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91回国会衆議院1980/02/28

災害対策特別委員会 第2号

発言数
6
登壇者
2
会派数
1
開催日
1980/02/28

会議録

藤田高敏日本社会党

○藤田委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  まず、今冬の豪雪による被害状況について、政府当局から説明を聴取いたします。国土庁柴田審議官。

柴田啓次国土庁長官官房審議官

○柴田政府委員 今冬、特に一月末から二月下旬にかけての大雪について御報告いたします。  一月末から強い寒気がほぼ継続して日本上空に流れ込み、冬型の気圧配置が強まったため、一月三十一日から二月二十四日まで、秋田県、山形県、福島県、新潟県を中心に大雪が降り、道路、鉄道の不通、孤立集落の発生等の被害が生じました。  雪による現在までの一般被害は、死者二十五名、負傷百三十四名、建物の全半壊十四棟、融雪水による床上浸水三十五棟であります。死者はほとんどが雪おろしによる事故によるものであります。  地方の豪雪対策本部の設置状況は、山形県及び新潟県に県対策本部、福島県に会津地方対策本部が設置され、市町村では七県、百二十三市町村に対策本部が設置されています。  現在、道路の通行どめは県道で十カ所、国鉄の通行どめは会津只見線の川口−只見間、また孤立集落は新潟県中魚沼郡津南町の一集落八世帯であります。  また、災害救助法は現在まで適用されている市町村はございません。  今後は、道路、鉄道の不通個所及び孤立集落の早期解消を図るとともに、融雪災害の発生防止に万全を期してまいりたいと存じます。  以上で報告を終わります。

藤田高敏日本社会党

○藤田委員長 これにて政府当局からの説明聴取は終わりました。     —————————————

藤田高敏日本社会党

○藤田委員長 この際、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。  豪雪による被害状況調査のため、明二月二十九日から三月三日まで、本委員会から新潟県、福島県、山形県、秋田県に委員を派遣いたしたいと存じます。  つきましては、議長に対し、委員派遣承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

藤田高敏日本社会党

○藤田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、派遣委員の人選につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

藤田高敏日本社会党

○藤田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時三十六分散会

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