商工委員会 第1号
- 発言数
- 22 件
- 登壇者
- 7 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1982/12/25
会議録
○渡部委員長 これより会議を開きます。 この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。 理事北側義一君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○渡部委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次に理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。 ただいまの理事辞任に伴う欠員のほか、理事渡辺秀央君が委員を辞任されておりますので、現在理事が二名欠員となっております。この補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○渡部委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は理事に 原田昇左右君 及び 長田 武士君 を指名いたします。 ────◇─────
○渡部委員長 この際、山中通商産業大臣並びに塩崎経済企画庁長官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。山中通商産業大臣。
○山中国務大臣 国会が事実上審議を終わるときに当たって就任のあいさつというのはきわめて変な出来事でございますが、しかし、国会の成り行きでございますからお許しを願うことにいたします。 私、八年ぶりで閣僚席に着いたものでありますから、その間の、野にあります間、潜居の間に野党の皆さん、ことに直接質疑応答なり日常の会話等を交わしたことのないお方も大分おられます。したがって、これから皆様方に御指導を仰ぐに当たって、よろしく御教導を賜りたいと存じます。 いますでに事実上の予算編成を終える段階に大蔵省の方では来ておりますが、これまでに至りますまでの間、委員長を初めとして、与党はもちろんでございますが、名前を挙げて恐縮でありますが中村重光先生等、臨調の方針についても、あるいは大蔵省のとらんとする査定の方針についても、与野党を問わず御協力をいただいておりまする実情を私はつぶさに承知いたしております。これはほかの委員会に見られない特徴でございまして、これというのも、わが国が無資源国でありながら、これまでの自由主義経済、国際自由主義体制の上に乗っかって大きくなってまいりましたその体制が急速に危機に陥れられようとしておる、世界貿易の縮小がやがて国際的な縮小均衡の方向に向かったら、ことに日本のような体質の国は絶望的な未来しかないわけでありますから、それに対する共通の皆様方の御認識のたまものと、ことに私たちは中小企業という日本経済の底辺、底辺という言葉が悪ければ地盤というものに対する共通の、われわれが政治の力で何とかしてあげたいというお気持ちのあらわれであると思っております。 したがって、私もその皆様方の御努力に対し、それにこたえるために、責任者として、さしあたり予算編成を初めとしてこれから展開していきます行政の中でりっぱに政治的な務めを果たしてまいりたい、そのように考えておりますので、よろしく御教導、御指導のほどをお願いいたします。 ありがとうございました。(拍手)
○渡部委員長 塩崎経済企画庁長官。
○塩崎国務大臣 私は、今般経済企画庁長官を拝命いたしました塩崎潤でございます。 山中通産大臣はあのようなゆとりのあるごあいさつをされましたけれども、私は新米でございますので、特に平身低頭いたしまして御指導のほどを心からお願い申し上げたいと思います。私も、商工委員会で皆様方に御指導を賜ったおかげで企画庁長官を拝命したような気持ちで一生懸命がんばりたいと思うところでございます。 世界経済も大変厳しい状況でございます。日本もその余波を受けまして大変むずかしい状況でございまするけれども、これまでの日本経済のたくましさ、世界の経済の倍ぐらいのスピードで走ってまいりまして今日まで力強さをためておりますところの日本経済でございます。これを皆様方の御指導によりまして、政策の力でさらに世界経済に貢献できるところの日本経済社会をつくらせていただきたいと思いますが、ともかく皆様方の御指導を得て一生懸命がんばりたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
○渡部委員長 次に、渡辺通商産業政務次官、前田通商産業政務次官並びに辻経済企画政務次官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。渡辺通商産業政務次官。
○渡辺(秀)政府委員 このたび通商産業政務次官を拝命いたしました渡辺秀央でございます。 浅学非才でございますが、山積する通産行政に誠心誠意全力を尽くして取り組んでまいりたいと思っております。山中大臣のもとで前田政務次官と一緒に力を合わせてがんばりますので、どうぞ委員長初め諸先生の皆様方の御指導、御鞭撻をお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。 ありがとうございました。(拍手)
○渡部委員長 前田通商産業政務次官。
○前田(勲)政府委員 前田勲男でございます。通産政務次官を拝命いたしました。 全くの微力でございますが、山中大臣を補佐し、また渡辺政務次官ともども、精いっぱい与えられた責務を全うしてまいる強い決意でおります。 委員長初め理事、また委員の先生方の格段の御指導のほどをお願い申し上げまして、ごあいさつにかえさせていただきます。 ありがとうございました。(拍手)
○渡部委員長 辻経済企画政務次官。
○辻政府委員 このたび経済企画政務次官を命ぜられました辻英雄でございます。 責任の重大さを痛感しております。ただいま長官から申し上げましたように、今後の経済運営には難問が山積をしておりますが、長官の指導のもとに企画庁職員諸君と協力をして、難問の解決に全力を挙げてまいる所存でございます。 委員長初め委員の先生方の格別の御指導、御鞭撻をお願い申し上げまして、ごあいさつにする次第でございます。 ありがとうございました。(拍手)
○渡部委員長 次に、公正取引委員会委員長に就任されました高橋元君をこの際御紹介いたします。高橋元君。
○高橋政府委員 先般、公正取引委員会委員長を命ぜられました高橋元でございます。 内外の経済情勢が大変厳しい折からでございまして、この時期に公正取引委員会委員長の職を仰せつけられましたことは、その責任の重大さを改めて痛感いたす次第でございます。 大変未熟な者でございますが、委員長、各委員の御協力、御支援、御鞭撻を得ましてその職責を果たしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 どうもありがとうございました。(拍手) ────◇─────
○渡部委員長 これより請願の審査に入ります。 本委員会に付託されました請願は五件であります。 本日の請願日程第一から第五の請願を一括して議題といたします。 まず、請願の審査の方法についてお諮りいたします。 各請願の内容につきましては、文書表で御承知のことでもありますし、また、先日の理事会におきましても、御協議願いましたので、この際、各請願について紹介議員からの説明聴取等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○渡部委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 これより採決いたします。 理事会において御協議願いましたとおり、本日の請願日程中、第一の請願は、採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○渡部委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 残余の各請願は、採否の決定を保留いたしますので、御了承願います。 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました請願の委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○渡部委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ───────────── 〔報告書は附録に掲載〕 ─────────────
○渡部委員長 なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配布してありますとおり、灯油・ガソリン・LPガス等の価格抑制に関する陳情諸外十件であります。念のため御報告いたします。 ────◇─────
○渡部委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 第九十会国会、北川義一君外二名提出の 下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する法律案。 通商産業の基本施設のに関する件 中小企業に関する件 資源エネルギーに関する件 特許及び工業技術に関する件 経済の計画及び総合調整に関する件 私的独占の禁止及び公正取引に関する件 鉱業と一般公益との調整等に関する件 以上の各案件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○渡部委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十時四十六分散会