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97回国会衆議院1982/12/21

本会議 第9号

発言数
9
登壇者
2
会派数
2
開催日
1982/12/21

会議録

福田一無所属議長

○議長(福田一君) これより会議を開きます。      ────◇─────  日程第一 アメリカ合衆国の地先沖合における漁業に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件  日程第二 北西太平洋のソヴィエト社会主義共和国連邦の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件  日程第三 日本国の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件

福田一無所属議長

○議長(福田一君) 日程第一、アメリカ合衆国の地先沖合における漁業に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第二、北西太平洋のソヴィエト社会主義共和国連邦の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件、日程第三、日本国の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件、右三件を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。外務委員長中山正暉君。     ─────────────  アメリカ合衆国の地先沖合における漁業に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件及び同報告書  北西太平洋のソヴィエト社会主義共和国連邦の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件及び同報告書  日本国の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件及び同報告書     〔本号末尾に掲載〕     ─────────────     〔中山正暉君登壇〕

中山正暉自由民主党

○中山正暉君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、日米漁業協定について申し上げます。  現行の日米漁業協定の有効期間は本年十二月三十一日に満了することになっております。そのため、政府は本年二月以来米国政府と新協定締結交渉を行ってまいりました結果、合意に達したので、本年九月十日ワシントンにおいてこの協定に署名を行いました。  本協定は、明年以降昭和六十二年末までの五年間、米国の地先沖合いにおけるわが国漁船による漁獲の原則及び手続等を定めたものでありまして、その主な内容は、米国政府は、排他的漁業管理権を行使する生物資源に関し、毎年の総漁獲可能量、わが国に対する割り当て量等を決定し、その際、米国の法律で定められた諸要素を考慮すること、わが国政府が米国の水産業の発展について米国と協力すること、わが国政府は、わが国の漁船がこの協定に基づいて発給される許可証の条件に従うことを確保するために必要な措置をとること、米国は、この協定の定める要件等の違反について取り締まりを行うこと等を規定いたしております。  次に、日ソ、ソ日漁業暫定協定の有効期間の延長に関する議定書二件について申し上げます。  昭和五十二年、日ソ両国がともに二百海里の漁業水域を設定したことに伴い締結された日ソ、ソ日両漁業協定は、その後、一年ずつ五回にわたって延長されましたが、ともにその有効期間が本年十二月三十一日で満了することになっております。  このため、政府は、ソ連政府との間に両協定の有効期間の延長に関する議定書を締結するため、本年十一月二十四日以来東京において交渉を行ってまいりましたが、合意に達しましたので、十二月六日両議定書に署名を行いました。  両議定書は、いずれも両協定の有効期間を明年十二月三十一日までさらに一年間延長すること、両政府の代表者は、明後年以降の漁獲の問題に関して、明年十一月二十一日までに会合し、協議することを規定いたしております。  なお、明年の漁獲割り当て総量は、過去四年と同様、日本側は七十五万トン、ソ連側は六十五万トンで合意いたしております。  以上三件は、十二月十五日安倍外務大臣から提案理由の説明を聴取し、十六日、十八日質疑を行い、同十八日採決を行いました結果、いずれも全会一致をもって承認すべきものと議決いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     ─────────────

福田一無所属議長

○議長(福田一君) 三件を一括して採決いたします。  三件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

福田一無所属議長

○議長(福田一君) 御異議なしと認めます。よって、三件とも委員長報告のとおり承認するに決しました。      ────◇─────  公安審査委員会委員任命につき同意を求めるの件  労働保険審査会委員任命につき同意を求めるの件

福田一無所属議長

○議長(福田一君) お諮りいたします。  内閣から、  公安審査委員会委員に堀田勝二君及び山内一夫君を、  労働保険審査会委員に高橋久子君を 任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、公安審査委員会委員の任命について、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕

福田一無所属議長

○議長(福田一君) 起立多数。よって、同意を与えるに決しました。  次に、労働保険審査会委員の任命について、申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

福田一無所属議長

○議長(福田一君) 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。      ────◇─────

福田一無所属議長

○議長(福田一君) 本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十分散会

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