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101回国会衆議院1984/02/06

議院運営委員会 第3号

発言数
26
登壇者
4
会派数
1
開催日
1984/02/06

会議録

小沢一郎自由民主党・新自由国民連合

○小沢委員長 これより会議を開きます。  まず、政治倫理に関する協議会設置の件についてでありますが、昨年十一月十二日に行われました衆参両院議長と各党党首との会談の結果、両院議長から各党に対し、速やかに両院に政治倫理確立のための具体策を講ずる機関を設けるべきであるとの御提案がありました。  その後、本院におきましては、解散、総選挙がございましたが、今特別風会が召集されました直後から理事会におきまして鋭意検討を重ねました結果、お手元に配付の要綱案のとおり各党の合意を得た次第でございます。     ―――――――――――――     「政治倫理に関する協議会」設置要綱(案)  第一 設置   議長の諮問機関として政治倫理に関する協議会(以下「政治倫理協議会」という。)を置く。  第二 目的   政治倫理協議会は、政治倫理確立のための具体策につき調査検討し、速やかに提言することを目的とする。  第三 構成   (一)政治倫理協議会は、議院運営委員長及び各会派から推薦する議員十二名をもって構成する。   (二)政治倫理協議会を構成する議員の数は、各会派の議席数の比率によるものとする。   (三)政治倫理協議会の座長は、議院運営委員長をもって充てる。  第四 運営   (一)政治倫理協議会の調査検討の対象は、政治倫理の確立に関する次の事項とする。    ①議長が諮問した事項    ②政治倫理協議会が必要と認める事項   (二)議長及び副議長は、随時、政治倫理協議会に出席し、発言することができる。  (三)政治倫理協議会は、必要がある場合は学識経験者の意見を聴取することができる。   (四)政治倫理協議会の運営については、この要綱に定めるもののほか、国会法による委員会の運営に準拠するものとする。   (五)議長は、政治倫理協議会から調査検討の結果の報告を受けたときは、議院運営委員会に諮り、適切な措置を採るものとする。       第五 その他   (一)政治倫理協議会の設置は、議院運営委員会の決定によるものとする。   (二)政治倫理協議会の設置については、本会議に報告するものとする。     ―――――――――――――

小沢一郎自由民主党・新自由国民連合

○小沢委員長 なお、政治倫理に関する協議会が設置されましても、具体的な事件を調査するため特に必要があると認められた場合は特別委員会の設置を妨げるものでないこと、また、各委員会においてその所管に係る事項に関し政治倫理問題について審議することを妨げないこと、なお、本協議会の運営に当たっては、一年以内に提言を行うよう努力するものとすることを理事会において確認いたしましたので、申し添えます。  それでは、お手元に配付いたしてあります要綱案のとおりの政治倫理に関する協議会を設置するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

小沢一郎自由民主党・新自由国民連合

○小沢委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、本件につきましては、本日の本会議におきまして理事山崎拓君から御報告することといたしますので、御了承願います。     ―――――――――――――

小沢一郎自由民主党・新自由国民連合

○小沢委員長 次に、議員請暇の件についてでありますが、高橋辰夫君より、二月七日から二十一日まで十五日間、海外旅行のため、請暇の申し出があります。  本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

小沢一郎自由民主党・新自由国民連合

○小沢委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     ―――――――――――――

小沢一郎自由民主党・新自由国民連合

○小沢委員長 次に、国務大臣の演説に関する件についてでありますが、国務大臣の演説は、本日の本会議において、内閣総理大臣の施政方針に関する演説、外務大臣の外交に関する演説、大蔵大臣の財政に関する演説、経済企画庁長官の経済に関する演説をそれぞれ行うこととするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

小沢一郎自由民主党・新自由国民連合

○小沢委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     ―――――――――――――

小沢一郎自由民主党・新自由国民連合

○小沢委員長 次に、国務大臣の演説に対する質疑の件についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、来る八日及び九日の両日行うこととし、質疑者の数は、自由民主党・新自由国民連合一人、日本社会党・護憲共同二人、公明党・国民会議一人、民社党・国民連合一人、日本共産党・革新共同一人とし、発言時間は、一人おのおの三十五分以内とし、発言順位は、来る八日は、まず日本社会党・護憲共同の第一順位者、次に自由民主党・新自由国民連合、次いで日本社会党・護憲共同の第二順位者の順序で行い、来る九日は、まず公明党・国民会議、次に民社党・国民連合、次いで日本共産党・革新共同の順序で行うこととし、両日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することとするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

小沢一郎自由民主党・新自由国民連合

○小沢委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     ―――――――――――――

小沢一郎自由民主党・新自由国民連合

○小沢委員長 この際、庶務小委員長から報告のため発言を求められております。これを許します。山崎拓君。

山崎拓自由民主党・新自由国民連合

○山崎(拓)委員 昭和五十九年度の衆議院歳出予算の要求について御説明申し上げます。  昭和五十九年度の本院予定経費要求額は、三百九十七億八百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、七億一千六百万円余の増加となっております。  次に、その概略を御説明申し上げますと、第一は、国会の運営に必要な経費でありまして、三百八十七億百万円余を計上いたしております。  この経費は、議員関係の諸経費、職員の人件費並びに事務局及び法制局の所掌事務を処理するために必要な経費でありまして、前年度に比し十一億二千七百万円余の増加となっておりますが、増加したものの主なものは、議員歳費の月額改定並びに議員秘書及び職員の人件費等の増加によるものであります。  なお、議員の応召帰郷旅費につきましては、議員関係経費等に関する調査会の答申もありましたので、これを廃止することとし、また、議員秘書の退職手当制度につきまして改善を図ることといたしております。  第二は、本院の施設整備に必要な経費といたしまして、十億円余を計上いたしております。このうち主なものは、本館等庁舎整備等でございます。  また、国会周辺等整備に必要な土地購入費は、一億円計上することといたしております。  第三は、国会予備金に必要な経費といたしまして、前年度同額の七百万円計上いたしております。  なお、この際、つけ加えて申し上げますと、議員互助年金につきまして、基礎歳費月額六十万円を六十二万円に改定することとし、これに伴い、納付金率を現行の百分の九・三から〇・二増加して百分の九・五に改定することといたしましたほか、普通退職年金の若年停止年齢を現行の五十五歳から六十歳に引き上げるものとし、高額所得制限の強化を図ることといたしております。  また、議員宿舎使用料を五%増額改定することといたしております。  以上のとおりでありますので、よろしく御審議をお願いいたします。     ―――――――――――――  昭和五十九年度衆議院予定経費要求書     〔本号末尾に掲載〕     ―――――――――――――

小沢一郎自由民主党・新自由国民連合

○小沢委員長 それでは、昭和五十九年度本院予定経費要求につきましては、小委員長報告のとおり決定するに賛成の諸君の挙手を求めます。     〔賛成者挙手〕

小沢一郎自由民主党・新自由国民連合

○小沢委員長 挙手多数。よって、さよう決定いたしました。     ―――――――――――――

小沢一郎自由民主党・新自由国民連合

○小沢委員長 次に、図書館運営小委員長から報告のため発言を求められております。これを許します。保利耕輔君。

保利耕輔自由民主党・新自由国民連合

○保利委員 昭和五十九年度における国立国会図書館歳出予算の要求について御説明申し上げます。  昭和五十九年度の国立国会図書館予定経費要求額は、百三十八億六千六百九十万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、二十四億二千七百七十万円余の増額となっております。  次に、要求額の主なものについて、その概略を御説明申し上げます。  第一は、管理運営に必要な経費であります。その総額は七十七億七千五百六十万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、一億七千七百二十万円余の増額となっております。  増額したものは、職員の給与に関する経費、国際図書館連盟拠出金等であります。その他、新たに海外移民関係資料の収集経費、招聘外国人の滞在費を計上いたしております。  第二は、科学技術関係資料購入に必要な経費でありまして、五百十万円余を増額いたしまして、総額五億一千七百十万円余であります。  第三は、施設整備に必要な経費でありまして、五十五億七千四百十万円余であります。  これは、主に別館新営に必要な経費であり、このうちには、昭和五十九年度に新たに計上された三カ年の国庫債務負担行為総額七十五億七千八百万円余のうちの初年度分として、十六億一千百三十万円余が含まれております。  以上のとおりでありますので、よろしく御審議をお願いいたします。     ―――――――――――――  昭和五十九年度国立国会図書館予定経費要求書     〔本号末尾に掲載〕     ―――――――――――――

小沢一郎自由民主党・新自由国民連合

○小沢委員長 それでは、昭和五十九年度国立国会図書館予定経費要求につきましては、小委員長報告のとおり決定し、国立国会図書館法第二十八条の規定により勧告は付さないで議長に送付するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

小沢一郎自由民主党・新自由国民連合

○小沢委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     ―――――――――――――

小沢一郎自由民主党・新自由国民連合

○小沢委員長 次に、昭和五十九年度裁判官訴追委員会及び裁判官弾劾裁判所の予定経費要求について、便宜、事務総長の説明を求めます。     ―――――――――――――  昭和五十九年度裁判官訴追委員会予定経費要求   書  昭和五十九年度裁判官弾劾裁判所予定経費要求   書     〔本号末尾に掲載〕     ―――――――――――――

弥富啓之助衆議院事務局事務総長

○弥富事務総長 まず、裁判官訴追委員会歳出予算の要求について御説明申し上げます。  昭和五十九年度の予定経費要求額は、九千六十七万一千円でありまして、これは委員長の職務雑費、職員の人件費及び訴追事案の審査に要する事務費であります。  次に、裁判官弾劾裁判所歳出予算の要求について御説明申し上げます。  昭和五十九年度の予定経費要求額は、八千五百四万五千円でありまして、これは裁判長の職務雑費、職員の人件費及び事務費並びに裁判官弾劾法に基づく裁判官の弾劾裁判に直接必要な経費であります。  以上のとおりでありますので、よろしく御審議をお願いいたします。

小沢一郎自由民主党・新自由国民連合

○小沢委員長 それでは、昭和五十九年度裁判官訴追委員会及び裁判官弾劾裁判所の予定経費要求につきましては、事務総長から説明のありましたとおり決定し、裁判官弾劾法第四条の二の規定により勧告は付さないで議長に送付するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

小沢一郎自由民主党・新自由国民連合

○小沢委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     ―――――――――――――

小沢一郎自由民主党・新自由国民連合

○小沢委員長 次に、議事進行係の件についてでありますが、議事進行係を、保利耕輔君の後任として、自由民主党・新自由国民連合の古賀誠君にお願いいたすことになりましたので、御了承願います。(拍手)     ―――――――――――――

小沢一郎自由民主党・新自由国民連合

○小沢委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。

弥富啓之助衆議院事務局事務総長

○弥富事務総長 まず最初に、政治倫理に関する協議会の設置につきまして、山崎理事から御報告がございます。  次に、高橋辰夫さんの議員請暇の件についてお諮りいたします。  次に、国務大臣の演説が行われます。中曽根内閣総理大臣の施政方針演説、安倍外務大臣の外交演説、竹下大蔵大臣の財政演説、河本国務大臣の経済演説の順で行われまして、所要時間は一時間四十六分とのことでございます。  演説が終わりましたところで、動議により、国務大臣の演説に対する質疑は延期し、明後八日にこれを行うことを決定していただきます。  本日は、以上でございます。

小沢一郎自由民主党・新自由国民連合

○小沢委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。     ―――――――――――――

小沢一郎自由民主党・新自由国民連合

○小沢委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る八日水曜日午後一時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時十七分散会      ――――◇―――――

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