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82回国会参議院1977/11/16

本会議 第10号

発言数
8
登壇者
3
会派数
2
開催日
1977/11/16

会議録

安井謙各派に属しない議員議長

○議長(安井謙君) これより会議を開きます。  日程第一 漁業水域に関する暫定措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長鈴木省吾君。    〔鈴木省吾君登壇、拍手〕

鈴木省吾自由民主党・自由国民会議

○鈴木省吾君 ただいま議題となりました法律案について、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、漁業水域で拿捕した外国漁船について、担保の提供を条件として早期に釈放することが国際的に一般化しつつある現状に対応して、わが国においても、漁業水域に関する暫定措置法等の違反により拿捕した外国漁船及びその乗組員に関し、適当な担保の提供により、これを早期に釈放するための制度の整備を図ろうとするものであります。  委員会におきましては、担保金の基準のあり方、ソ連漁船の取り締まりの実態、頻発するソ連監視船によるわが国漁船拿捕の実態と対策、海上保安庁の警備体制の現状と拡充対策等について質疑が行われました。  質疑を終了し、別に討論もなく、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  続いて、川村理事より、自民、社会、公明、共産、民社、二院クラブ共同の附帯決議案が提出され、これも全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  以上御報告いたします。(拍手)

安井謙各派に属しない議員議長

○議長(安井謙君) これより採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。    〔賛成者起立〕

安井謙各派に属しない議員議長

○議長(安井謙君) 総員起立と認めます。よって、本案は全会一致をもって可決されました。      —————・—————

安井謙各派に属しない議員議長

○議長(安井謙君) 日程第二 一般会計の歳出の財源に充てるための産業投資特別会計からする繰入金に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長嶋崎均君。    〔嶋崎均君登壇、拍手〕

嶋崎均自由民主党・自由国民会議

○嶋崎均君 ただいま議題となりました一般会計の歳出の財源に充てるための産業投資特別会計からする繰入金に関する法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、一般会計の歳出の財源に充てるため、昭和五十二年度において産業投資特別会計から千五十八億三千六百四十六万六千円を限り一般会計に繰り入れることができることとし、また、これに伴う同特別会計における整理について所要の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、政府関係金融機関における経理内容の明確化、滞貸償却引当金等繰入額と償却実績との開差の問題、繰入率の算定根拠及び政府関係金融機関の運営の実情、その他予算、税制等広く今後における財政運営のあり方について質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲ります。  質疑を終わり、討論なく、本案について採決の結果、全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、本案に対し、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党、日本共産党、民社党、第二院クラブ及び新自由クラブの各派共同提案により、政府関係金融機関の貸し倒れ引当金等の繰入限度について引き続き検討すること、特別な財源確保のための立法措置等を講ずるような場合には、関連資料等を提出し、国会審議に資することを内容とする附帯決議案が提出され、全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  以上御報告をいたします。(拍手)

安井謙各派に属しない議員議長

○議長(安井謙君) これより採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。    〔賛成者起立〕

安井謙各派に属しない議員議長

○議長(安井謙君) 総員起立と認めます。よって、本案は全会一致をもって可決されました。(拍手)  本日は、これにて散会いたします。    午前十時九分散会

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