本会議 第27号
- 発言数
- 9 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1984/05/18
会議録
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。 —————・—————
○古賀誠君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。 すなわち、この際、参議院送付に係る日本国とマレイシアとの間の国際郵便為替の交換に関する約定の締結について承認を求めるの件、日本国政府とペルー共和国政府との間の文化協定の締結について承認を求めるの件、国際電気通信条約及び紛争の義務的解決に関する国際電気通信条約(千九百八十二年ナイロビ)の選択追加議定書の締結について承認を求めるの件、右三件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
○議長(福永健司君) 古賀誠君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福永健司君) 御異議なしと認めます。 ————————————— 日本国とマレイシアとの間の国際郵便為替の 交換に関する約定の締結について承認を求 めるの件(参議院送付) 日本国政府とペルー共和国政府との間の文化 協定の締結について承認を求めるの件(参 議院送付) 国際電気通信条約及び紛争の義務的解決に関 する国際電気通信条約(千九百八十二年ナ イロビ)の選択追加議定書の締結について 承認を求めるの件(参議院送付)
○議長(福永健司君) 日本国とマレイシアとの間の国際郵便為替の交換に関する約定の締結について承認を求めるの件、日本国政府とペルー共和国政府との間の文化協定の締結について承認を求めるの件、国際電気通信条約及び紛争の義務的解決に関する国際電気通信条約(千九百八十二年ナイロビ)の選択追加議定書の締結について承認を求めるの件、右三件を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。外務委員長中島源太郎君。 ————————————— 日本国とマレイシアとの間の国際郵便為替の交 換に関する約定の締結について承認を求める の件及び同報告書 日本国政府とペルー共和国政府との間の文化協 定の締結について承認を求めるの件及び同報 告書 国際電気通信条約及び紛争の義務的解決に関す る国際電気通信条約(千九百八十二年ナイロ ビ)の選択追加議定書の締結について承認を 求めるの件及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔中島源太郎君登壇〕
○中島源太郎君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、マレイシアとの間の国際郵便為替の交換に関する約定について申し上げます。 政府は、マレイシアとの間で郵便為替を直接交換するため、約定の締結について交渉を行ってまいりましたが、合意に達しましたので、昨年十一月十八日東京において本約定の署名が行われました。 本約定は、為替の種類及び交換方式、為替の表示通貨、為替業務に関する諸料金、両郵政庁間における決済の方式、仲介業務の条件等、両国が郵便為替業務を円滑に行うために必要となる基本的事項について規定しております。 次に、ペルーとの文化協定について申し上げます。 本協定は、本年三月十五日リマにおいて署名されたものでありまして、両国間の学者の交換等の人物交流、両国の文化的諸団体との間の協力の奨励、相手国の文化の理解の増進、文化交流に対する種々の便宜の供与等、これまで我が国が諸外国と締結してきた文化協定と同様な事項について規定しております。 次に、国際電気通信条約及び紛争の義務的解決に関する選択追加議定書について申し上げます。 本条約は、昭和五十七年ケニアのナイロビで開催された国際電気通信連合の全権委員会議において、一九七三年のマラガ=トレモリノス条約にかわる新条約として作成されたものでありまして、連合の機構、業務等について定めているほか、国際電気通信業務の運用に関する基本的事項について規定しているものでありますが、新条約は旧条約に対して、開発途上国に対する技術援助の促進及び提供等、主として技術的内容を持った若干の改正を行ったものであります。 また、紛争の義務的解決に関する選択追加議定書は、一九七三年の議定書にかわるものであって、紛争処理の外交上の手続等について定めております。 以上三件は参議院から送付されたものでありまして、四月二十日外務委員会に付託され、同日安倍外務大臣から提案理由の説明を聴取し、五月十一日及び本十八日質疑を行い、引き続き採決を行いました結果、以上三件はいずれも全会一致をもって承認すべきものと議決いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
○議長(福永健司君) 三件を一括して採決いたします。 三件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福永健司君) 御異議なしと認めます。よって、三件とも委員長報告のとおり承認するに決しました。 —————・—————
○議長(福永健司君) 本日は、これにて散会いたします。 午後一時十六分散会 —————・—————