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99回国会衆議院1983/07/18

議院運営委員会 第1号

発言数
30
登壇者
8
会派数
6
開催日
1983/07/18

会議録

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 これより会議を開きます。  第九十九回臨時国会は本日召集されました。  これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議を願うことにいたします。  まず、議席の件についてでありますが、議席は、各党から申し出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議において議長が仮議席のとおり議席を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。     ─────────────

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 次に、会期の件についてでありますが、今臨時会の会期につきましては、先般来の理事会において種々御協議を願ったのでありますが、いまだ各党の意見が一致するに至っておりません。  また、本件につきましては、先ほど常任委員長会議が開かれ、議長から各常任委員長の意見を徴されたのでありますが、常任委員長会議におきましては、今臨時会の会期を、本日から七月二十三日まで六日間とすべきものと答申するに決した次第であります。  それでは、御協議を願います。  山崎拓君。

山崎拓自由民主党

○山崎(拓)委員 自由民主党といたしましては、今臨時会は参議院の通常選挙後の臨時会であること、内閣から新たな法案の提出予定もないこと、秋にはまた早期に臨時会が予定されること等からいたしまして、今臨時会は、本日から七月二十三日までの六日間と議長に答申されるよう提案いたします。

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 渡辺三郎君。

渡辺三郎日本社会党

○渡辺(三)委員 日本社会党を代表いたしまして、ただいまの会期の問題について意見の表明をいたします。  今回は、いま自民党からも話がありましたが、参議院の通常選挙、つまり国政選挙の後に行われる臨時国会でありまして、当然いままでの慣例からいたしましても、政府の所信表明並びに各党の代表質問をやるべきもの、こういうふうに考えております。  いままでなされなかった例が二回だけありますけれども、これはきわめて異例のことであり、しかも今回は特にウィリアムズバーグ・サミットの報告もまだ行われておりませんし、また、選挙中、総理以下各国務大臣の発言された内容についても、緊急にただすべき問題がたくさんございます。  さらに、前の通常国会で各党の合意が行われておりました所得税減税の問題についても、選挙期間中の総理の発言あるいはその後における大蔵大臣等の発言をめぐりまして、国民に対してきわめてこの問題についてはわかりにくい政府の態度もございますし、これらを早急にただすべきことが国会の義務であろう、こういうふうな考え方を持ちます。  したがって、ただいまお話のありました、本日から二十三日までの六日間というのは、これらをこなすためには当然不十分な日程でありますから、これに対してわが党は反対を表明いたします。

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 山田太郎君。

山田太郎公明党・国民会議

○山田(太)委員 七月十八日から七月二十三日の会期六日間の件、諸般の状況から、消極的ではあるが賛成いたします。  以上です。

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 西田八郎君。

西田八郎民社党・国民連合

○西田委員 積極的ではありませんけれども、いろいろ協議した結果、やむを得ないのではないかと賛成いたします。

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 東中光雄君。

東中光雄日本共産党

○東中委員 結論から申しまして、自民党の提案には反対であります。  そして、いま参議院選挙後のあるいは国政選挙後の臨時会は、昭和三十三年の国会法の改正でやらなければならないことになりました。その理由は、恐らく国政選挙で問われたことがやはり国会で明らかにされなければならないという、従来の、その当時なりの慣例を法制化したものだと思っております。  先ほど社会党からお話がありましたように、田中内閣のときにやられなかった、これはあります。しかし、これは異例の、国会軽視と言うべき、むしろ不当な慣例であったわけであります。前回の参議院選挙後は、総理が亡くなられたというふうな、いわば物理的な異常な状態であったわけであります。そういう点で言いますと、今回は、議会制民主主義という立場から言っても、臨時会で所信表明をされ、代表質問をすべきであるというふうに考えております。  特に、内容的にはサミットの報告、あるいは選挙中の総理並びに閣僚の発言、とりわけ税金の問題、景気の問題、非常に重要な問題がたくさんあります。そういう点について所信を明らかにし、ただすべきものはただすということが当然だと思うわけであります。  そういう観点に立ちまして、六日間という提案は、そういうことをやらないことを前提にした提案だと思いますので、強く反対をいたします。

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 甘利正君。

甘利正新自由クラブ・民主連合

○甘利委員 六日間の会期に賛成をいたします。

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 各党から御意見を承りましたが、各党の御意見が一致いたしませんので、やむを得ず採決いたします。  今臨時会の会期は、本日から七月二十三日まで六日間とすべきものと議長に答申するに賛成の諸君の挙手を求めます。     〔賛成者挙手〕

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 挙手多数。よって、さよう決定いたしました。     ─────────────

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 次に、特別委員会設置の件につきお諮りいたします。  先ほどの理事会で合意いたしましたとおり、委員四十人よりなる災害対策特別委員会、委員おのおの二十五人よりなる公職選挙法改正に関する調査特別委員会、石炭対策特別委員会、物価問題等に関する特別委員会、交通安全対策特別委員会、沖縄及び北方問題に関する特別委員会の各特別委員会を設置することとし、本日の本会議においてその設置を議決するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  また、委員二十五人よりなる安全保障特別委員会を設置することとし、本日の本会議においてその設置を議決するに賛成の諸君の挙手を求めます。     〔賛成者挙手〕

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 挙手多数。よって、さよう決定いたしました。  なお、委員四十人よりなる災害対策特別委員会委員の各会派割り当て数は、自由民主党二十三人、日本社会党八人、公明党・国民会議三人、民社党・国民連合三人、日本共産党二人、新自由クラブ・民主連合一人となり、委員おのおの二十五人よりなる各特別委員会委員の各会派割り当て数は、自由民主党十四人、日本社会党五人、公明党・国民会議二人、民社党・国民連合二人、日本共産党一人、新自由クラブ・民主連合一人となります。     ─────────────

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 次に、小委員会設置の件についてでありますが、今国会におきましても、前国会どおり、お手元の印刷物にありますとおりの五小委員会を設置することとし、小委員及び小委員長の選任は、委員長において指名することに御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、各小委員の各会派割り当ては、お手元の印刷物のとおりであります。     ─────────────

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 なおまた、日本共産党及び新自由クラブ・民主連合の方には、前国会どおり、各小委員会にオブザーバーとして御出席願うことにいたします。  また、今会期中における小委員、小委員長及び理事の辞任並びに補欠選任につきましても、委員長に御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     ─────────────

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 次に、議事進行係は、従前どおり自由民主党にお願いすることとし、同党の保利耕輔君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     ─────────────

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 次に、元議員松澤雄藏君逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、永年在職議員として表彰された元議員松澤雄藏君が、去る六月十二日逝去されました。  ここに謹んで哀悼の意を表します。  弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。     ─────────────  衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもつてその功労を表彰され さきに社会労働委員長逓信委員長法務委員長の要職につき また国務大臣の重任にあたられた正三位勲一等松澤雄藏君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます     ─────────────

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。  その際、議員の方は御起立を願うことになっております。     ─────────────

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。

弥富啓之助衆議院事務局事務総長

○弥富事務総長 まず最初に、議長が議席を仮議席のとおりに指定されます。  次に、会期の件でありますが、議長発議によりまして、六日間とするについてお諮りいたします。社会党及び共産党が反対であります。  次に、特別委員会の設置についてお諮りいたします。まず災害対策特別委員会、公職選挙法改正に関する調査特別委員会、石炭対策特別委員会、物価問題等に関する特別委員会、交通安全対策特別委員会及び沖縄及び北方問題に関する特別委員会の六特別委員会の設置につきお諮りいたします。全会一致であります。次いで安全保障特別委員会の設置につきお諮りいたします。共産党が反対であります。  次に、議長から、永年在職議員として表彰された故元議員松澤雄藏さんに対する弔詞贈呈の報告がございまして、議長が弔詞を朗読されます。  以上でございます。

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 それでは、本日の本会議は、午後二時二十分予鈴、午後二時三十分から開会いたします。     ─────────────

山村新治郎自由民主党

○山村委員長 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。  なお、明十九日火曜日正午理事会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後一時五十三分散会

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