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100回国会衆議院1983/10/28

大蔵委員会 第5号

発言数
3
登壇者
2
会派数
1
開催日
1983/10/28

会議録

森美秀自由民主党

○森委員長 これより会議を開きます。  現在、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党及び新自由クラブ所属委員が御出席になっておりません。出席を要請いたしますので、しばらくお待ちください。ただいま理事をして要請に行かしておりますしばらくお待ちください。——日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党及び新自由クラブ所属委員に出席を要請いたしましたが、御出席がありませんので、やむを得ず議事を進めます。  本日、当委員会に付託になりました昭和五十八年分の所得税の臨時特例等に関する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨の説明を聴取いたします。竹下大蔵大臣。     —————————————  昭和五十八年分の所得税の臨時特例等に関する   法律案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————

竹下登自由民主党大蔵大臣

○竹下国務大臣 ただいま議題となりました昭和五十八年分の所得税の臨時特例等に関する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。  所得税負担のあり方につきましては、去る十月十七日に政府の税制調査会から所得税・住民税部会報告をいただいたところであります。  政府としては、最近の社会経済情勢等にかんがみ、この際、この報告に盛られた所得税負担のあり方の基本的な方向に即し、昭和五十八年分の所得税につきまして、千五百億円の減税を実施することとし、本法律案を提出した次第であります。  以下、この法律案の内容につきまして、御説明申し上げます。  昭和五十八年分の所得税につきましては、同年分の所得税に係る基礎控除、配偶者控除及び扶養控除につきまして、現行の二十九万円の控除額をそれぞれ三十万円に引き上げることといたしております。  また、老人控除対象配偶者に係る配偶者控除及び老人扶養親族に係る扶養控除につきましても、現行の三十五万円の控除額を三十六万円に引き上げることといたしております。  この減税による負担の軽減措置は、一般の給与所得者の場合には、本年十二月の年末調整の際に、また、事業所得者等の場合には、確定申告の際に適用することといたしております。  また、財政法第六条第一項においては、各年度の歳入歳出の決算上の剰余金の二分の一を下らない金額を翌々年度までに公債または借入金の償還財源に充てなければならないこととされておりますが、昭和五十八年分の所得税減税の財源の確保を図るため、昭和五十七年度の剰余金については、この規定は適用しないことといたしております。  以上が、この法律案の提案の理由及びその内容であります。  何とぞ、御審議の上、速やかに御賛同くださいますようお願い申し上げます。

森美秀自由民主党

○森委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ります。  次回は、来る三十一日月曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時二十分散会      ————◇—————

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