決せられております。採決は、両案を一括して行います。 次に、国民年金法等の一部を改正する法律案の趣旨説明でございます。まず、日程に追加して、提出者の趣旨説明を求めることにつきまして異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、増岡厚生大臣から趣旨説明があり、これに対し、高杉廸忠君、中野鉄造君、安武洋子君、伊藤郁男君が順次質疑を行います。 次に、常任委員長辞任の件についてお諮りいたします。お手元の資料のとおり、運輸委員長矢原秀男君から辞任の申し出がございますので、これを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、引き続いて常任委員長の選挙を行います。その際、選挙省略、議長指名の動議を名尾理事から御提出いただき、賛成を浜本理事にお願いいたします。本動議に異議がないと決しますと、議長は、運輸委員長に鶴岡洋君を指名されます。 以上をもちまして本日の議事を終わりますが、その所要時間は約二時間二十分の見込みでございます。
○委員長(遠藤要君) ただいま事務総長説明のとおり、本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(遠藤要君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 暫時休憩いたします。 午前九時五十七分休憩 ─────・───── 午後零時六分開会
○委員長(遠藤要君) ただいまから議院運営委員会を再開いたします。 まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。 割り当て会派推薦のとおり、塩出啓典君を理事に選任することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(遠藤要君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
○委員長(遠藤要君) 次に、年末年始の自然休会中における本委員会所管事項の取り扱いに関する件についてお諮りいたします。 本件につきましては、先例に倣い、その処理を、委員会所管事項については委員長に、また、小委員会所管事項については小委員長に、それぞれ御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(遠藤要君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 これにて散会いたします。 午後零時七分散会