本会議 第19号
- 発言数
- 6 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1981/05/20
会議録
○議長(徳永正利君) これより会議を開きます。 日程第一 会期延長の件 議長は、会期の延長について議院運営委員会に諮りましたところ、会期を来る六月六日まで十七日間延長すべきであるとの決定がございました。 会期を十七日間延長することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(徳永正利君) 過半数と認めます。 よって、会期は十七日間延長することに決しました。 —————・—————
○議長(徳永正利君) 日程第二 脱税に係る罰則の整備等を図るための国税関係法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長中村太郎君。 〔中村太郎君登壇、拍手〕
○中村太郎君 ただいま議題となりました脱税に係る罰則の整備等を図るための国税関係法律の一部を改正する法律案について、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、税務執行面における租税負担の公平確保に資するため、脱税に係る更正、決定等の制限期間について、現行の五年を七年に延長するとともに、所得税等直接税の脱税犯に係る法定刑の長期について、現行の三年を五年に引き上げるほか、所要の規定の整備を図ろうとするものであります。 委員会におきましては、改正の趣旨、中小企業に無用の混乱を生ぜしめないための配慮、調査・査察のあり方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終わりましたところ、近藤忠孝委員より、脱税額が二千万円を超える場合の更正、決定等の制限期間を十年に延長すること等を内容とする修正案が提出されました。 次いで、討論に入りましたが発言なく、採決の結果、修正案は賛成少数をもって否決され、本案は賛成多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本案に対し、脱税の調査に当たっては、納税者の立場を十分尊重して対処すること等四項目の附帯決議を行っております。 以上、御報告いたします。(拍手) —————————————
○議長(徳永正利君) これより採決をいたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(徳永正利君) 過半数と認めます。よって、本案は可決されました。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時五分散会 —————・—————