議院運営委員会 第1号
- 発言数
- 33 件
- 登壇者
- 6 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 1977/12/07
会議録
○亀岡委員長代理 これより会議を開きます。 去る十一月二十八日、金丸委員長が辞任されましたので、後任の委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行うことになりましたので、御了承を願います。 —————————————
○亀岡委員長代理 第八十三回臨時国会は本日召集されました。 これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議を願うことといたします。 まず、理事の辞任並びに補欠選任についてでありますが、去る十一月二十八日、理事森喜朗君が、また、去る十一月三十日、理事三塚博君がいずれも委員を辞任されました。また、去る三日、理事江藤隆美君及び理事山下徳夫君がいずれも理事を辞任されました。よって、委員長は、去る三日、後任の理事に 塩川正十郎君 箕輪 登君 松永 光君 及び 有馬 元治君 を指名いたしましたので、御了承願います。 —————————————
○亀岡委員長代理 次に、議席の件についてでありますが、議席は、従前どおりとするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○亀岡委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○亀岡委員長代理 次に、会期の件についてでありますが、今臨時会の会期につきましては、昨日来の理事会において種々御協議を願い、本日から十二月十日までの四日間とすべきものと一応決定した次第であります。 また、本件につきましては、先ほど常任委員長会議が開かれ、議長から各常任委員長の意見を徴されたのでありますが、常任委員長会議におきましては、今臨時会の会期を、本日から十二月十日まで四日間とすべきものと答申するに決した次第であります。 この際、本件について御協議を願います。東中光雄君。
○東中委員 私たちは、本国会は、通常国会が召集された後に開かれる緊急の、異例の臨時国会だと考えております。したがいまして、ここでは全会一致の緊急やむを得ざる案件のみの処理をすべき性質のものだと思いますので、このためには二、三日あれば十分だと思います。それ以上になればほかの案件が入ってくることもあるので、私たちは四日間の会期には反対であります。
○亀岡委員長代理 各党の御意見が一致いたしませんので、採決いたします。 会期は、本日から十二月十日までの四日間とすべきものと議長に答申するに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
○亀岡委員長代理 挙手多数。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○亀岡委員長代理 次に、議院運営委員長の選挙の件についてでありますが、去る十一月二十八日、議院運営委員長金丸信君が辞任されました。 つきましては、本日の本会議においてその後任の選挙を行うこととし、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することとするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○亀岡委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、自由民主党から、後任候補者として細田吉藏君を推薦してまいっております。 —————————————
○亀岡委員長代理 次に、特別委員会設置の件についてでありますが、今国会におきましても、前国会どおり、お手元の印刷物にありますとおりの九特別委員会を設置することとし、本日の本会議においてその設置を議決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○亀岡委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、各特別委員会委員の各会派割り当ては、お手元の印刷物のとおりであります。 —————————————
○亀岡委員長代理 次に、小委員会設置の件についてでありますが、今国会におきましても、前国会どおり、お手元の印刷物にありますとおりの四小委員会を設置することとし、小委員及び小委員長の選任は、委員長において指名することに御一任願っておきたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○亀岡委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、各小委員の各会派割り当ては、お手元の印刷物のとおりであります。 —————————————
○亀岡委員長代理 なおまた、日本共産党・革新共同及び新自由クラブの委員の方には、前国会どおり、各小委員会にオブザーバーとして御出席願うことといたします。 また、今会期中における小委員、小委員長及び理事の辞任並びに補欠選任につきましても、委員長に御一任願っておきたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○亀岡委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○亀岡委員長代理 次に、議事進行係は、従前どおり自由民主党にお願いすることとし、同党の瓦力君にお願いいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○亀岡委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○亀岡委員長代理 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○大久保事務総長 最初に、議長より議席の指定を行います。 次に、会期の件につきまして議長からお諮りいたします。これは起立採決でお願いいたします。 次に、議院運営委員長の選挙を行います。この選挙は、手続を省略いたしまして、議長から指名いたします。細田吉藏さんが自民党から候補者として推薦されてまいっております。 次に、特別委員会設置の件につき議長からお諮りいたします。そこで休憩ということになります。 以上でございます。
○亀岡委員長代理 それでは、本日の本会議は、午前十一時五十分予鈴、正午から開会いたします。 この際、暫時休憩いたします。 午前十時四十七分休憩 ————◇————— 午後零時十六分開議
○細田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 本日の本会議におきまして、不肖私がはからずも議院運営委員長に選任されました。まことに光栄に存ずる次第であります。 お見受けどおりの非力非才の身でございますが、職責の重大さを痛感いたしまして、誠心誠意任務の遂行に全力を尽くす所存でございます。 今後は、御見識の豊かな保利議長、三宅副議長の御鞭撻を仰ぎ、また国会運営に練達堪能な理事、委員各位からの御指導と御協力を賜りまして、本委員会の円満な運営に努めてまいりたいと存じます。 何とぞよろしくお願い申し上げます。 はなはだ簡単ではございますが、ごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手) —————————————
○細田委員長 この際、金丸前委員長から発言を求められております。これを許します。金丸信君。
○金丸前議院運営委員長 一言ごあいさつを申し上げます。 私、議院運営委員長に選任されまして、約一年間、在任中大過なくその職責を果たすことができましたことは、保利議長並びに三宅副議長の格別な御指導と理事並びに委員各位の御理解ある御協力のたまものでございまして、この機会に衷心より感謝の意を表し、厚く御礼を申し上げる次第でございます。 今回、はからずも国務大臣防衛庁長官に就任いたしました。今後とも皆様方のお世話になることが多々あることと存じますので、よろしく御鞭撻のほどをお願いし、お礼のごあいさつにかえる次第であります。 ありがとうございました。(拍手) —————————————
○細田委員長 この際、山口鶴男君から発言を求められております。これを許します。山口鶴男君。
○山口(鶴)委員 はなはだ僭越でございますが、委員各位のお許しを得まして、一同を代表して、前委員長並びに新委員長に対しまして、一言ごあいさつを申し上げます。 金丸前委員長は、昨年暮れの総選挙直後の、いわゆる与野党伯仲という大変むずかしい政治状況の中で議院運営委員長に就任されたのでありますが、以来約一年間にわたり、温厚篤実なるお人柄をもって、またかつて国対委員長という豊富な経験を生かされ、終始われわれを御指導いただきました。 また、当委員会の運営につきましては、誠心誠意徹底した話し合いというよき慣行を定着させる等、その功績は大なるものがあります。 また、御在任中、これほど与野党の委員から信頼され、慕われた委員長は少ないのではないかと存じます。 われわれ一同深く敬意を表するとともに、心から感謝の言葉を申し上げたいと存じます。(拍手) 今般、委員長を辞任せられ、国務大臣として三たび入閣されましたことは、まことに喜ばしいことであります。 今後とも、当委員会に対しまして、格別の御理解をお願い申し上げる次第でございます。(拍手) また、このたび新たに委員長に就任されました細田委員長は、かつて当委員会の理事や運輸委員長等を歴任せられ、国会運営に経験豊かな方であり、また、国務大臣等政府にあって行政手腕をふるわれたことは、皆様御承知のとおりであります。 今回、衆望を担い、国会運営の中心であります議院運営委員長に就任されましたことは、まことに御同慶にたえない次第であります。 国会の正常なる運営を通じて、議会政治の確立に一段と尽力をしなければならない当委員会といたしましては、細田委員長のような練達有能な方をお迎えできましたことは、まことにその人を得たものと、一同、期待いたしているところであります。 以上、簡単ではありますが、新委員長にお祝いを申し上げるとともに、前委員長に対して深く感謝の意を表する次第でございます。(拍手)
○細田委員長 次に、理事の補欠選任についてでありますが、理事亀岡高夫君が今七日委員を辞任せられました。よって、委員長において、本日、後任の理事に瓦力君を指名いたしましたので、御了承願います。 この際、暫時休憩いたします。 午後零時二十一分休憩 ————◇————— 午後五時四十二分開議
○細田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 まず、本日内閣委員会の審査を終了した防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案、法務委員会の審査を終了した裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案、検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案、社会労働委員会の審査を終了した健康保険法及び船員保険法の一部を改正する法律案、また同委員会から提出された特定不況業種離職者臨時措置法案、国際協定の締結等に伴う漁業離職者に関する臨時措置法案、運輸委員会の審査を終了した国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案、また同委員会から提出された船員の雇用の促進に関する特別措置法案の各案について、委員長からそれぞれ緊急上程の申し出があります。 右各案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○細田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○細田委員長 次に、再開後の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○大久保事務総長 最初に、内閣委員会の審査を終わりました防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案の四案を緊急上程し、一括して議題といたします。正示内閣委員長の御報告がございます。採決は四回にわたって行います。最初に防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案につき採決いたします。社会党、公明党、民社党、共産党が反対でございます。次に一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案につき採決いたします。社会党、公明党、共産党が反対でございます。次に特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案につき採決いたします。共産党が反対でございます。次に防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案につき採決いたします。社会党が反対でございますが、共産党が棄権でございますので、一応共産党の退席を待って採決いたしたいと思います。 次に、法務委員会の審査を終了いたしました裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案、検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を緊急上程いたしまして、一括して議題といたします。上村法務委員長の御報告がございます。採決は両案を一括して行います。いずれも全会一致でございます。 次に、社会労働委員会の審査を終了した健康保険法及び船員保険法の一部を改正する法律案及び社会労働委員長提出の特定不況業種離職者臨時措置法案、国際協定の締結等に伴う漁業離職者に関する臨時措置法案の三案を緊急上程いたしまして、一括して議題といたします。橋本社会労働委員長の御報告並びに趣旨の弁明がございます。委員長の報告は修正でございます。採決は二回に分けて行います。まず健康保険法及び船員保険法の一部を改正する法律案につき採決いたします。社会党、公明党、民社党、共産党が反対でございます。次に特定不況業種離職者臨時措置法案、国際協定の締結等に伴う漁業離職者に関する臨時措置法案につき一括して採決いたします。いずれも全会一致でございます。 最後に、運輸委員会の審査を終了いたしました国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案及び運輸委員長提出の船員の雇用の促進に関する特別措置法案の両案を緊急上程いたしまして、一括して議題といたします。大野運輸委員長の御報告並びに趣旨の弁明がございます。採決は二回に分けて行います。最初に国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案につき採決いたします。社会党、公明党、共産党が反対でございます。次に船員の雇用の促進に関する特別措置法案につき採決いたします。全会一致でございます。 以上でございます。
○細田委員長 それでは、本会議は、午後五時五十分予鈴、午後六時から再開することといたします。 —————————————
○細田委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明八日木曜日午後一時から開会することといたします。 また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後五時四十八分散会