議院運営委員会 第2号
- 発言数
- 9 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1977/10/08
会議録
○委員長(木村睦男君) 議院運営委員会を開会いたします。 国立国会図書館長辞任の件を議題といたします。 事務総長の報告を求めます。
○事務総長(植木正張君) 国立国会図書館長宮坂完孝君から、両院議長にあてまして、一身上の都合により館長を辞任いたしたい旨の辞任願が提出されております。
○委員長(木村睦男君) 別に御発言もなければ、本件を承認することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木村睦男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(木村睦男君) 次に、国立国会図書館長任命の件を議題といたします。 事務総長の報告を求めます。
○事務総長(植木正張君) 国立国会図書館長の任命につきましては、国立国会図書館法第四条で、両議院の議長が、両議院の議院運営委員会と協議の後、国会の承認を得て任命することに相なっております。議長におかれましては、去る六日の本委員会の理事会における各会派の御意向を御勘案の上、後任館長として岸田實君を推すこととし、衆議院議長と協議されました結果、同君を任命することについて両議長の御意見が一致されました。 衆議院におきましては、昨日本会議において同君の任命を承認する旨の決定がございましたので、この際、あわせて御報告申し上げます。
○橋本敦君 本件について一言だけ意見を述べさしていただきます。 言うまでもありませんが、国立国会図書館の地位はきわめて高いものであり、したがって、同館長の任命についても、それにふさわしい人を得るように、私どもの党は、かねてから、この任命については慎重に、図書館関係者、学識経験者、国会の意見を徴する適当な方法をとるべきものであることを主張してまいりましたが、近年、事務総長退任に伴って順次交代で任命されるというような実情にございます。そこで、しかし個人の識見その他については十分私ども承知はいたしておりますが、この件についてはそのような慎重な任命手続をとっていただきたいという趣旨で、この件については、今回棄権の態度を表明さしていただきます。
○委員長(木村睦男君) 他に御発言もなければ、本件につきましては、ただいま報告のとおり、国立国会図書館の館長に岸田實君を任命することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木村睦男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 暫時休憩いたします。 午前十時二十二分休憩 〔休憩後開会に至らなかった〕