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84回国会参議院1978/06/06

法務委員会 第14号

発言数
9
登壇者
3
会派数
3
開催日
1978/06/06

会議録

中尾辰義公明党

○委員長(中尾辰義君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  竹内潔君、上條勝久君及び塩見俊二君が委員を辞任され、初村滝一郎君、後藤正夫君及び山東昭子君が委員に選任されました。     —————————————

中尾辰義公明党

○委員長(中尾辰義君) 逃亡犯罪人引渡法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の質疑は前回終局しておりますので、これより討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。——別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  逃亡犯罪人引渡法の一部を改正する法律案を問題に供します。本案に賛成の方の挙手を願います。   〔賛成者挙手〕

中尾辰義公明党

○委員長(中尾辰義君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  寺田君から発言を求められておりますので、これを許します。寺田君。

寺田熊雄日本社会党

○寺田熊雄君 私は、ただいま可決されました逃亡犯罪人引渡法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党、日本共産党、新自由クラブ及び社会民主連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  まず、案文を朗読いたします。    逃亡犯罪人引渡法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)  一、政府は、米国以外の国とも犯罪人引渡しに関する条約を締結するよう努力すべきである。  一、政府は、いわゆる地位協定により米軍が第一次裁判権を有する事件の処理結果等について、米軍より遅滞なく通報を受けるよう努力すべきである。  一、政府は、政治亡命者及び難民の保護について、さらに検討し、適切な措置を講ずべきである。    右決議する。  以上でございます。

中尾辰義公明党

○委員長(中尾辰義君) ただいま寺田君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。   〔賛成者挙手〕

中尾辰義公明党

○委員長(中尾辰義君) 全会一致と認めます。よって、寺田君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定をいたしました。  ただいまの決議に対し、瀬戸山法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。瀬戸山法務大臣。

瀬戸山三男自由民主党法務大臣

○国務大臣(瀬戸山三男君) 逃亡犯罪人引渡法の一部を改正する法律案につきましては、慎重御審議の上、御可決いただきましたことを厚くお礼を申し上げます。  なお、ただいま御決定になりました附帯決議につきましては、その趣旨を十分に尊重いたしまして鋭意努力してまいりたいと存じます。

中尾辰義公明党

○委員長(中尾辰義君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

中尾辰義公明党

○委員長(中尾辰義君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時十一分散会      —————・—————

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