本会議 第1号
- 発言数
- 41 件
- 登壇者
- 6 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1980/07/17
会議録
○事務総長(大久保孟君) これより会議を開きます。 国会法第七条によりまして、議長及び副議長が選挙されるまで、私が議長の職務を行います。 ただいままでに当選証書の対照をいたしました議員数は五百五名であります。 ――――◇――――― 日程第一 議長の選挙
○事務総長(大久保孟君) 日程第一、議長の選挙を行います。 選挙の手続につきましては、衆議院規則によることといたします。なお、念のため申し上げますと、投票は単記無名投票であります。お手元に配付の投票用紙に被選人の氏名を記載し、木札の名刺を添えて持参されんことを望みます。 これより点呼を命じます。 〔参事氏名を点呼〕 〔各員投票〕
○事務総長(大久保孟君) 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開匣。 これより名刺及び投票の計算を命じます。 〔参事名刺及び投票を計算〕
○事務総長(大久保孟君) 投票総数五百七。名刺の数もこれと符合いたしております。本投票の過半数は二百五十四であります。 これより投票の点検を命じます。 〔参事投票を点検〕
○事務総長(大久保孟君) 投票中、福田君と記載したものが一票ありますが、議員中、同姓の方がありますので、これは先例により無効といたします。 投票中、投票者の氏名を記載したものが一票あります。これは当然無効であります。 投票の結果を御報告申し上げます。 五百五点 福田 一君 〔拍手〕 ほかに無効 二 右の結果、衆議院規則第八条により、福田一君が議長に当選せられました。 〔拍手〕 日程第二 副議長の選挙
○事務総長(大久保孟君) 日程第二、副議長の選挙を行います。 選挙の手続につきましては、議長の選挙と同様であります。すなわち、投票用紙に被選人の氏名を記載し、木札の名刺を添えて持参されんことを望みます。 これより点呼を命じます。 〔参事氏名を点呼〕 〔各員投票〕
○事務総長(大久保孟君) 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開匣。 これより名刺及び投票の計算を命じます。 〔参事名刺及び投票を計算〕
○事務総長(大久保孟君) 投票総数五百八。名刺の数もこれと符合いたしております。本投票の過半数は二百五十五であります。 これより投票の点検を命じます。 〔参事投票を点検〕
○事務総長(大久保孟君) 投票中、岡田君と記載したものが二票ありますが、議員中、同姓の方がありますので、これは先例により無効といたします。 投票の結果を御報告申し上げます。 五百五点 岡田 春夫君 〔拍手〕 一点 岡田 利春君 〔拍手〕 ほかに無効 二 右の結果、岡田春夫君が副議長に当選せられました。 〔拍手〕
○事務総長(大久保孟君) この際、ただいま御当選になりました議長及び副議長を御紹介いたしたいと思います。 〔事務総長大久保孟君議長福田一君を演壇に導く〕
○事務総長(大久保孟君) 議長に御当選になりました福田一君を御紹介いたします。 〔拍手〕
○議長(福田一君) 諸君の御推挙により、衆議院議長の重職につくことになりました。まことに光栄に存じます。(拍手) 現下、わが国内外の厳しい諸情勢のもとにあって、国会に課せられた責務はますます重きを加えております。私は、議会制民主政治の本旨にのっとり、議院の公正円満な運営を図るとともに、本院が国民の期待と信頼にこたえて遺憾なく使命を達成できるよう、最善の努力をいたす所存であります。 ここに、就任に際し、議員諸君の御協力と御支援を切にお願い申し上げ、ごあいさつといたします。(拍手) 〔事務総長大久保孟君議長福田一君を議 長席に導く〕 〔事務総長大久保孟君副議長岡田春夫君 を演壇に導く〕
○事務総長(大久保孟君) 副議長に御当選になりました岡田春夫君を御紹介いたします。 〔拍手〕
○副議長(岡田春夫君) 諸君の御推挙により、はからずも再び本院の副議長に就任いたすことになりました。いよいよ責任の重大さを痛感いたすものであります。 私は、心を新たにし、公正を旨とし、職責の遂行に遺憾なきを期したいと存じております。 一層の御支援、御協力のほどをお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
○議長(福田一君) この際、灘尾弘吉君から発言を求められております。これを許します。灘尾弘吉君。 〔灘尾弘吉君登壇〕
○灘尾弘吉君 先例によりまして、私は、議員一同を代表して、ただいま御当選になりました議長及び副議長に対し、お祝いの言葉を申し上げたいと存じます。 ただいま福田一君が本院の議長に、また、岡田春夫君が再度本院の副議長に当選いたされました。われわれ一同、衷心より祝意を表する次第であります。 御承知のごとく、両君は、多年本院議員として在職し、議会政治に豊富な経験を有せられるばかりでなく、そのすぐれた人格と識見は、この重任を託するにまことにふさわしい方々であります。特別国会の開会に当たり、国民の国会に寄せる期待と関心はことのほか大いなるものがあります。われわれは、両君が遺憾なく手腕、力量を発揮せられて、議会政治の発展に十分な成果を上げ、もって国民の信頼と期待にこたえられるものとかたく信じて疑いません。 ここに、両君の御就任を祝し、今後の御活躍をお祈りいたしまして、お喜びの言葉といたします。(拍手) ――――◇――――― 日程第三 議席の指定
○議長(福田一君) 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。 ――――◇――――― 日程第四 会期の件
○議長(福田一君) 日程第四、会期の件につきお諮りいたします。 今回の特別会の会期は、七月二十六日まで十日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福田一君) 御異議なしと認めます。よって、会期は十日間とするに決しました。 ――――◇―――――
○玉沢徳一郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。 すなわち、亀岡高夫君外十二名提出、衆議院規則の一部を改正する規則案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略して、この際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
○議長(福田一君) 玉沢徳一郎君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福田一君) 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。 ――――――――――――― 衆議院規則の一部を改正する規則案(亀岡商 夫君外十二名提出)
○議長(福田一君) 衆議院規則の一部を改正する規則案を議題といたします。 提出者の趣旨弁明を許します。亀岡高夫君。 〔亀岡高夫君登壇〕
○亀岡高夫君 ただいま議題となりました衆議院規則の一部を改正する規則案について、提出者を代表いたしまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 御承知のとおり、さきの第九十一回国会におきまして、国会法の改正が行われ、本院に、科学技術委員会及び環境委員会の二つの常任委員会が増設され、本日から施行されることになっております。 本規則改正案は、第九十二条に規定されております常任委員会の委員の員数及び所管についての改正を行うとともに、行政機構の改廃等に伴う所要の整理をいたそうとするものであります。 内容を簡単に御説明いたしますと、 まず第一は、科学技術委員会の員数を二十五人とし、所管を「科学技術庁の所管に属する事項」とすることであります。 第二は、環境委員会の員数を二十五人とし、所管を「環境庁の所管に属する事項」及び「公害等調整委員会の所管に属する事項のうち商工委員会の所管に属する事項を除くもの」といたすことであります。第三は、行政機構の改廃等に伴う常任委員会の所管事項を整理いたそうとするものであります。 本規則改正案は、前国会の議院運営委員会国会法改正等に関する小委員会におきまして、各党の合意を得たものでありますが、去る七月一日の各派協議会におきまして、改めて了承を得、各派協議会の構成メンバーの方々が提出者となり、本日、提案することになった次第であります。 何とぞ、議員各位の御賛同をお願い申し上げます。(拍手) ―――――――――――――
○議長(福田一君) 採決いたします。 本案を可決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福田一君) 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。 ――――◇――――― 日程第五 常任委員の選任
○議長(福田一君) 日程第五に入ります。 議院運営委員の選任を行います。衆議院規則第三十七条により、議長において、各会派から申し出のとおり指名いたします。
○議長(福田一君) なお、その他の常任委員の選任は延期するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福田一君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ――――◇――――― 日程第六 常任委員長の選挙
○議長(福田一君) 日程第六に入ります。 議院運営委員長の選挙を行います。
○玉沢徳一郎君 議院運営委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
○議長(福田一君) 玉沢徳一郎君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福田一君) 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。 議長は、議院運営委員長に山下元利君を指名いたします。 〔拍手〕 ―――――――――――――
○議長(福田一君) なお、その他の常任委員長の選挙は延期するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福田一君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ――――◇――――― 日程第七 内閣総理大臣の指名
○議長(福田一君) 日程第七、内閣総理大臣の指名を行います。 この手続は、衆議院規則及び先例によることといたします。衆議院規則第十八条第一項によりますと、記名投票で指名される者を定めることとなっております。お手元に配付の投票用紙に、指名される者の氏名を記載し、かつ、投票者の氏名を記載の上、木札の名刺を添えて持参されんことを望みます。 これより点呼を命じます。 〔参事氏名を点呼〕 〔各員投票〕
○議長(福田一君) 投票漏れはありませんか。投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開匣。 これより名刺及び投票の計算を命じます。 〔参事名刺及び投票を計算〕
○議長(福田一君) 投票総数五百九。名刺の数もこれと符合いたしております。本投票の過半数は二百五十五であります。 これより投票の点検を命じます。 〔参事投票を点検〕
○議長(福田一君) 投票中、投票者の氏名の記載してないものが一票あります。これは当然無効であります。 投票の結果を事務総長より報告いたさせます。 〔事務総長報告〕 二百九十一点 鈴木 善幸君 〔拍手〕 百六点 飛鳥田一雄君 〔拍手〕 三十四点 竹入 義勝君 〔拍手〕 三十三点 佐々木良作君 〔拍手〕 二十九点 宮本 顕治君 〔拍手〕 十二点 田川 誠一君 〔拍手〕 三点 田 英夫君 〔拍手〕 ほかに無効 一
○議長(福田一君) 右の結果、鈴木善幸君を、衆議院規則第十八条第二項により、本院において内閣総理大臣に指名することに決しました。 〔拍手〕
○議長(福田一君) 本日は、これにて散会いたします。 午後三時三分散会 ――――◇―――――