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100回国会衆議院1983/09/20

議院運営委員会 第5号

発言数
23
登壇者
5
会派数
3
開催日
1983/09/20

会議録

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 これより会議を開きます。  まず、議員谷垣專一君逝去の件についてでありますが、去る六月二十七日、京都府第二区選出議員谷垣専一君が逝去されました。  ここに謹んで哀悼の意を表します。  谷垣君に対する追悼演説は、本日の本会議において行うこととし、演説者は、民社党・国民連合の永末英一君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、谷垣君に対する弔詞につきましては、お手元に配付いたしてあります弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。     —————————————  衆議院は 多年憲政のために尽力しさきに地  方行政委員長の要職につき、また国務大臣の重任にあたられた議員従三位勲一等谷垣専一君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をさざげます     —————————————

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。  その際、議員の方は御起立願うことになっております。     —————————————

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 次に、各種委員の選挙の件についてでありますが、お手元の印刷物におりますとおり、各種委員につきまして、日本社会党から後任候補者を届け出てまいっております。     —————————————  一、各種委員の選挙の件   国土開発幹線自動車道建設審議会委員    井岡 大治君(社) 楯兼次郎君の後任   国土審議会委員    下平 正一君(社) 入木昇君の後任   鉄道建設審議会委員    山口 鶴男君(社) 村山喜一君の後任     —————————————

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 本件は、本日の本会議においてその選挙を行うこととするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することになりますから、御了承願います。     —————————————

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 次に、特別委員会設置の件についてでありますが、行政改革に関する特別委員会の設置について御協議願います。  山崎拓君。

山崎拓自由民主党

○山崎(拓)委員 特別委員会設置の件についてでありますが、わが自由民主党といたしましては、今臨時会は行政改革関連法案を審議するためのいわゆる行革国会でもあり、このため、新たに五件の法案が提出されておりまして、提出法案の改正目的も断行革大綱を政策化しようとするものであります。  そのため、これら諸法案の審議の充実を確保する必要性等にかんがみまして、行政改革に関連する諸法案を審査するため委員四十人よりなる行政改革に関する特別委員会を設置されるよう提案いたします。  なお、この行政改革に関する特別委員会が設置されましたならば、現在内閣委員会に付託されております国家行政組織法の一部を改正する法律案は、この特別委員会に付託替えして審査されるよう提案いたします。

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 渡辺三郎君

渡辺三郎日本社会党

○渡辺(三)委員 ただいま提案されました行政改革に関する特別委員会に対しまして、私は、日本社会党を代表して、反対の討論を行います。  そもそも、特別委員会の設置については全会一致が原則であり、わが党反対のまま設置されたことはいまだかつて先例がなく、よき慣行としてのルールが確立されてまいりました。したがって、わが党もまたこの先例をあくまで守る立場に立っていることは言うまでもありません。  ところで、このたび政府から提案されております法案を見まするとき、たとえば総務庁設置法案のごときはまさに内閣委員会プロパーの議案であり、他の法案と一括して特別委員会に付託すべき根拠ははなはだ希薄と言わなければなりません。こうした点が厳格に整理されながも審議が扱われる特別委員会であればあえて異を唱えるものではありません。わが党が提案されている特別委員会の設置について賛成できない理由は、右の点と主に次の点にあります。  すなわち、今回設置されようとしております特別委員会に、すでにさきの国会において内閣委員会に付託され、提案趣旨説明がなされている国家行政組織法「部改正案を付託替えすることが含まれていることについてであります。  すでに植託した議案を特別委員会に付託替えした例は、昭和三十六年の第三十九回国会における石炭対策諸法案審議のときと、昭和三十九年の第四十八回国会における公害対策関係法案審議の際の二件のみであります。前者は閣法、後者は衆法でありますが、そのいずれもが特別委員会を新たに設置して審議すべきであるという全会一致の意見によって、それぞれの関係常任委員会から付託替えしたものであり、あくまでも全会一致の賛成によって行われたものであります。  しかるに、今回は、付託替えの必要性をわが党は認めず、反対であるにもかかわらず、それを押し切って新たに設置されようとしている特別委員会に付託し、一括審議を図ろうとしているのであり、議案の付託替えは全会一致によるよき慣行、先例を破るもめであるがゆえに、わが党は反対の意思を表明して討論を終わります。

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 寺前巖君。

寺前巖日本共産党

○寺前委員 行革特別委員会をわが党などの反対を押し切って多数で設置を強行されようとしていることは、まことに遺憾であります。  この特別委員会は、国会の行政監督権を形骸化させ、政府の思いどおりに省庁の内部機構を改廃できるようにする国家行政組織法改悪案を初め、政府の行革法案の早期成立を唯一の目的としており、そのため、全く性格の異なる六法案の一括審議さえ予定されております。これは国会の審議権を踏みにじるものであり、断じて容認できませんので、反対するものであります。  以上であります。

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 行政改革に関連する諸法案を審査するため委員四十人よりなる行政改革に関する特別委員会を設置することとし、本日の本会議においてその設置を議決するに賛成の諸君の挙手を求めます。     〔賛成者挙手〕

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 挙手多数。よって、さよう決定いたしました。  なお、本特別委員会委員の各会派割り当て数は、自由民主党二十三人、日本社会党八人、公明党・国民会議三人、民社党・国民連合三人、日本共産党二人、新自由クラブ一人となります。     —————————————

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 次に、議案の付託替えに関する件についでありますが、本日の本会議において、行政改革に関する特別委員会が設置されましたならば、現在内閣委員会に付託されております第九十八回国会、内閣提出に係る国家行政組織法の一部を改正する法律案は、この特別委員会に付託替えすべきものと議長に答申すみに賛成の諸君の挙手を求めます。     〔賛成者挙手〕

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 挙手多数。よって、さよう決定いたしました。     —————————————

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る国家行政組織法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案、総務庁設置法案、総理府設置法の一部を改正する等の法律案、総務庁設置法等の一部を改正する法律案及び行政事務の簡素合理化及び整理に関する法律案の各案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、国家行政組織法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案、総務庁設置法案、総務庁設置法等の一部を改正する法律案及び行政事務の簡素合理化及び整理に関する法律案の四法案の趣旨説明は、齋藤国務大臣が行い、総理府設置法の一部を改正する等の法律案の趣旨説明は、丹羽国務大臣が行います。  右の各趣旨説明に対し、日本社会党の嶋崎譲君、公明党・国民会議の鈴切康雄君、民社党・国民連合の吉田之久君、日本共産党の三浦久君、新自由クラブの小杉隆君から、それぞれ質疑の通告があります。  質疑時間は、おのおの十五分以内とするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。     —————————————  一、趣旨説明を聴取する議案の件   国家府政組織法の一部を改正する法律の施行   に伴う関係法律の整理等に関する法律案(内   閣提出)   総務庁設置法案(内閣提出)   総理府設置法の一部を改正する等の法律案   (内閣提出)   総務庁設置法等の一部を改正する法律案(内   閣提出)   行政事務の簡素合理化及び整理に関する法律   案(内閣提出)    趣旨説明 国務大臣 齋藤 邦吉君         国務大臣 丹羽 兵助君    質疑通告     総、行管     嶋崎  譲君(社)     総、行管     鈴切 康雄君(公)     総、行管、厚   吉田 之久君(民)     総、大、行管、自 三浦  久君(共)     総、行管     小杉  隆君(新自)     —————————————

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。

弥富啓之助衆議院事務局事務総長

○弥富事務総長 まず最初に、故議員谷垣專一さんに対する弔詞贈呈の報告がございまして、議長が弔詞を朗読されます。次いで永末英一さんの追悼演説がございます。  次に、国土開発幹線自動車道建設審議会委員、国土審議会委員及び鉄道建設審議会委員の選挙を行います。この選挙は、動議によりまして、いずれもその手続を省略して、議長において指名されることになります。  次に、行政改革に関する特別委員会の設置についてお諮りいたします。社会党及び共産党が反対でございます。  次に、趣旨説明に入ります。国家行政組織法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案、総務庁設置法案、総務庁設置法等の一部を改正する法律案及び行政事務の簡素合理化液び整理に関わる法律案につままして、齋藤国務大臣の趣旨の説明がございます。次いで総理府設置法の一部を改正する等の法律案につきまして、丹羽国務大臣の趣旨の説明がございます。これに対しまして、社会党の嶋崎譲さん、公明党の鈴切康雄さん、民社党の吉田之久さん。共産党の三浦久さん及び新自由クラブの小杉隆さんから、それぞれ質疑が行われます。  以上でございます。

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 それでは、本日の本会議は、午後一時二十分予鈴、午後一時三十分から開会いたします。     —————————————

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 次に、次回の本会議及び委員会は、遣って公報をもってお知らせいたします。  本日これにて散会いたします。     午後零時十一分散会

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