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94回国会衆議院1981/06/05

外務委員会 第20号

発言数
20
登壇者
4
会派数
2
開催日
1981/06/05

会議録

奥田敬和自由民主党

○奥田委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、土井たか子君より発言を求められておりますので、これを許します。土井たか子君。

土井たか子日本社会党

○土井委員 本日、核軍縮に関する件の決議を行うに当たりまして、それに先立って確認をさせていただくことがございます。  外務大臣、非核三原則に言う核持ち込まずとは、核の貯蔵、配備、領海、領空の通過、寄港等を含め、それらすべてにノーというのが政府の解釈であり、立場である、このことを確認させていただきます。よろしゅうございますね。

園田直自由民主党外務大臣

○園田国務大臣 そのとおりでございます。

土井たか子日本社会党

○土井委員 以上です。    —————————————

奥田敬和自由民主党

○奥田委員長 ただいま委員長の手元に、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合及び新自由クラブの五党共同提出に係る、核軍縮に関する件について本委員会において決議されたいとの動議が青木正久君外四名より提出されております。  この際、本動議を議題とし、提出者から趣旨の説明を求めます。青木正久君。

青木正久自由民主党

○青木委員 ただいま議題となりました動議につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  案文の朗続をもって趣旨の説明にかえさせていただきます。     核軍縮に関する件(案)   昨今、世界において核兵器の増強及び拡散の動向が強まっていることにかんがみ、政府は、左記の事項について努力すべきである。      記  一、唯一の被爆国として、持たず・作らず・持込ませずの非核三原則を国是としているわが国は、核不拡散条約をより有効的に意義あるものとし、核兵器拡散のおそれを除去するための最善の努力をすべきである。  一、国連をはじめ、その他の国際会議等において、わが国の軍縮に対する態度をより一層明確にし、核兵器廃絶のために貢献すべきである。   右決議する。 以上でございます。  何とぞ各位の御賛同をよろしくお願いいたします。

奥田敬和自由民主党

○奥田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  ほかに発言の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  青木正久君外四名提出の動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕

奥田敬和自由民主党

○奥田委員長 起立総員。よって、本件は本委員会の決議とすることに決しました。  この際、外務大臣より発言を求められておりますので、これを許します。外務大臣園田直君。

園田直自由民主党外務大臣

○園田国務大臣 ただいま採択されました決議の御趣旨をわが国外交に十分反映するべく努力をいたします。

奥田敬和自由民主党

○奥田委員長 お諮りいたします。  ただいまの決議について、議長に対する報告及び関係当局への参考送付につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

奥田敬和自由民主党

○奥田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。      ————◇—————

奥田敬和自由民主党

○奥田委員長 これより請願の審査を行います。  今国会、本委員会に付託されました請願は、全部で二百七十三件であります。  本日の請願日程を一括して議題といたします。  まず、請願の審査方法についてお諮りいたします。  各請願の趣旨につきましては、請願文書表等によりましてすでに御承知のことと存じます。また、理事会等におきまして慎重に御検討いただきましたので、この際、各請願についての紹介議員よりの説明等は省略し、直ちに採否の決定をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

奥田敬和自由民主党

○奥田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  採決いたします。  本日の請願日程中、第五ないし第七、第一〇ないし第二〇六、第二一五、第一一一九、第二三一ないし第二三三、第二三六ないし第二三九、第二四五ないし第二五六、第二五八、第二六四ないし第二七三の各請願は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

奥田敬和自由民主党

○奥田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、ただいま議決いたしました各請願に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

奥田敬和自由民主党

○奥田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————

奥田敬和自由民主党

○奥田委員長 御報告いたします。  今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付してありますとおり十二件であります。      ————◇—————

奥田敬和自由民主党

○奥田委員長 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  国際情勢に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

奥田敬和自由民主党

○奥田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。      ————◇—————

奥田敬和自由民主党

○奥田委員長 次に、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。  閉会中審査案件が付託になり、現地調査の必要が生じました場合には、委員派遣を行うこととし、派遣委員の選定、派遣地及び期間並びに議長に対する承認申請の手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

奥田敬和自由民主党

○奥田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後一時十九分散会

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