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96回国会参議院1981/12/22

社会労働委員会 第1号

発言数
19
登壇者
6
会派数
2
開催日
1981/12/22

会議録

粕谷照美日本社会党

○委員長(粕谷照美君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、社会保障制度等に関する調査及び労働問題に関する調査を行うこととし、これら二件の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

粕谷照美日本社会党

○委員長(粕谷照美君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

粕谷照美日本社会党

○委員長(粕谷照美君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————

粕谷照美日本社会党

○委員長(粕谷照美君) 歯科技工法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、提出者衆議院社会労働委員長唐沢俊二郎君から趣旨説明を聴取いたします。唐沢君。

唐沢俊二郎自由民主党

○衆議院議員(唐沢俊二郎君) ただいま議題となりました歯科技工法の一部を改正する法律案について、その提案の理由及び内容を御説明申し上げます。  近年、歯科医学、医術の進歩により歯科医療の内容が高度化するとともに、人口の高齢化等により歯科医療の需要は増大しており、歯科医療における歯科技工士の担う役割りはますます重要なものとなっております。  このため、本案は、歯科技工士の免許権者を厚生大臣とすること等により、歯科技工士の社会的地位の向上を図り、もって歯科技工業務がより適正に行われるようにしようとするもので、その主な内容は次のとおりであります。  第一に、歯科技工士の免許権者を都道府県知事から厚生大臣に改めること。  第二に、歯科技工士試験は、厚生大臣が行うものとし、試験に関する事務の全部または一部を都道府県知事に委任することができるものとすること。  第三に、この法律の施行の際現に歯科技工士の免許を受けている者は、改正後の歯科技工法の規定による免許を受けた者とみなすほか、所要の経過措置及び試験についての暫定措置を講ずること。  以上が、本案の提案理由及び内容であります。  何とぞ、御審議の上、速やかに御可決あらんことをお願い申し上げます。

粕谷照美日本社会党

○委員長(粕谷照美君) 以上で趣旨説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。  別に御発言もなければ、これより討論に入ります。  別に御発言もないようですから、これより採決に入ります。  歯科技工法の一部を改正する法律案を問題に供します。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕

粕谷照美日本社会党

○委員長(粕谷照美君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

粕谷照美日本社会党

○委員長(粕谷照美君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————

粕谷照美日本社会党

○委員長(粕谷照美君) 丁委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。  社会保障制度等に関する調査及び労働問題に関する調査のため、委員派遣を行うこととし、その取り扱いにつきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

粕谷照美日本社会党

○委員長(粕谷照美君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————

粕谷照美日本社会党

○委員長(粕谷照美君) この際、森下厚生大臣並びに初村労働大臣からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。森下厚生大臣。

森下元晴自由民主党厚生大臣

○国務大臣(森下元晴君) 先般の鈴木内閣の改造により厚生大臣に就任いたしました森下元晴でございます。社会労働委員会の開会に当たり一言ごあいさつを申し上げます。  経済の安定成長下における人口構成の急速な高齢化など、今後の厚生行政を取り巻く環境には厳しいものがあり、また老人保健制度の創設、年金制度の改革など緊急に対応を迫られている問題が山積しております。私は、委員各位の御指導、御鞭撻を得ながら専心努力し、国民福祉の着実な前進を図るためこれらの問題を一つ一つ解決してまいりたいと考えております。何とぞ御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。

粕谷照美日本社会党

○委員長(粕谷照美君) 初村労働大臣。

初村滝一郎自由民主党労働大臣

○国務大臣(初村滝一郎君) このたび労働行政を担当する乙とになりました初村滝一郎でございます。社会労働委員会の開会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げさしていただきます。  わが国の経済社会の今後の健全な発展を図る上で人の問題を扱う労働行政の果たす役割りはますます大きいものがあると思います。また、現在わが国を取り巻く状況は、国内においては高齢化社会の急速な到来、対外的には貿易摩擦問題など、厳しいものがたくさんあります。この重要な時期に労働大臣を拝命し、その責務の重要性を痛感いたしておるものであります。私は、総理からも特に指示されたとおりに、労使を初め関係者の理解と信頼の上に立って労働行政の推進に全力を挙げて取り組んでまいる所存でありますので、今後委員各位の格段の御指導と御協力をお願い申し上げまして、簡単でございますが、ごあいさつにかえます。ありがとうございました。

粕谷照美日本社会党

○委員長(粕谷照美君) 次に、津島厚生政務次官並びに逢沢労働政務次官からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。津島厚生政務次官。

津島雄二自由民主党厚生政務次官

○政府委員(津島雄二君) このたび厚生政務次官に就任をいたしました津島雄二でございます。  厚生行政を取り巻く困難な情勢につきましてはただいま森下大臣からお話があったとおりでございます。このような中で将来の老齢化社会におけるわが国の社会保障制度の確立のために全力を挙げて働く所存でございますので、委員各位の格段の御指導、御鞭撻をお願いを申し上げる次第でございます。ありがとうございました。

粕谷照美日本社会党

○委員長(粕谷照美君) 逢沢労働政務次官。

逢沢英雄自由民主党労働政務次官

○政府委員(逢沢英雄君) 逢沢英雄でございます。  先般の内閣改造によりまして労働省の政務次官を拝命いたし、その責任の重大さを痛感いたしております。厳しい状態でありますことは先刻大臣の方からお話しいたしましたとおりでございますが、全力を尽くしまして職責を全うしたいと考えております。今後いろいろ諸先生方にお世話になりますが、よろしくどうぞお願いを賜りたいと思います。ありがとう存じます。

粕谷照美日本社会党

○委員長(粕谷照美君) 本日はこれにて散会いたします。    午前十時八分散会      —————・—————

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