本会議 第1号
- 発言数
- 30 件
- 登壇者
- 8 名
- 会派数
- 4
- 開催日
- 1983/07/18
会議録
○事務総長(指宿清秀君) 国会法第七条の規定により、議長及び副議長が選挙せられますまで、私が議長の職務を行います。 これより会議を開きます。 日程第一 議長の選挙を行います。 投票は無名投票でございます。議席に配付してございます白色の無名投票用紙に被選挙人の氏名を記入して、白色の木札の名刺とともに、御登壇の上、御投票を願います。 氏名点呼を行います。 〔参事氏名を点呼〕 〔投票執行〕
○事務総長(指宿清秀君) 投票漏れはございませんか。――投票漏れないと認めます。投票箱閉鎖。 〔投票箱閉鎖〕
○事務総長(指宿清秀君) これより開票いたします。投票を参事に点検させます。 〔参事投票及び名刺を計算、投票を点検〕
○事務総長(指宿清秀君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 二百四十二票 名刺の数もこれと符合いたしております。 本投票の過半数は百二十二票でございます。 木村睦男君 百三十二票 〔拍手〕 白票 百十票 よって、木村睦男君が議長に当選せられました。 〔拍手〕 ─────・─────
○事務総長(指宿清秀君) 日程第二 副議長の選挙を行います。 投票は無名投票でございます。議席に配付してございます白色の無名投票用紙に被選挙人の氏名を記入して、白色の木札の名刺とともに、御登壇の上、御役票を願います。 氏名点呼を行います。 〔参事氏名を点呼〕 〔投票執行〕
○事務総長(指宿清秀君) 投票漏れはございませんか。――投票漏れないと認めます。投票箱閉鎖。 〔投票箱閉鎖〕
○事務総長(指宿清秀君) これより開票いたします。投票を参事に点検させます。 〔参事投票及び名刺を計算、投票を点検〕
○事務総長(指宿清秀君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 二百四十二票 名刺の数もこれと符合いたしております。 本投票の過半数は百二十二票でございます。 阿具根登君 百十一票 白票 百三十一票 ただいま報告いたしましたとおり、得票者の得票数は投票の過半数に達しておりません。 本院規則第九条によりますと、投票の過半数を得た者がないときは、投票の最多数を得た二人について決選投票を行うこととなっておりますが、得票者は一人でございます。 この際、お諮りいたします。 得票者が一人の場合は、再度投票を行うことなく、この得票者を当選人とすることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○事務総長(指宿清秀君) 御異議ないと認めます。 よって、阿具根登君が副議長に当選せられました。 〔拍手〕 ─────・─────
○事務総長(指宿清秀君) この際、ただいま御当選になりました議長及び副議長を御紹介いたしたいと存じます。 〔参事 議長木村睦男君を演壇に導く〕
○事務総長(指宿清秀君) 議長に当選せられました木村睦男君を御紹介いたします。 〔拍手〕
○木村睦男君 ただいま議員諸君の御推挙により、はからずも私が議長の職につくことと相なりました。まことに身に余る光栄であり、感激のきわみであります。 このたびの選挙で新たに導入された比例代表制度による議員を迎え、国民の本院に対する関心と期待はこれまでになく大なるものがあると存じます。このようなときに当たり議長の職をお受けすることになり、その職責の重かつ大なることを考えますと、身の引き締まる思いがいたします。 微力非才ではございますが、公正無私を旨とし、議院の正常にして円滑なる運営を図り、本院の使命達成のため全力を尽くす覚悟でございます。 どうか議員各位におかれましては、一層の御支援と御協力を賜りますよう心からお願いを申し上げまして、就任のごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手) 〔議長木村睦男君議長席に着く〕 〔参事 副議長阿具根登君を演壇に導く〕
○事務総長(指宿清秀君) 副議長に当選せられました阿具根登君を御紹介いたします。 〔拍手〕
○阿具根登君 ただいま皆様方の御推挙によりまして副議長の重責を負うことになりました。まことに光栄に存ずるところであり、感激にたえません。微力ではございますが、中立公正を旨として、議長の補佐役といたしまして、誠心誠意全力を尽くす所存でございます。 何とぞ皆様方の一層の御鞭撻、御指導を心からお願い申し上げまして、簡単でございますが、就任のごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)
○議長(木村睦男君) 美濃部亮吉君から発言を求められました。この際、発言を許します。美濃部亮吉君。 〔美濃部亮吉君登壇、拍手〕
○美濃部亮吉君 私は、年長のゆえをもちまして、議員一同を代表いたし、ただいま就任されました新議長並びに新副議長に対しましてお祝いの言葉を申し上げ、そしてまた、退任されました前議長並びに前副議長に対しましてお礼の言葉を申し上げたいと思います。 木村睦男君は議長に当選せられ、阿具根登君は副議長に当選せられました。私ども一同、衷心より祝意を表する次第であります。 御両君は、皆様御承知のとおり長年にわたり本院議員として在職され、豊富な御経験を有せられますとともに、そのお人柄も、またその御識見もきわめてすぐれた方であります。 かかる御両君が本院を代表する議長並びに副議長の重職に御就任されましたことは、私ども参議院のためにまことに御同慶にたえない次第でございます。 時あたかも、比例代表制の導入により、本院に対する国民の関心及び期待がこれまでになく大きいときであります。 どうか御両君におかれましては、御健康に御留意の上、公正かつ民主的な議会運営に当たられ、もって本院の権威高揚と国民の負託にこたえるために御尽力くださるようお願いを申し上げて、お祝いの言葉といたします。 次に、前議長徳永正利君並びに前副議長秋山長造君に対しましてお礼を申し上げます。 徳永正利君は、昭和五十五年議長に御就任以来、三年間にわたりその重責を全うしてこられました。 この間、終始、公正無私、困難なる事態にも、その誠実なお人柄をもって忍耐強くその解決に当たられ、円満な議会運営の実を上げてこられました。 また、参議院運営の改善に努力され、本院の独自性の確立、権威の高揚のために多大な功績を上げられました。 秋山長造君は、昭和五十四年以来再度副議長に当選せられ、以来四年間、その円満なるお人柄と豊富なる御識見をもちまして、議長とともに本院の使命達成のため尽力され、幾多の功績を上げられました。 ここに御両君の御在任中の御努力、御功績に対しまして深甚なる謝意を表する次第でございます。 御両君におかれましては、今後とも御自愛の上、議会政治発展のためますます御健闘、御活躍くださいますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、お礼の言葉といたします。(拍手)
○議長(木村睦男君) 徳永正利君から発言を求められました。この際、発言を許します。徳永正利君。 〔徳永正利君登壇、拍手〕
○徳永正利君 ただいまは美濃部亮吉君から御懇篤な、かつ身に余るお言葉をいただきまして、まことにありがたくお礼を申し上げる次第でございます。 議長在任三年間の間、大過なくその職責を果たし得ましたことは、ひとえに秋山副議長を初め、議員各位の御支持と御協力、御厚情のたまものでございまして、心から厚くお礼を申し上げたいと存じます。 二院制度におけるわが参議院が、いかにしてその使命を果たすかということは、国民の負託にこたえるかということは、日々われわれの課せられた課題であると思います。今後は、こうした国民の声にこたえるべく、また、国民の政治に対する信頼をより高めるために、各位の驥尾に付しまして微力を尽くしてまいりたいと存じます。 在任中三年間、本当に皆さん方の御厚情ありがとうございました。心からお礼を申し上げますと同時に、今後ともひとつ格別な御厚意を賜りますようにお願いいたしましてごあいさつといたします。本当にありがとうございました。(拍手)
○議長(木村睦男君) 秋山長造君から発言を求められました。この際、発言を許します。秋山長造君。 〔秋山長造君登壇、拍手〕
○秋山長造君 一言ごあいさつを申し上げます。 このたび私は本院副議長の職を退任いたしました。前後四年にわたる在職中、安井元議長、徳永前議長並びに議員各位の格別の御支持、御指導、御鞭撻を賜り、無事大任を果たすことができました。ここに謹んで心から感謝の意を表します。また、ただいまは美濃部亮吉君から御懇篤かつ過分なお言葉をいただき、身に余る光栄に存じ、厚くお礼を申し上げる次第でございます。 参議院が真に良識の府として、抑制と均衡の役割りを果たし、国民から高い評価をかち得ますためには、なお一層の工夫と努力が必要であります。このことは、今次選挙をめぐる論議の高まりを見るまでもなく、本院における参議院改革の協議の過程において示された多くの意見や提言からも明らかであります。 私は、今後とも本院の一員として、参議院の権威を一段と高め、国民の負託に一層こたえるため全力を尽くしてまいりたいと存じます。何とぞこの上とも議員各位の一層の御指導と御厚意を賜りますよう切にお願い申し上げます。 まことに簡単でございますが、これをもってお礼のごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手) ─────・─────
○議長(木村睦男君) 日程第三 議席の指定 議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。 ─────・─────
○議長(木村睦男君) 日程第四 常任委員の選任 本日、議長は、常任委員全員の辞任を許可いたしました。 これより常任委員の選任を行います。 常任委員の選任は、本院規則第三十条により、すべて議長の指名によることとなっております。 議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり常任委員を指名いたします。 ─────・─────
○議長(木村睦男君) 日程第五 常任委員長の選挙 本日、常任委員全員の辞任を許可いたしましたため、常任委員長が全員欠員となりました。 これより全常任委員長の選挙を行います。
○大木浩君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。
○野田哲君 私は、ただいまの大木君の動議に賛成いたします。
○議長(木村睦男君) 大木君の動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(木村睦男君) 御異議ないと認めます。 よって、議長は、内閣委員長に高平公友君を指名いたします。 〔拍手〕 地方行政委員長に大河原太一郎君を指名いたします。 〔拍手〕 法務委員長に大川清幸君を指名いたします。 〔拍手〕 外務委員長に後藤正夫君を指名いたします。 〔拍手〕 大蔵委員長は伊江朝雄君を指名いたします。 〔拍手〕 文教委員長に長谷川信君を指名いたします。 (拍手〕 社会労働委員長に石本茂君を指名いたします。 〔拍手〕 農林水産委員長に谷川寛三君を指名いたします。 〔拍手〕 商工委員長に斎藤栄三郎君を指名いたします。 〔拍手〕 運輸委員長に矢原秀男君を指名いたします。 〔拍手〕 逓信委員長に大木正吾君を指名いたします。 〔拍手〕 建設委員長に青木薪次君を指名いたします。 〔拍手〕 予算委員長に西村尚治君を指名いたします。 〔拍手〕 決算委員長に安恒良一君を指名いたします。 〔拍手〕 議院運営委員長に遠藤要君を指名いたします。 〔拍手〕 懲罰委員長に小林国司君を指名いたします。 〔拍手〕 ─────・─────
○議長(木村睦男君) この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。 国民生活・経済に関する総合的かつ長期的な調査のため、委員三十名から成る国民生活・経済に関する調査特別委員会を、 外交・総合安全保障に関する総合的かつ長期的な調査のため、委員三十名から成る外交・総合安全保障に関する調査特別委員会を、 科学技術振興に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る科学技術特別委員会を、 公害及び環境保全は関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る環境特別委員会を、 災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る災害対策特別委員会を、 選挙制度に関する調査のため、委員二十五名から成る選挙制度に関する特別委員会を、 沖縄及び北方問題に関する対策樹立に資するため、委員二十名から成る沖縄及び北方問題に関する特別委員会を、 また、エネルギーに関する諸問題を調査し、総合的かつ長期的な対策樹立に資するため、委員二十名から成るエネルギー対策特別委員会を、それぞれ設置いたしたいと存じます。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(木村睦男君) 御異議ないと認めます。 よって、国民生活・経済に関する調査特別委員会外七特別委員会を設置することに決しました。 本院規則第三十条により、議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり特別委員を指名いたします。 ───────────── 議席に配付した氏名表は左のとおり ○国民生活・経済に関する調査特別委員(三十名) 上田 稔君 大島 友治君 海江田鶴造君 亀長 友義君 佐々木 満君 坂野 重信君 沢田 一精君 杉元 恒雄君 杉山 令肇君 内藤 健君 平井 卓志君 真鍋 賢二君 松岡満寿男君 水谷 力君 最上 進君 森山 眞弓君 山内 一郎君 糸久八重子君 稲村 稔夫君 竹田 四郎君 寺田 熊雄君 安永 英雄君 太田 淳夫君 刈田 貞子君 桑名 義治君 橋本 敦君 吉川 春子君 抜山 映子君 藤井 恒男君 青木 茂君 ○外交・総合安全保障に関する調査特別委員(三十名) 安孫子藤吉君 岩動 道行君 石井 一二君 植木 光教君 大木 浩君 大坪健一郎君 倉田 寛之君 源田 実君 佐藤栄佐久君 嶋崎 均君 曽根田郁夫君 竹内 潔君 中西 一郎君 鳩山威一郎君 降矢 敬義君 堀江 正夫君 宮澤 弘君 梶原 敬義君 久保田真苗君 佐藤 三吾君 野田 哲君 和田 静夫君 黒柳 明君 中西 珠子君 和田 教実君 上田耕一郎君 立木 洋君 関 嘉彦君 柳澤 錬造君 秦 豊君 ○科学技術特別委員(二十名) 江島 淳君 岡部 三郎君 長田 裕二君 亀井 久興君 古賀雷四郎君 後藤 正夫君 志村 哲良君 成相 善十君 林 寛子君 福田 宏一君 藤井 孝男君 小野 明君 福間 知之君 松前 達郎君 本岡 昭次君 塩出 啓典君 高木健太郎君 伏見 康治君 佐藤 昭夫君 山田 勇君 ○環境特別委員(二十名) 石本 茂君 河本嘉久蔵君 山東 昭子君 竹山 裕君 原 文兵衛君 星 長治君 森下 泰君 矢野俊比古君 柳川 覺治君 吉川 博君 秋山 長造君 穐山 篤君 片山 勘市君 丸谷 金保君 飯田 忠雄君 高桑 栄松君 近藤 忠孝君 中村 鋭一君 美濃部亮吉君 野末 陳平君 ○災害対策特別委員(二十名) 浦田 勝君 大河原太一郎君 上条 勝久君 下条進一郎君 鈴木 省吾君 高木 正明君 出口 廣光君 戸塚 進也君 中村 太郎君 仲川 幸男君 吉村 眞事君 赤桐 操君 粕谷 照美君 松本 英一君 村田 秀三君 服部 信吾君 原田 立君 下田 京子君 田渕 哲也君 野坂 昭如君 ○選挙制度に関する特別委員(二十五名) 岩上 二郎君 加藤 武徳君 金丸 三郎君 小島 静馬君 小林 国司君 斎藤栄三郎君 関口 恵造君 田沢 智治君 田中 正巳君 中西 一郎君 長谷川 信君 藤野 賢二君 松浦 功君 村上 正邦君 上野 雄文君 大木 正吾君 中村 哲君 山田 譲君 大川 清幸君 田代富士男君 多田 省吾君 山中 郁子君 栗林 卓司君 前島英三郎君 森田 重郎君 ○沖縄及び北方問題に関する特別委員(二十名) 伊江 朝雄君 板垣 正君 岩崎 純三君 大城 眞順君 大鷹 淑子君 大浜 方栄君 岡田 広君 沖 外夫君 北 修二君 志村 愛子君 高木 正明君 青木 薪次君 鈴木 和美君 目黒今朝次郎君 中野 明君 藤原 房雄君 市川 正一君 井上 計君 喜屋武眞榮君 田 英夫君 ○エネルギー対策特別委員(二十名) 井上 孝君 岡野 裕君 川原新次郎君 工藤万砂美君 熊谷太三郎君 夏目 忠雄君 福岡日出麿君 藤井 裕久君 宮島 滉君 山本 富雄君 吉川 芳男君 大森 昭君 小柳 勇君 菅野 久光君 対馬 孝且君 中野 鉄造君 馬場 富君 小笠原貞子君 小西 博行君 中山 千夏君 ─────────────
○議長(木村睦男君) 本日はこれにて延会いたします。 午後十一時三十四分延会