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93回国会参議院1980/11/27

外務委員会 第5号

発言数
9
登壇者
2
会派数
1
開催日
1980/11/27

会議録

秦野章自由民主党・自由国民会議

○委員長(秦野章君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、中山太郎君が委員を辞任され、その補欠として内藤健君が選任されました。     —————————————

秦野章自由民主党・自由国民会議

○委員長(秦野章君) これより請願の審査を行います。  第六号婦人の権利確立に関する請願外八十七件を議題といたします。  まず専門員から説明を聴取いたします。山本専門員。

山本義彰常任委員会専門員

○専門員(山本義彰君) 今国会中外務委員会に付託されました請願は、全部で八十八件でございまして、種類といたしましてはお手元の表のとおり四種類でございます。  まず、六号は、政府が、一九八五年の国連婦人の十年世界会議を日本で行うよう措置すること、婦人差別撤廃条約を批准し、関係国内法を改正すること、婦人の労働条件と母性保障を国際水準まで引き上げるため、ILO条約並びに勧告を批准し、関係国内法の改正及び整備を図ることの三点を要請するものでございます。  次に、八七三号は、政府が、国内法を直ちに改正、拡充し、婦人差別撤廃条約を早期に批准すること、社会通念や風潮、家庭の中に残る偏見、差別をなくすための措置をとることの二点を要請するものでございます。  次に、一二二五号は、わが国のILO未批准条約のうち、一〇五号、一一一号等二十の条約を即時に批准すること、またわが国が国際人権規約の批准に際して付した留保及び解釈宣言を直ちに撤回することを要請するものでございます。  最後に、一六七五号は、韓国政府に金大中氏の即時釈放を申し入れること、金大中氏拉致事件の政治決着を見直すこと、金大中氏の原状回復を図ることの三点を国会が政府に要請してほしいというものでございます。  以上でございます。

秦野章自由民主党・自由国民会議

○委員長(秦野章君) 以上で説明は終わりました。  先刻の理事会におきまして協議いたしましたところ、第六号婦人の権利確立に関する請願、第八七三号婦人に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約の早期批准等に関する請願外四件は議院の会議に付するを要するものにして内閣に送付することを要するものとし、第一二二五号ILO未批准条約等の批准促進に関する請願外二件、第一六七五号金大中氏救出に関する請願外七十八件は保留とすることに意見が一致いたしました。  この理事会の協議のとおり決定することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

秦野章自由民主党・自由国民会議

○委員長(秦野章君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたします。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

秦野章自由民主党・自由国民会議

○委員長(秦野章君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————

秦野章自由民主党・自由国民会議

○委員長(秦野章君) 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  国際情勢等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

秦野章自由民主党・自由国民会議

○委員長(秦野章君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員一長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

秦野章自由民主党・自由国民会議

○委員長(秦野章君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時四十分散会      —————・—————

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