環境委員会 第1号
- 発言数
- 9 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1984/02/08
会議録
○竹内委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 このたび、私が当委員会の委員長に就任いたしました。 御承知のとおり、現在の我が国における環境問題は、かつての危機射状況に比べ、漸次改善の傾向にあるとはいえ、交通公害、湖沼等の閉鎖性水域の水質汚濁、都市域の拡大に伴う都市・生活型公害等の早急な対応を迫られている分野も残されており、また、それらに加え、快適な環境に対する国民の関心が高まりを見せるなど、その様相は複雑、多様化しております。 一方、昨年十二月、国連総会では、二十一世紀を展望する長期的戦略を検討するための国連環境特別委員会の設置決議案が採択されるなど、環境問題は、地球的規模での広がりを示しております。 まさに、長期的かつ総合的な環境対策の強力な推進が強く望まれている時代と申せましょう。 これらの要請に応じ、国民の健康を守り、良好な環境を確保するため、環境汚染の未然防止を第一義とする諸施策を樹立する上で、当委員会に課せられた任務はまことに重大であります。 何分微力な者でありますが、誠心誠意、円満なる委員会運営に努めたいと存じますので、委員各位の御指導、御協力を切にお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手) ————◇—————
○竹内委員長 これより理事の互選を行います。 理事の員数は八名とし、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 それでは 國場 幸昌君 戸塚 進也君 畑 英次郎君 福島 譲二君 岩垂寿喜男君 中村 茂君 春田 重昭君 及び 中井 洽君 をそれぞれ理事に指名いたします。 ————◇—————
○竹内委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 環境保全の基本施策に関する事項 公害の防止に関する事項 自然環境の保護及び整備に関する事項 公害健康被害救済に関する事項 公害紛争の処理に関する事項 以上の各事項について、その実情を調査し、対策を樹立するため、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。 つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ————◇—————
○竹内委員長 この際、先般環境庁長官に就任されました上田稔君及び環境政務次官に就任されました柿澤弘治君より発言を求められておりますので、これを許します。上田環境庁長官。
○上田国務大臣 このたび環境庁長官を拝命いたしました上田稔でございます。 環境行政は、公害を防止し、かけがえのない自然を保護し、さらに進んで、快適で潤いのある環境を創造するという重大な責務を負っておるのでございます。 私は、環境庁長官といたしまして、責任の重大さを痛感いたしまして、その使命を果たすべく全力を尽くす決意でございます。環境汚染の未然防止に意を用いながら、長期的な視野のもとに、積極的な環境行政を推進してまいりたいと考えております。 委員長初め委員各位の御指導、御鞭撻のほど、よろしくお願いを申し上げたいと存ずる次第でございます。 どうぞよろしくお願いを申し上げます。ありがとうございました。(拍手)
○竹内委員長 次に、柿澤環境政務次官。柿潟政府委員 このたび環境政務次官を拝命いたしました柿澤弘治でございます。 大変若輩微力でございますが、上田長官の御指導をいただきつつ、事務当局の方々と力を合わせて、二十一世紀に向けての新しい環境行政の推進のために努力をしてまいりたいと思っております。 竹内委員長初め理事の諸先生方、委員の諸先生方の御指導と御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○竹内委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時十七分散会