商工委員会流通問題小委員会 第2号
- 発言数
- 5 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1978/07/11
会議録
○中村小委員長 これより商工委員会流通問題小委員会を開会いたします。 流通問題に関する件、特に大島つむぎ問題について調査を進めます。 この際、政府当局から発言の申し出がありますので、これを許します。栗原生活産業局長。
○栗原説明員 初めに、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。 先般の通産省内の人事異動によりまして、生活産業局長を拝命いたしました栗原でございます。 私自身、十年前に当時の繊維雑貨局の原料紡績課長の経験がございますけれども、今般着任をいたしまして繊維をめぐります内外の諸情勢をいろいろ見聞きするに際しまして、非常に環境の変化が著しいことを痛感をいたしている次第でございます。したがいまして、私自身、こういった重要な時期に繊維行政を担当することとなりまして、今後大いに努力をいたしたいと存じておりますけれども、本日御審議をいただきます大島つむぎの問題を初めといたしまして、重要な問題が山積をいたしておると存じております。ひとつ本委員会の諸先生方の御指導、御支援を得まして繊維行政に遺憾なきを期したいと考えておりますので、どうぞよろしく御指導のほどをお願いいたしたいと思います。 どうもありがとうございました。
○中村小委員長 次に、小林審議官。
○小林説明員 小林でございます。 先回までの当委員会でいろいろ御指摘いただきました点につきまして、その後関係各省と検討いたしました結果を簡単に御報告申し上げたいと思います。 まず、いろいろ御指摘をいただいた点は多々あったわけでございますが、国内問題と、韓国と交渉するといった対外的な問題と、二つに分かれるわけでございます。 その中で、韓国との交渉につきましては、私どもといたしましては今月の下旬くらいに交渉を持ちたいということで、向こうにオファーをしておりますけれども、先方からまだ返事が参っておりません。私どもの方としてはなるべく早く韓国側と会談を持ちたいと思っておりますけれども、協議の日取りはまだ未定でございます。 それから、交渉マターにつきましては、これはまだ交渉中のことでございますので、この段階でまだ詳細を申し上げるわけにはまいらないわけでございますけれども、大変むずかしい問題がいろいろあるかと存じますけれども、私ども、誠心誠意強く交渉に臨みたいというふうに考えております。 それからなお、持ち帰り品等の問題につきましては、これは現在大蔵省を中心として関係各省と相談をいたしておるところでございます。 それから、国内におけるいろんな金融問題でございますけれども、御案内のように、中小企業金融公庫の貸し付け、来年度の財投要求の一環といたしまして、これを枠の拡充、特別貸し付け等の対象の拡大ということをあわせて現在検討しておるところでございます。 それから、前回御説明いたしました中小企業の経営安定資金の制度、助成制度でございますけれども、これは今年十月に発足いたすわけでございますけれども、これを活用していただくということを考えておりまして、それから、鹿児島県におかれましてもこの制度を活用したいという御意向のようでございますので、国としてもこれを十分バックアップしてまいりたいと思います。 以上、簡単でございますけれども、経過の説明といたします。
○中村小委員長 以上で発言を終わりました。 特に質疑の通告があっておりませんので、ただいまから懇談に入ることといたしまして、小委員会をこれにて散会いたします。 午後零時十二分散会